避難訓練(Ⅰ部・Ⅱ部)  本番さながらの訓練

 9月27()、4時限目にⅠ部・Ⅱ部の生徒と教職員の参加による〝避難訓練〟が実施されました。昨年に続いて、事務室内に設置されている“緊急地震速報”の発報端末を活用した本番さながらの訓練となりました。


 今日の訓練は、震度5弱の地震が発生。その後、3階の調理室から発火したと想定して行われました。


 正午に、“緊急地震速報”の警報と地震到達までのカウントダウン放送がスタートしました。サイレンや自動音声が流れ、校内は緊張感に包まれました。

  
【緊急地震速報】            【緊迫する事務室】           【避難指示の緊急放送】

 火元の確認や初期消火班の出動、緊急放送、誘導など、訓練計画の手順どおりに避難は行われました。生徒の皆さんも、教職員も、真剣な表情で訓練に臨んでいました。

  

【訓練火災の119番通報】        【避難場所の校庭に向かう生徒・教職員】

 
 Ⅰ部・Ⅱ部の〝避難訓練〟に参加した生徒・教職員は、およそ500名。避難指示からおよそ9分で全員の避難が完了しました。

  

【速やかな集合】            【飯田道彦校長先生による講評】

 

 訓練に参加した生徒・教職員の皆さん、お疲れさまでした。