栃木県立石橋高等学校 今年度創立100周年を迎えました
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緊急のお知らせはありません。
開校当時から校訓として「爾(なんじ)の立てるところを深く掘れ」という、ドイツの哲学者ニーチェの著作「悦ばしき知識」の中に出てくる言葉を掲げています。この言葉は生徒に強く「自己啓発」を求めており、自分が主体的かつ積極的に行動することで、自分の中に秘められた資質や能力を十分に発揮できるようになることを目指しています。
また、教育方針として「本校創立以来の伝統を受け継ぎ、地域や社会の要請ならびに生徒の実態に応じ、よりよい社会の形成に主体的に参画する知・徳・体の調和のとれた心豊かな人間の育成を図る。」、さらに、教育目標として「①豊かな知性と広い教養を身につける ②進んで心身を磨き、主体的な態度を養う ③自己の在り方を深く考え、高い志をもつ ④社会の形成者として必要な資質を高める」が設定されています。
私たち教職員は、生徒一人ひとりが石橋高校で学ぶことに誇りと喜びを持ち、自信に満ちあふれた高校生活を送れるよう、全員で力を合わせて支援していきたいと思います。また、さらなる成長、飛躍を遂げるとともに、地域に愛され信頼される学校になるよう、日々の教育活動に力を注いでまいります。
教育活動の特色等については、学校紹介や部活動などの各ページをご覧ください。そして、このホームページをご覧いただいた中学生の皆さんや保護者の皆様には、街中にありながら落ち着いた環境にある本校で、将来の大きな夢や希望を叶えるために非常に重要な高校生活の3年間を過ごすことを思い浮かべ、本校への進学を目指していただければと考えております。また、地域の皆様やその他関係者の皆様には、引き続き本校へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
校長室日誌
下野市役所の皆様に甲子園の結果を報告してきました。
8月29日(木)に、下野市を表敬訪問いたしました。
坂村市長様をはじめたくさんの方々に、田口主将から甲子園での結果を
報告いたしました。
ご出席の皆様からは、甲子園での初勝利への温かいお言葉をたくさん
いただきました。
また、市役所の皆様からの激励金やクラウドファンディングの目録も
いただきました。重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
応援練習
今日は、13日の甲子園での試合に向けて、応援の練習をしました。休日にもかかわらずたくさんの生徒が参加してくれました。また、吹奏楽部のOBOGも参加し、熱のこもった演奏をしてくれました。
野球部応援団長や吹奏楽部部長の指導の下、声の出し方や動きなどを中心に確認しました。
応援の皆さんの思いは必ず選手達に届きます。暑さに気をつけて、精一杯応援しよう。
選手たち、和やかに夕食です。
選手たちの夕食時にお邪魔しました。
今日も、午後からグランド練習がありましたが、ホテルへの帰着時には激しい夕立がありました。選手たちは、明日の開会式へ向けて和やかに夕食を食べていました。暑い毎日が続いていますので、体調管理を十分行って、試合当日を迎えてほしいと思います。
明日は、甲子園開会式です。
明日から、夏の甲子園大会が開幕します。選手たちの晴れ舞台を、見に来ました。選手たちが宿泊しているホテルのロビーには、応援の寄せ書きのコーナーがあり、宿泊者からの温かいメッセージが掲示してあります。ありがとうございます。選手たちに勇気を与えてくれます。
初戦の学校が決まりました。
本日8月4日、14時から大阪フェスティバルホールにて全国高等学校野球選手権大会の抽選会が開かれました。学校でインターネットのライブ配信で観覧しました。
本校は、大会7日目の第2試合で宮城県代表、聖和学園高等学校と対戦します。
併せて、選手宣誓の抽選も行われました。本校の田口主将も手を挙げましたが、残念ながら抽選からもれてしまいました。
初出場同士、両校の健闘を期待します。
野球部 甲子園公式練習へ
野球部は、8月4日(日)9:20からの甲子園公式練習に出かけました。
甲子園公式練習は5年ぶりに復活したそうです。
前回の春の選抜大会では経験できなかったことですので、甲子園球場の素晴らしい雰囲気を楽しんでください。
知事、議長を訪問し甲子園出場を報告しました。
7月30日に県知事、県議会議長を表敬訪問し、第106回全国高等学校野球選手権大会への出場を報告して参りました。
訪問時には、皆様方から大変温かい激励の言葉を数多くいただきました。本当にありがとうございました。
野球部が甲子園に出場します。
第106回全国高等学校野球選手権大会栃木大会において、野球部が激戦を勝ち抜き、優勝いたしました。県大会では、連日の猛暑の中、たくさんの方々に応援していただき、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
8月7日から始まる全国高等学校野球選手権大会では、選抜大会(21世紀枠)で果たせなかった甲子園での1勝を目指して、精一杯戦って参ります。ご声援よろしくお願いいたします。
野球部がセンバツ大会21世紀枠候補校として関東・東京地区から推薦されました。
昨日は、2年前と同様にたくさんの新聞記者が石高に来校し、取材をしてくださいました。ありがとうございました。
1都7県から挙がっていたいずれの学校も素晴らしい活動をたくさん実践している中で、本校を選んでいただいたことは大変光栄なことで、とてもうれしく思います。出場の可能性を与えていただき、希望や夢を抱きながら厳しい冬の練習に励めるのは、とてもありがたいことなので、高いモチベーションを維持しながら個人の技量を高めていくとともに、仲間に対する気遣いや思いやり、コミュニケーション力をこれまで以上にたくさん発揮して、チーム力の大きな成長を実現してくれることを期待します。
石高生へ:「いよいよ通常登校のスタートです」(校長室より)
6月1日から通常登校が始まります。短縮とはいえ7時間授業の毎日が続くので、暖機運転からいきなりトップギアに入る状態ですが、まずは自分にとって最適な日常生活のリズムを確立させることに努めてください。メリハリのある生活を実践できると確実に力がついていきます。
もちろん、新型コロナウイルスに対する脅威がなくなったわけではないので、感染防止対策及び体調管理は、これまで通りキチンと実行してください。石高を卒業後、かなりの人が大学生活で一人暮らしを始めることになると思いますが、その時に充実した生活を送るためにも今のうちから身につけておくと役に立つ能力の一つなので、手洗いや検温など面倒くさがらず習慣化できるよう取り組んでいきましょう。
また、少しずつですが、部活動も再開されます。とくに3年生はインターハイ県予選など各種大会やイベント等が相次いで中止となり、締めくくりとなる目標を喪失してしまった人もたくさんいると思います。本人にしかわからない悲しみや辛さに対しては、かける言葉が見つかりません。それでも、これまでの約2年間の部活動に対する真摯な取り組みには敬意を表したいです。そして、仲間をはじめ得られたものがたくさんあるはずなので、それを糧にして前を向いてしっかり歩いて行ってください。中途半端や不完全燃焼になってしまった気持ちに対しては、大学生や社会人になってからその分野に再び(あるいは新たに興味関心を持った別の内容であっても)力を入れて取り組むことで、これまで以上に大きな喜びや感動を得てほしいと思います。
この休業期間に充実した生活があまり実践できなかった人も、自分を見つめ考える機会は少なからずあったはずです。心配や不安は、時には友人や家族等の助けを得て解決できることもありますが、多くは自分自身で考え行動することで乗り越えていかなければなりません。心身両面の着実な成長を期待しています。
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。