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上三川高日誌

予餞会

3学年最後の定期テストが終わり、自由登校期間の始まりを翌日に控えた2月4日火曜日に1,2年生と教職員による予餞会が行われました。
今年も各発表団体が熱のあるパフォーマンスや作品を披露していました。終盤での教職員からのお知らせや合唱などでは普段見ることができない教職員の一面に生徒から驚きの声が上がっていました。最後には3年生から担任へのお礼の言葉や3年間の思い出の詰まったスライドショーなどもあり、笑いあり涙ありの大いに盛り上がる予餞会になっていました。

体育祭

10月3日木曜日に、本校にて令和元年度体育祭が行われました。今回の体育祭は生徒会主導で行われ、生徒考案の競技も行われるなどして前回をこえる盛り上がりを見せました。
全クラスがそれぞれで考え出した応援パフォーマンスも各クラスの特色が見え、すばらしいものとなりました。その中でもやはり3年生は、最後の大きな学校行事ということもあり見事な団結力を見せてくれ、最高学年にふさわしいパフォーマンスとなっていました。

部活動発表会

 

9月4日(火)、過ごしやすい天気に恵まれた中で部活動発表会が行われました。
この行事は文化祭のない年に行われていた文化部発表会の裾野を広げる形で今年度から部活動発表会となったものです。


その名にふさわしく毎回の文化部の発表に加え、数多くの運動部の活動報告も行われ、いつも以上の盛り上がりを見せました。
次回以降も多くの部活動が報告を行い、上三川高校の部活動の発展につながっていくのを期待させる内容でした。


福祉講演会

 9月10日の火曜日に本校体育館にて今年度の福祉講演会が実施されました。
 例年は全学年を対象に行っていた講演会ですが、今年度は2学年を対象として研修という形をとり、
DET群馬の皆様をお招きして「障害平等研修」を行いました。


 障害平等研修とは障がい者の方が司会進行役として研修を進めながら、障害とは何か。
誰にとっての障害なのかを考えていく研修となっています。
 この度、DET群馬から車いすユーザー3名、サポーター2名の方が来場して
うだるような暑さの中、映像やイラストを用いて研修をすすめていただきました。
グループでの活動ということも有り積極的に意見を交換しあう生徒の姿が多く見られました。
 最後には「障害とは何か」という問に対して研修の前後に回答を記入した用紙を
壁に張り出すことで様々な意見を確認することができました。

一日体験学習

 8月7日の水曜日に本校にて一日体験学習が実施されました。
中学生、保護者合わせて600名が来校し様々なことを体験していただきました。
 まずは体育館で吹奏楽部・書道部により歓迎の演奏とパフォーマンスが行われました。
その後校長や生徒会長からの挨拶・学校概要説明があり、体育館での全体会が終了となりました。
 次に中学生たちは12班にわかれて、放送部の生徒が作成した学校紹介ビデオを見たり、
在校生の体験談を聞いたり、模擬授業を受けたりしました。
 解散後は自由に部活動や図書室、進路室などを見学し、上三川高校での一日体験学習は終了となりました。

国立彰化高級中学校との交流会


 先月4月22日に台湾の国立彰化高級中学校の生徒65名が来校しました。
まずは体育館にて吹奏楽部、書道部、ダンス部の生徒による歓迎のパフォーマンスが行われ、その後記念品
の贈呈や代表生徒による挨拶の交換が行われました。


 体育館を出た後は各クラスにて昼食会があり、本校生のグループの中に入って
食事や会話を楽しんでもらいました。本校の生徒も英語を用いて積極的に話しか
けていて、とても良い刺激になったと思います。

 昼食の後には2時間続けての授業を体験です。班ごとに、体育や英語、生物、物理など本校の様々な授業に
参加していただきました。実験の授業で、先生の指示を本校生徒が一生懸命英語を用いて説明しようとして
いたのが印象的でした。

 そして最後に生徒会役員と写真撮影を行い台湾の生徒たちは本校を後にしました。
4時間ほどの短い時間でしたが、本校生徒にとってとても貴重な経験となりました。彰化高級中学校の生徒にとっても、
すばらしい思い出となるよう願っています。

令和元年度学年費の納入について

 本日、保護者の皆様に向けて学年費の納入についてのお知らせを配布いたしました。
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。

令和元年度第1学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第2学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第3学年学年費の納入について.pdf

入学式

 4月5日、新入生を祝福するような暖かな風に包まれたこの日に第○○回上三川高等学校入学式が行われました。
 緊張した様子の新入生でしたが、呼名には堂々と返事をしていました。
その様子を見ているとこれからの上三川高校を担っていく一年生達の今後が楽しみになりました。

第33回卒業式

 3月1日に上三川高等学校にて第33回卒業式が挙行されました。
 予行や歌の練習が熱心に行われた今年度の式では呼名の一つひとつに大きな返事がなされ、最後を締めくくる式歌・校歌の斉唱も体育館中に響き渡るほどの声量で歌われました。全体を通して、卒業生の思いと在校生の思いが重なり、素晴らしい卒業式となりました。
 卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。

予餞会

 2月5日の火曜日に本校にて3年生を送るための予餞会が開催されました。
 吹奏楽部、ダンス部、書道部、放送部、生徒会、有志の先生方が卒業を控えた3年生たちに向けて元気な演奏やパフォーマンスでエールを送りました。
普段は冷え込んでいる体育館もこの時は大きな熱気に包まれていました。
 

マラソン大会

 11月11日の日曜日に本校にてマラソン大会が開催されました。
 20°にも届くかと思われる気温の中で生徒の体調を心配する声も聞かれましたが、大きな問題が起こることなく、ほとんどの生徒が完走できました。
ゴール時の晴れやかな笑顔を見ていると無事開催出来てよかったと思える行事となりました。
 開催にあたって多くの方のご支援ご協力ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

上高祭

 上三川高等学校文化祭、上高祭が8月31日と9月1日に行われました。
 1日目にはステージ発表を含めた校内発表が、2日目には一般公開という日程での開催となりました。
 ステージ発表では部活動、有志団体のそれぞれの最高のパフォーマンスを行えるよう、準備してきたものを出せているようで見ているこちらも楽しくなれました。
 また、各クラス・団体の出店も創意工夫を凝らしたものが多く、短い準備期間ながらもクラス一丸となって取り組んでいる様子が伝わってきました。
 2日目の一般公開日には、自分たちの出しものを多くの人に楽しんでもらおうと呼び込みや宣伝などに張り切っていて、校内が活気であふれていました。そういった中で来場者も700人を超え、実りのある文化祭になりました。ご来場下さった皆様ありがとうございました。

一日体験学習

 8月8日に本校で一日体験学習が実施されました。昨年度は台風の影響で実施できなかったので準備する教員たちにも一層力がこもっていました。
 今年は県内各地の中学校から400名を越える中学生や200名を越える保護者が参加してくださいました。
 また本校の生徒も誘導の手伝いや体験談の披露など様々な場面で手伝ってくれました。
 皆様のご協力により今年度の一日体験学習を無事に実施することができ、そして中学生たちからも同じ地区の高校生から話を聞けて良かったや体験授業が面白かったなどの声をいただくことができました。ありがとうございました。






6/15 2年進路先見学会

 2学年の進路先見学会が6/15に行われました。朝からの雨にも負けず生徒達は元気にバスに集合し、クラスごとに、淑徳大学、日本工学院専門学校(1組)、共栄大学、中央学院大学(2組)、高千穂大学、三幸学園(3組)、日本工業大学、人間総合科学大学(4組)を見学しました。
 キャンパスの雰囲気や、専門的な設備、学食の様子など、生徒達は五感をフル活用して高校との違いを味わっていました。クラス内の親睦も一層深まったようです。

球技大会

 6/7(木)、爽やかな初夏の日差しの中、球技大会が行われました。前日からの雨で、一時開催が心配されましたが、3年生にとっては最後の球技大会となるに相応しい、絶好の球技大会日和となりました。
 生徒会や実行委員が中心となって行った、運営・進行も非常にスムースで、選手は練習の成果を思う存分発揮できた様子でした。
 今回、生徒達のプレイする態度や応援の様子が、特に爽やかだったのが印象的でした。先輩・後輩関係なく、常に全力を尽くして最後まであきらめずプレーし、試合後は「強かったね」「上手いんだね」と、お互いを称え合う姿は、眩しかったです。
 クラス対抗で戦い抜き、総合優勝は3-3、準優勝2-4、第3位3-2という結果でした。


芸術鑑賞会開催

 熱気が立ちこめる6月4日(月)、本校体育館にて芸術鑑賞会が行われました。
 今年度は演劇の持ち回りだったので、シアタージャパンの皆様にミュージカル「真夏の夜の夢」を上演していただきました。所々を現代風にアレンジしていたり、コミカルな動きが多用されていたりしたため、生徒も楽しく鑑賞できているようでした。
 その後生徒会長からのお礼の言葉とシアタージャパン様からのサイン色紙のプレゼントが行われ、今年度の芸術鑑賞会は幕を閉じました。


第35回 入学式

 花吹雪舞う中、第35回入学式が挙行されました。160名の新入生が入学を許可され、高校生活への期待と、各自の目標を胸に、新たな一歩を踏み出しました。

高校生サミットin栃木2018

 3月18日(日)に宇都宮大学の多目的ホールにて高校生サミットin栃木2018が開かれ本校から6名の生徒が参加しました。これは東日本大震災被災地の記憶を風化させないために高校生ができること話し合うという趣旨で行われる催しで6回目の開催となります。

 今年度は「本当に必要なものは何か」をテーマに災害が起こったときに自分はどういう行動を取るか、条件を基に考え、その結果から自分たちが何を重視して行動するのかを明確にするというグループワークなどを行いました。

 また、ゲストとして被災地域であり、防災科学科のある宮城県立多賀城高校の生徒8名が参加していました。それにより各グループに1人異なる目線を持った生徒が入ることになり、非常に多角的に話し合うことができていたように思います。
 朝から夕方までと長い時間をかけてグループ活動を行った結果最後には非常に打ち解けていたのが印象的でした。