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上三川高日誌
部活動発表会
9月4日(火)、過ごしやすい天気に恵まれた中で部活動発表会が行われました。
この行事は文化祭のない年に行われていた文化部発表会の裾野を広げる形で今年度から部活動発表会となったものです。
その名にふさわしく毎回の文化部の発表に加え、数多くの運動部の活動報告も行われ、いつも以上の盛り上がりを見せました。
次回以降も多くの部活動が報告を行い、上三川高校の部活動の発展につながっていくのを期待させる内容でした。
福祉講演会
例年は全学年を対象に行っていた講演会ですが、今年度は2学年を対象として研修という形をとり、
DET群馬の皆様をお招きして「障害平等研修」を行いました。
障害平等研修とは障がい者の方が司会進行役として研修を進めながら、障害とは何か。
誰にとっての障害なのかを考えていく研修となっています。
この度、DET群馬から車いすユーザー3名、サポーター2名の方が来場して
うだるような暑さの中、映像やイラストを用いて研修をすすめていただきました。
グループでの活動ということも有り積極的に意見を交換しあう生徒の姿が多く見られました。
最後には「障害とは何か」という問に対して研修の前後に回答を記入した用紙を
壁に張り出すことで様々な意見を確認することができました。
一日体験学習
中学生、保護者合わせて600名が来校し様々なことを体験していただきました。
まずは体育館で吹奏楽部・書道部により歓迎の演奏とパフォーマンスが行われました。
その後校長や生徒会長からの挨拶・学校概要説明があり、体育館での全体会が終了となりました。
次に中学生たちは12班にわかれて、放送部の生徒が作成した学校紹介ビデオを見たり、
在校生の体験談を聞いたり、模擬授業を受けたりしました。
解散後は自由に部活動や図書室、進路室などを見学し、上三川高校での一日体験学習は終了となりました。
国立彰化高級中学校との交流会
先月4月22日に台湾の国立彰化高級中学校の生徒65名が来校しました。
まずは体育館にて吹奏楽部、書道部、ダンス部の生徒による歓迎のパフォーマンスが行われ、その後記念品
の贈呈や代表生徒による挨拶の交換が行われました。
体育館を出た後は各クラスにて昼食会があり、本校生のグループの中に入って
食事や会話を楽しんでもらいました。本校の生徒も英語を用いて積極的に話しか
けていて、とても良い刺激になったと思います。
昼食の後には2時間続けての授業を体験です。班ごとに、体育や英語、生物、物理など本校の様々な授業に
参加していただきました。実験の授業で、先生の指示を本校生徒が一生懸命英語を用いて説明しようとして
いたのが印象的でした。
そして最後に生徒会役員と写真撮影を行い台湾の生徒たちは本校を後にしました。
4時間ほどの短い時間でしたが、本校生徒にとってとても貴重な経験となりました。彰化高級中学校の生徒にとっても、
すばらしい思い出となるよう願っています。
令和元年度学年費の納入について
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。
令和元年度第1学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第2学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第3学年学年費の納入について.pdf
入学式
緊張した様子の新入生でしたが、呼名には堂々と返事をしていました。
その様子を見ているとこれからの上三川高校を担っていく一年生達の今後が楽しみになりました。
第33回卒業式
予行や歌の練習が熱心に行われた今年度の式では呼名の一つひとつに大きな返事がなされ、最後を締めくくる式歌・校歌の斉唱も体育館中に響き渡るほどの声量で歌われました。全体を通して、卒業生の思いと在校生の思いが重なり、素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。
予餞会
吹奏楽部、ダンス部、書道部、放送部、生徒会、有志の先生方が卒業を控えた3年生たちに向けて元気な演奏やパフォーマンスでエールを送りました。
普段は冷え込んでいる体育館もこの時は大きな熱気に包まれていました。
マラソン大会
20°にも届くかと思われる気温の中で生徒の体調を心配する声も聞かれましたが、大きな問題が起こることなく、ほとんどの生徒が完走できました。
ゴール時の晴れやかな笑顔を見ていると無事開催出来てよかったと思える行事となりました。
開催にあたって多くの方のご支援ご協力ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
上高祭
1日目にはステージ発表を含めた校内発表が、2日目には一般公開という日程での開催となりました。
ステージ発表では部活動、有志団体のそれぞれの最高のパフォーマンスを行えるよう、準備してきたものを出せているようで見ているこちらも楽しくなれました。
また、各クラス・団体の出店も創意工夫を凝らしたものが多く、短い準備期間ながらもクラス一丸となって取り組んでいる様子が伝わってきました。
2日目の一般公開日には、自分たちの出しものを多くの人に楽しんでもらおうと呼び込みや宣伝などに張り切っていて、校内が活気であふれていました。そういった中で来場者も700人を超え、実りのある文化祭になりました。ご来場下さった皆様ありがとうございました。
一日体験学習
今年は県内各地の中学校から400名を越える中学生や200名を越える保護者が参加してくださいました。
また本校の生徒も誘導の手伝いや体験談の披露など様々な場面で手伝ってくれました。
皆様のご協力により今年度の一日体験学習を無事に実施することができ、そして中学生たちからも同じ地区の高校生から話を聞けて良かったや体験授業が面白かったなどの声をいただくことができました。ありがとうございました。
6/15 2年進路先見学会
キャンパスの雰囲気や、専門的な設備、学食の様子など、生徒達は五感をフル活用して高校との違いを味わっていました。クラス内の親睦も一層深まったようです。
球技大会
生徒会や実行委員が中心となって行った、運営・進行も非常にスムースで、選手は練習の成果を思う存分発揮できた様子でした。
今回、生徒達のプレイする態度や応援の様子が、特に爽やかだったのが印象的でした。先輩・後輩関係なく、常に全力を尽くして最後まであきらめずプレーし、試合後は「強かったね」「上手いんだね」と、お互いを称え合う姿は、眩しかったです。
クラス対抗で戦い抜き、総合優勝は3-3、準優勝2-4、第3位3-2という結果でした。
芸術鑑賞会開催
今年度は演劇の持ち回りだったので、シアタージャパンの皆様にミュージカル「真夏の夜の夢」を上演していただきました。所々を現代風にアレンジしていたり、コミカルな動きが多用されていたりしたため、生徒も楽しく鑑賞できているようでした。
その後生徒会長からのお礼の言葉とシアタージャパン様からのサイン色紙のプレゼントが行われ、今年度の芸術鑑賞会は幕を閉じました。
学年費の納入について
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。
H30第1学年学年費の納入について.pdf
H30第2学年学年費の納入について.pdf
H30第3学年学年費の納入について.pdf
第35回 入学式
高校生サミットin栃木2018
今年度は「本当に必要なものは何か」をテーマに災害が起こったときに自分はどういう行動を取るか、条件を基に考え、その結果から自分たちが何を重視して行動するのかを明確にするというグループワークなどを行いました。
また、ゲストとして被災地域であり、防災科学科のある宮城県立多賀城高校の生徒8名が参加していました。それにより各グループに1人異なる目線を持った生徒が入ることになり、非常に多角的に話し合うことができていたように思います。
朝から夕方までと長い時間をかけてグループ活動を行った結果最後には非常に打ち解けていたのが印象的でした。
第32回 卒業式
朝方は卒業の寂しさを思わせるような雨。その後は、卒業生の門出を祝うかのような天候の中、3月1日(木)に平成29年度の卒業式が挙行されました。保護者の方々、来賓、在校生、教職員と、たくさんの人たちに門出を祝っていただきました。3年間で多くのことを学び、経験し、立派に成長した3年生の皆さん。
これからは、3年間で学んだこと、「創る」「愛する」「鍛える」の上高精神を胸に、それぞれの道で自分らしく輝いてください。立派になった皆さんに会えることを楽しみにしています。
互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば
ふくしアクションプログラム特別授業発表会
直前の大雪により最後の練習時間がとれない中でも堂々とした見事な発表を見せてくれました。多くの生徒にとって有意義な時間となったことだと思います。
11/17 防災避難訓練
消火実習や煙道体験実習を通して、防火・防災に関する意識を高めることができました。消防署員の方に積極的に質問する生徒も見られました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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