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地域連携教育日誌

上三川社協主催「R5ふれあいお楽しみ会」ボランティアに行ってきました

10月1日(日)に本校生徒が、上三川小学校地区社会福祉協議会主催の「ふれあいお楽しみ会」にボランティアで参加しました。

お楽しみ会の裏方として活躍しました。ゲーム等のお手伝いをして、小学生と楽しいひと時を過ごしました。

「上三川元気祭り~いきいきチャリティープロレス~世界の超獣!アジャコング参戦!」

生徒会の2名が、いきいきチャリティプロレス内のシンポジウム 「栃木プロレスvsファミリーマートvs上三川高校」に参戦しました。

シンポジウムでは、それぞれが『地域密着』や『進路』『ボランティア』『いじめ撲滅』など、熱いトークを繰り広げました。

チャリティプロレス最後には、リング上で、アジャコングさんから「思いっきり、人生を楽しめ!沢山学んで、沢山遊んで、沢山笑って、沢山泣いて、沢山生きろ!人生なんて、自分が決めるもんだ!こうやって37年プロレスやってこれて、私は幸せ」等エールをいただきました。

 

シンポジウム記念撮影アジャコングと

保育園実習に行ってきました。

3年生全クラスと2-4の生徒が、保育園実習に行ってきました。

教室を離れて、生き生きとした乳幼児とふれあい、笑顔で帰ってきました。

7月には家庭科選択の生徒が、夏休みには、希望者が保育園実習やボランティアに出かけます。

 

   

      

    

令和4年度ふくしアクションプログラム

 令和4年度の取り組みでは、9月にDET群馬代表の飯島邦敏さんを講師に招き、2年生を対象に障害平等研修(心のバリアフリー研修)をオンラインで実施しました。DET(障害平等研修)とは、ファシリテーター(進行役)は障害当事者が務め、参加者と一緒に対話しながら学ぶ新しい発見型障害学習の研修です(DET群馬さまHPより引用)。

 12月には、2年生参加希望者を対象に、上三川町社会福祉協議会の小野田さんから福祉について事前学習を受けた後、1月にフィールドワーク特別授業を実施しました。フィールドワークでは、上三川町体育センターを訪れ改築後のバリアフリー施設を見学したり、車いす疑似体験を通して本校の校舎や敷地のバリアフリー状況を調査したりするなど、普段ではできない貴重な経験をすることができました。