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上三川高日誌
マスク贈呈式行ってきました!(家庭クラブ)
上三川町のバスにて家庭クラブ代表の10名が手作りマスクを届けに行ってきました。
下野市「特別養護老人ホーム ゆうがおの丘」にて。
上三川町「特別養護老人ホーム トータスホーム」にて。
上三川町「特別養護老人ホーム ふじやまの里」にて。
上三川町「特別養護老人ホーム 友愛苑」にて。
宇都宮市の施設にも届けてきました。
「ケアライフ ゆいの杜」 「トゥルーケアGHハイブリッジ」
「ふくしアクションプログラム」実施の様子(家庭クラブ)
上三川町社会福祉協議会より「福祉」について事前授業を受けました。
暑い夏、快適に過ごせるよう内側に冷感ガーゼと、外側には高齢者が好みそうな柄をと考え、栃木県の伝統工芸「宮染」の生地を使用してマスクを作りました。
マスク製作の際は、マスク着用と手指消毒をしています。
一つ一つ丁寧に糸の処理や袋詰めをして、約280枚のマスクが出来上がりました。
↓製作の様子↓
とちぎテレビ21:00~上三川高校家庭クラブ放送予定
上三川高校と上三川町社会福祉協議会が協働で実施している「ふくしアクションプログラム」において、家庭クラブ所属の生徒が作成したマスクを社会福祉施設に寄付させていただきました。
その様子が放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
令和2年度第1学期終業式
令和2年度第1学期終業式が行われました。
今回は、校長式辞、校歌を校内放送で流す形で行いました。
続いて、進路部長講話、生徒部長講話が行われましたが、生徒はそれぞれの教室で、静かに聴いていました。
その後のLHRでは、各担任から、夏休みの過ごし方等の話があり、通知表、PTA広報誌しらさぎ、コロナウイルス関係のご家庭向けプリント、夏季休業中の生徒心得等が配布されました。
生徒の皆さん、保護者の皆さん、新型コロナウイルス感染症にうつらない、うつさないよう気を付け、熱中症にも気を付けながら、元気に夏休みを過ごしましょう。
期末テストが終わりました
本日14日は、一学期期末テスト4日目、最終日です。
問題と向き合っているときの生徒の皆さんの姿は、写真に撮っておきたいほど真剣な表情でした。
放課後は、さっそく部活動に臨む生徒、テスト後も残って学習する3年生と様々です。
テスト期間からは解放されましたが、梅雨の天気や新型コロナウイルス感染症など、改めて気を引き締めなければいけない状況です。一人一人どうすべきか見直しましょう。
7月になりました
学校が再開されて1か月が経ちました。新型コロナウイルスに対する不安もあるなか、感染予防のために、健康観察、教室の換気・消毒等を徹底しながら、教職員生徒一同安全な学校生活が送れるよう努めています。これまでの学校生活と比べると不便も多く、学校行事の変更等を余儀なくされてはいますが、「学校生活を送ることのできる幸せ」を多くの生徒・教職員が感じているところです。
さて、このところ雨が続いています。湿度・気温ともに高くなることが多く、蒸し暑い毎日です。感染症対応と合わせて厳しい状況が続きますが、紫陽花の花がまだきれいに咲いていました。
書道室の北側、教室棟と体育館を結ぶ通路から見ることができます。厳しい状況が続くなかでも、この季節ならではの花などに目を向け、心に余裕を持っていきたいですね。
今週、7月9日からは期末テストが始まります。休校期間が長かった1学期の、大切な定期テストです。生徒の皆さんは悔いのないよう、全力で取り組んでください。がんばれ!上高生!
部活動再開・新入部員歓迎期間
通常登校と同時に、部活動も限定的ではありますが再開されました。
栃木県から出されている「部活動実施に係る対応マニュアル」にのっとり、活動場所や時間、人数等に配慮した活動をしています。
当面、対外活動等は行えませんが、制限があるとはいえ再開された部活動に、生徒たちも意欲的に参加しています。
〇新入部員歓迎!
1年生の教室がある3階には、各部活動による新入部員歓迎の掲示が貼りだされました。
上三川高校には文化部・運動部とも多くの部活動があります。新入生の皆さん、学業との両立を図りながら、ぜひ部活動に参加して仲間とともに充実した高校生活を送りましょう!
生徒総会が行われました
6月9日(火)に生徒総会が行われました。
今回は、生徒が各クラスにおいて校内テレビ放送を視聴する形で実施しました。
朝のうちに資料を配布し、7時限目に生徒会長があいさつと説明を行いました。
今年度は、生徒会行事も延期や実施方法の工夫などが求められています。
生徒の皆さんの提案や意見をもとに、今後の活動を検討していくことになります。
通常登校が始まりました
6月1日(月)からいよいよ通常登校が始まりました。
昇降口では、靴を履き替えると手指の消毒をし、家での検温を忘れた人は非接触型の体温計で熱を測ります。
教職員も生徒も皆マスク姿ですが、笑顔の目元であいさつを交わしています。
1日は、実力テストとLHR。LHRでは年度初めの役員や係を決めたりしました。一年生の半分は、身体計測を行いました。部活動は、まずミーティングを中心に始まりました。
2日から、皆そろっての授業が始まりました。教室は常に窓を開けています。放課後は面談週間として、順番に担任と個人面談をしています。
昼食は、自席で前を向いて食べています。3日と4日は、その時間に教室のテレビでこの春赴任してきた先生の自己紹介が映されました。
休み時間には、再会を喜び合う声が行き交います。衣替えでもあり、半袖シャツ、長袖シャツ、ポロシャツ姿とバラエティに富んでいます。
年度初めに行うことと、初夏に行うことと、限られた時間に工夫しながら進めています。
分散登校を実施しています(5/26~5/29)
各クラス、2グループに分かれて交代で登校し、教室で学習に励んだり、課題の提出をしたりしています。
まだまだ通常どおりとはいきませんが、久しぶりの学校生活や友人・先生との再会に、生徒・教職員ともにほっとした表情が見られました。
分散登校実施にあたっては、生徒の健康観察、教室等の換気、手洗い(手指の消毒等)についてなど、安全な学校生活が送れるよう感染予防の取り組みに努めております。
詳しい取り組みについては、トップページお知らせにある「上三川高校生徒・保護者の皆様へ ~授業再開に向けて~」をご覧ください。
授業再開後も当面は感染予防のために気が抜けない日々が続くことになりますが、生徒のみなさん、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1学年❀今日の教室の風景❀
それぞれの担任が「5月26日(火)からの班別登校」について、黒板に連絡事項を板書しました

皆さんに会えることを教室も、教員もとてもたのしみにしています

上三川高校の風景 ~4月23日~
学校が再開される予定となっていた今日、23日木曜日は青空が広がり、気持ちの良い天気となりました。
上三川高校の中庭のハナミズキも見ごろを迎えました。また、本校の北隣の多功南原公園のボタンザクラも満開です。本来なら多くの生徒を迎えていたであろうことを思うと残念に思います。
ホームページでその様子を発信しますので、上三川高校の風景に思いをはせてもらえればと思います。
多功南原公園のボタンザクラ
ツバキ 図書館入り口
国や県による外出自粛要請がつづいています。
休校期間が延長されましたが、生徒の皆さんも課題に取り組みつつ、適度な運動もとりいれながら健康的な生活習慣を維持して、学校再開に向けてそれぞれにできることに努めてください。
なお、上三川高校ホームページでは今後も課題や先生からのメッセージなどの情報発信をつづけていきます。可能な限り毎日チェックするようお願いします。
上三川高校の風景 ~令和2年4月~
4月はじめまで咲き誇っていた桜の花も散り、今は葉桜となりつつあります。
一方、中庭のハナミズキやツツジなどが咲き始め、季節の移り変わりを感じさせます。
学校が再開され、穏やかな心で花をたのしむことができる日が来るのが待ち遠しいです。
上三川高校の風景 ~令和2年3月~
今日はこの春の上三川高校の風景を紹介します。
令和2年3月末、上三川高校の桜はまさに満開を迎えていました。
北門の桜
校庭の桜
生徒昇降口の桜
また、体育館ちかくの河津桜もきれいに咲いていました。
また来年も見事な花を咲かせ、上三川高校を訪れるすべての人を出迎えてくれることでしょう。
1学年清掃活動❀
【廊下清掃の風景】
【トイレ清掃の風景】※最後の1枚はきれいになったトイレです!(^^)!
教員一同、生徒たちが元気に登校できる日を待ち遠しく思っています。生徒たちは、課題に取り組む日々が続いていると思います。体調管理に気を配って、自分のできることに日々努力してください。上三川高校の教員スタッフも生徒たちのために日々できることを考え実行していきます。 〈記載者 1学年主任〉
令和2年度入学式
新型コロナウイルス感染症対策を迫られるなか、一部短縮した日程となりましたが、新入生160名は立派な態度で式に臨み、厳かななかにも温かみのある入学式となりました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
充実した高校生活を送れるよう、みんなでがんばっていきましょう。
第34回卒業式
3月2日、上三川高等学校の体育館にて卒業生、保護者、教職員、来賓の方々による第34回卒業式が挙行されました。
在校生を不参加とし、行程も一部を省略した簡素な形の式ではありましたが、卒業生達の所作の一つ一つが立派で、呼名の返事も大きく、現生徒会長・前生徒会長による送辞答辞も大変素晴らしいものでした。
卒業生たちには、この逆境を乗り越え社会に大きく羽ばたいていってほしいと強く思える卒業式となっていました。
朝夕なれにし学びの窓
蛍のともしび積む白雪
忘るる間ぞなきゆく年月
今こそ別れめいざさらば
予餞会
今年も各発表団体が熱のあるパフォーマンスや作品を披露していました。終盤での教職員からのお知らせや合唱などでは普段見ることができない教職員の一面に生徒から驚きの声が上がっていました。最後には3年生から担任へのお礼の言葉や3年間の思い出の詰まったスライドショーなどもあり、笑いあり涙ありの大いに盛り上がる予餞会になっていました。
SNS安全教室のお知らせ
体育祭
全クラスがそれぞれで考え出した応援パフォーマンスも各クラスの特色が見え、すばらしいものとなりました。その中でもやはり3年生は、最後の大きな学校行事ということもあり見事な団結力を見せてくれ、最高学年にふさわしいパフォーマンスとなっていました。
部活動発表会
9月4日(火)、過ごしやすい天気に恵まれた中で部活動発表会が行われました。
この行事は文化祭のない年に行われていた文化部発表会の裾野を広げる形で今年度から部活動発表会となったものです。
その名にふさわしく毎回の文化部の発表に加え、数多くの運動部の活動報告も行われ、いつも以上の盛り上がりを見せました。
次回以降も多くの部活動が報告を行い、上三川高校の部活動の発展につながっていくのを期待させる内容でした。
福祉講演会
例年は全学年を対象に行っていた講演会ですが、今年度は2学年を対象として研修という形をとり、
DET群馬の皆様をお招きして「障害平等研修」を行いました。
障害平等研修とは障がい者の方が司会進行役として研修を進めながら、障害とは何か。
誰にとっての障害なのかを考えていく研修となっています。
この度、DET群馬から車いすユーザー3名、サポーター2名の方が来場して
うだるような暑さの中、映像やイラストを用いて研修をすすめていただきました。
グループでの活動ということも有り積極的に意見を交換しあう生徒の姿が多く見られました。
最後には「障害とは何か」という問に対して研修の前後に回答を記入した用紙を
壁に張り出すことで様々な意見を確認することができました。
一日体験学習
中学生、保護者合わせて600名が来校し様々なことを体験していただきました。
まずは体育館で吹奏楽部・書道部により歓迎の演奏とパフォーマンスが行われました。
その後校長や生徒会長からの挨拶・学校概要説明があり、体育館での全体会が終了となりました。
次に中学生たちは12班にわかれて、放送部の生徒が作成した学校紹介ビデオを見たり、
在校生の体験談を聞いたり、模擬授業を受けたりしました。
解散後は自由に部活動や図書室、進路室などを見学し、上三川高校での一日体験学習は終了となりました。
国立彰化高級中学校との交流会
先月4月22日に台湾の国立彰化高級中学校の生徒65名が来校しました。
まずは体育館にて吹奏楽部、書道部、ダンス部の生徒による歓迎のパフォーマンスが行われ、その後記念品
の贈呈や代表生徒による挨拶の交換が行われました。
体育館を出た後は各クラスにて昼食会があり、本校生のグループの中に入って
食事や会話を楽しんでもらいました。本校の生徒も英語を用いて積極的に話しか
けていて、とても良い刺激になったと思います。
昼食の後には2時間続けての授業を体験です。班ごとに、体育や英語、生物、物理など本校の様々な授業に
参加していただきました。実験の授業で、先生の指示を本校生徒が一生懸命英語を用いて説明しようとして
いたのが印象的でした。
そして最後に生徒会役員と写真撮影を行い台湾の生徒たちは本校を後にしました。
4時間ほどの短い時間でしたが、本校生徒にとってとても貴重な経験となりました。彰化高級中学校の生徒にとっても、
すばらしい思い出となるよう願っています。
令和元年度学年費の納入について
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。
令和元年度第1学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第2学年学年費の納入について.pdf
令和元年度第3学年学年費の納入について.pdf
入学式
緊張した様子の新入生でしたが、呼名には堂々と返事をしていました。
その様子を見ているとこれからの上三川高校を担っていく一年生達の今後が楽しみになりました。
第33回卒業式
予行や歌の練習が熱心に行われた今年度の式では呼名の一つひとつに大きな返事がなされ、最後を締めくくる式歌・校歌の斉唱も体育館中に響き渡るほどの声量で歌われました。全体を通して、卒業生の思いと在校生の思いが重なり、素晴らしい卒業式となりました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。
予餞会
吹奏楽部、ダンス部、書道部、放送部、生徒会、有志の先生方が卒業を控えた3年生たちに向けて元気な演奏やパフォーマンスでエールを送りました。
普段は冷え込んでいる体育館もこの時は大きな熱気に包まれていました。
マラソン大会
20°にも届くかと思われる気温の中で生徒の体調を心配する声も聞かれましたが、大きな問題が起こることなく、ほとんどの生徒が完走できました。
ゴール時の晴れやかな笑顔を見ていると無事開催出来てよかったと思える行事となりました。
開催にあたって多くの方のご支援ご協力ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
上高祭
1日目にはステージ発表を含めた校内発表が、2日目には一般公開という日程での開催となりました。
ステージ発表では部活動、有志団体のそれぞれの最高のパフォーマンスを行えるよう、準備してきたものを出せているようで見ているこちらも楽しくなれました。
また、各クラス・団体の出店も創意工夫を凝らしたものが多く、短い準備期間ながらもクラス一丸となって取り組んでいる様子が伝わってきました。
2日目の一般公開日には、自分たちの出しものを多くの人に楽しんでもらおうと呼び込みや宣伝などに張り切っていて、校内が活気であふれていました。そういった中で来場者も700人を超え、実りのある文化祭になりました。ご来場下さった皆様ありがとうございました。
一日体験学習
今年は県内各地の中学校から400名を越える中学生や200名を越える保護者が参加してくださいました。
また本校の生徒も誘導の手伝いや体験談の披露など様々な場面で手伝ってくれました。
皆様のご協力により今年度の一日体験学習を無事に実施することができ、そして中学生たちからも同じ地区の高校生から話を聞けて良かったや体験授業が面白かったなどの声をいただくことができました。ありがとうございました。
6/15 2年進路先見学会
キャンパスの雰囲気や、専門的な設備、学食の様子など、生徒達は五感をフル活用して高校との違いを味わっていました。クラス内の親睦も一層深まったようです。
球技大会
生徒会や実行委員が中心となって行った、運営・進行も非常にスムースで、選手は練習の成果を思う存分発揮できた様子でした。
今回、生徒達のプレイする態度や応援の様子が、特に爽やかだったのが印象的でした。先輩・後輩関係なく、常に全力を尽くして最後まであきらめずプレーし、試合後は「強かったね」「上手いんだね」と、お互いを称え合う姿は、眩しかったです。
クラス対抗で戦い抜き、総合優勝は3-3、準優勝2-4、第3位3-2という結果でした。
芸術鑑賞会開催
今年度は演劇の持ち回りだったので、シアタージャパンの皆様にミュージカル「真夏の夜の夢」を上演していただきました。所々を現代風にアレンジしていたり、コミカルな動きが多用されていたりしたため、生徒も楽しく鑑賞できているようでした。
その後生徒会長からのお礼の言葉とシアタージャパン様からのサイン色紙のプレゼントが行われ、今年度の芸術鑑賞会は幕を閉じました。
学年費の納入について
参考として同様のものを公開いたしますのでご活用ください。
H30第1学年学年費の納入について.pdf
H30第2学年学年費の納入について.pdf
H30第3学年学年費の納入について.pdf
第35回 入学式
高校生サミットin栃木2018
今年度は「本当に必要なものは何か」をテーマに災害が起こったときに自分はどういう行動を取るか、条件を基に考え、その結果から自分たちが何を重視して行動するのかを明確にするというグループワークなどを行いました。
また、ゲストとして被災地域であり、防災科学科のある宮城県立多賀城高校の生徒8名が参加していました。それにより各グループに1人異なる目線を持った生徒が入ることになり、非常に多角的に話し合うことができていたように思います。
朝から夕方までと長い時間をかけてグループ活動を行った結果最後には非常に打ち解けていたのが印象的でした。
第32回 卒業式
朝方は卒業の寂しさを思わせるような雨。その後は、卒業生の門出を祝うかのような天候の中、3月1日(木)に平成29年度の卒業式が挙行されました。保護者の方々、来賓、在校生、教職員と、たくさんの人たちに門出を祝っていただきました。3年間で多くのことを学び、経験し、立派に成長した3年生の皆さん。
これからは、3年間で学んだこと、「創る」「愛する」「鍛える」の上高精神を胸に、それぞれの道で自分らしく輝いてください。立派になった皆さんに会えることを楽しみにしています。
互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば
ふくしアクションプログラム特別授業発表会
直前の大雪により最後の練習時間がとれない中でも堂々とした見事な発表を見せてくれました。多くの生徒にとって有意義な時間となったことだと思います。
11/17 防災避難訓練
消火実習や煙道体験実習を通して、防火・防災に関する意識を高めることができました。消防署員の方に積極的に質問する生徒も見られました。
体育祭
生徒達はクラス対抗で、大縄飛び、大玉転がし、台風の目、応援パフォーマンス等の13種目に取り組み、優勝を目指して奮闘しました。
大縄跳びや台風の目では、並び方や、素早い回り方を工夫している様子が見られ、クラスでの練習の成果が感じられました。応援パフォーマンスでは短い準備期間の中、クラスごとに趣向を凝らし、堂々と表現する姿に頼もしさを覚えました。
特別授業in福島
10月4日(水)にふくしアクションプログラムの一環として被災地の現状を確認する特別授業が行われました。
応募者40名が参加し、バス内での研修の後に現地に到着しました。
まずは桜の植樹活動についての概要を聞き、その後廃炉に向けての動き、被災地でのボランティア活動についてなど多くのことを学ぶことができました。
また午前中最後の質疑応答ではバリケードのこと、被災者への補償についてや、風評被害の実態についてなど多くの質問が出ました。
それに対して当日居合わせた経済産業省の方や産経新聞の記者や福島民友新聞の方などを含め多くの視点から回答していただくことができました。
お昼を挟んだ午後の活動はバスで被災地の現場を巡ることでした。
火力発電所の真下や除染作業の跡地、バリケードの向こうの風景などを見ることができました。ハッピーロードネットの代表にガイドしていただきながら震災前、当時の様子に思いを馳せているような真剣な表情で写真を撮っている生徒の様子が印象的でした。
今回の活動は来年1月に班分けした生徒たちによって発表される予定となっています。
ハッピーロードネットの代表から実際に見て聞いたことについて人に伝えることもボランティアになるというお話を伺いました。
生徒たちもその実践のつもりで挑んでもらえると思っています
1学年進路ガイダンス
まず、「職業観を考える」「文型、理型の違いは?」といったテーマの寸劇を鑑賞し、将来のことを真剣に考えるきっかけをつかんだ生徒も多かったようです。
その後、希望の職業ごとに20の講座に分かれ、各大学・短大・専門学校の先生方から、仕事の現状について詳しいお話を頂きました。
文理選択を控えた1年生が、熱心にお話を伺う様子が印象に残るガイダンスとなりました。
交通安全教室
福祉講演会
講師にはとちぎユースサポーターズネットワーク代表理事の岩井俊宗氏を招き、「高校生の力で地域に力を」という題でお話いただきました。
高校生の立場から行動を起こすにはどうするべきか、何ができるかということに主眼を置いており、生徒も身近に感じられたようでした。
途中生徒に相談をし答えを聞く場面では二人の生徒が挙手をするなど真剣に問題解決を図ろうとしているのが印象的でした。
文化部発表会が行われました
各文化部の生徒達はこの日のために、夏休み中から準備を重ねてきました。このステージを最後に引退する3年生も少なくありません。進学・就職のための準備で忙しい中、精一杯の輝きをみせてくれました。手芸部が、各自が仕上げた浴衣・法被でファッションショーを行う等、新しいチャレンジもあり、上高生の良さが光るステージとなりました。
上三川小学校でのボランティア活動
7月21日から28日までの5日間、上三川小学校サマースクールが行われ今年度から本校の生徒がボランティアとして参加しました。
5日間でのべ46名の生徒が参加し、ドリルや書道、ポスター制作に児童が集中できるよう見守りつつ時々手助けをしていました。
初めは緊張していた本校の生徒も小学生が積極的に話しかけてくれるおかげでうちとけたようです。
本校生に感想を聞いても楽しかったという声が多く、双方にとって有意義な時間になりました。
FKDでの募金活動
詳しくは、部活動紹介の社会福祉部をご覧ください。
球技大会
ソフトボール、ドッジボール、バレーボール、バドミントン、卓球の5種目に各クラスが分かれて競技しました。
総合優勝は3年4組、準優勝は3年2組、3位は3年3組でした。
芸術鑑賞会開催
今年は、大蔵流善竹家滋芸狂言会による古典芸能(狂言)を鑑賞しました。
『盆山』『棒縛』という2つの演目の鑑賞のほかに、生徒たちの体験コーナーもあり、楽しい時間を過ごすことができました。
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