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3学年便り
【1学年】1学年に留学生が来ました
1月23日(月)~2月3日(金)までの2週間、台湾からの留学生として、後藤綾花さんが本校に来てくれました。1年6組のメンバーとして、授業や学校行事等に参加しました。英語の授業では1年全クラスで、台湾についてのプレゼンテーションを行い、生徒たちと活発な意見交換をしました。弓道部、書道部、華道部などの部活動にも参加し、日本の学校生活を十分に体験できたようです。本校生徒にも、とてもよい刺激になった2週間でした。
【1学年】クリエイティブフォーラム
2023/2/3(金)
本日のクリエイティブフォーラムはクラスごとの活動です。
各クラス、それぞれの興味関心をもとに4~7人のグループを結成し、
鹿沼市に提案するテーマとその内容について話し合いました。
今年一年、一学年は、SDGsについて学んだり、
大学の先生の講話を聴いたりして視野を広げてきました。
チームで力を合わせれば、実現可能な案も出てきます。
市井に繰り出してつぶさに実地見聞する時間が欲しいところですが、
なかなかそうはいかないため、
朝夕の通学時の一コマや、休日街に繰り出した時に感じたことを元に、
話し合いを重ねています。
生徒たちの自由な発想と斬新な戦略が、
鹿沼市が大きく変わる小さなきっかけとなることを
期待したいですね。
【1学年】小論文ガイダンス②
2023/1/20(金)
7限目クリエイトの時間に2回目の小論文ガイダンスを実施しました。講師は前回同様、第一学習社の 鶴島一規 先生です。
生徒たちは、12月に、「SDGsの17のゴールから1つを取り上げて、それに関わる現代の日本が抱える問題と、その問題への取り組みについて、自分の考えを600字で論じる」という小論文を書きました。
近年の大学入試の小論文でも、SDGsに関連した内容が出題される事例が多くなっています。
前半は、17のゴールと現代の日本との関連について、考えられる事例をあげてくださいました。
後半は、本校生の答案に目を通した先生が、2名の生徒の実際の答案を取り上げ、良い点と改善点、生徒に共通する注意点について、具体的に講義してくださいました。
鹿沼高校の生徒の書く小論文はレベルが高いとの評も頂きました。普段の授業を一語の聞き漏らしもなく意欲的に受けている証左です。
この講義をもとに、1/27(金)に「リピート」と称して、小論文の書き直しをする予定です。添削で真っ赤になった答案を細かく分析して、より説得力のある合格答案に仕上げていく予定です。
【1学年】クリエイティブフォーラム応用編スタート
2023/1/13(土)
本日は鹿沼市市役所から3名の方にお越し頂き、鹿沼高校の総合的な探究学習「クリエイティブフォーラム~応用編」にむけて説明を受けました。
先輩方も取り組んできた、SDGsの目標11:「住み続けられるまちづくりを」を基本路線とし、地元鹿沼市の魅力を知り、課題を発見して解決に向けた提案をしていきます。
鹿沼高校では、インターネット上に転がっているデータをさらりと拾ってそれを調査とし、安易に提案するなどということはせず、収集した情報はデータサイエンス等を用いて様々な視点角度から分析し、その根拠を探究する視点を持ち、それを示しながら自身の思考を深め主張を展開させていく、深みのある提案書の作成を目指しております。
大枠のテーマを、
Ⅰ:すこやか
Ⅱ:にこやか にぎやか なごやかさ
Ⅲ きよらかさ しなやかさ たくましさ
とし、来週から班編成等を行っていきます。
この活動を通して更に成長し、6月の校内発表会では周囲を刮目させる提案がなされるよう、期待しています。
3年生の先輩方、鹿沼高校で培った「強メンタル」を発揮するのは、まさにここぞ!です!
【1学年】学年集会
2022/12/19(月)
冬休み前の学年集会を行いました。
冬季、体育館に集合し体育座りで聴講するのは身体的に厳しい。体育館に自分たちでシートを敷くので椅子の持ち込みを許可していただけないかと、ある生徒からから具申があり、1学年で協議検討し、写真のような品を用意し集会に臨んでもらう事にしました。
↑チェアーソックスの導入です。
これならばブルーシート不要、床に影響なし、人体への影響も軽微と好都合です。これで床からの冷気の直接攻撃を受ける事なく、集会に集中して臨めるようになりました。
↑これが、
↑こうなりました。
2学期期末試験も終了し、成績も出ました。そして冬休み開始、クリスマス、年末、お正月と心躍らすイベントが立て続けに待っています。
そのように快楽に惑わされ浮かれる心に喝を入れるため、学年主任(国語科)、数学科、英語科、社会科の先生から冬休み中に取り組むべき課題、次年度を視野に入れた目標設定の心得をお話して頂きました。
学年主任からは、正範語録で武田信玄の言とされる、「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」の言葉とともに、2学期部活動等における1年生の活躍を紹介し、生徒の頑張りを称えました。
数学科からは鹿高生の学習への取り組み成果が他校にまで知れ渡っているが油断せず、来る数Ⅱの学習に向け数Ⅰを徹底的に習得すべしとの話がありました。
英語科からは、3年生が成績向上で決め手を欠くのが英語だと、受験最前線で戦っている先輩の実情を話したうえで、英語力を上げるための取り組みについて話がありました。
社会科からは、過日行われたサッカーワールドカップを事例に、参加国参加選手の人種層から読み取れる各国の経済事情、人口事情。興味関心を得る切り口と、冬休みに何か一つ挑戦しようという話がありました。
休むための冬休みではありません。学校では授業がどんどん前に進むため、後戻りの復習はなかなかできません。その後戻り、復習をするための期間です。自分の得手不得手をこれまでの試験結果から冷静に見直し、冬期講習「アップグレードセミナー」も活用しながら、文字通り有意義にこの時間を使ってください。
(1)大学合格状況
進路状況
(2)教育実習について
①内定した方へ 提出書類
②希望する方へ 予約方法
(3)クリエイティブフォーラム
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