3学年便り

【2学年】CF代表選考会

9月14日(木)

カテゴリー毎の代表選考会を実施しました。

鹿沼市職員の方々にも来ていただき、全員の発表を聞いて投票し各カテゴリーの代表が決定しました。

代表グループは10月13日(金)全体発表会での発表となります。

 

【2学年】人権教育

7限目のLHRは人権教育の平和学習で、埼玉県原爆被爆者協議会(しらさぎ会)の加藤高明さんの講話をいただきました。

加藤さんは実際に子どものときに長崎県で被爆しており、被爆した当時の貴重な体験を聴くことができました。

核兵器や戦争の恐ろしさについて考えるきっかけになったと思います。

10月にいよいよ修学旅行がありますので、今日学んだことを是非活かしてほしいと思います。

【2学年】数学の特別課外を実施

8月1日(火)~3日(木)の3日間の午後、数学科が応用講座を実施し、

希望者約40名が参加しました。

目を輝かせて難しい問題に挑戦している姿は頼もしい限りです。

さらなる実力アップが期待できそうです。

  

【2学年】第1回学年集会

2023/5/1(月)

7限目のLHRに2学年集会を行いました。

進路部長から「進路関係行事」と「2年生に期待すること」という内容で講話をいただきました。

次に、学年主任からスタディーサポート分析と学習習慣の定着と英語力の大切さについて講話がありました。

みんなしっかりと意識を集中させて聞いていました。

個人面談が終わりました。心新たな気持ちで頑張ろうという前向きな気持ちが感じられました。

生徒一人ひとりが自らの課題を洗い出し、目標に向かって行動を起こしてほしいと期待しています。

 

 

 

【1学年】学年集会

2023/03/06(月)今年度最後の1学年集会を実施しました。

一年を振り返りつ、次年度への心構えや各教科の取り組むべき課題等について、6人の担任が一人ずつ、話をしました。

 

↑1-6担任より

鹿高生であることに誇りを持ち、100年間、大切に渡されてきた伝統のバトンをしっかり受け継いでほしい。鹿高の財産は生徒。

 

 

 

↑1-4担任より

お金と学力は同じ。本当にやりたいことが見つかった時、実現できるように、今は学力を貯める時。収入を得るための仕事は、辛いことも多いけど、お金を得るためだけに働いているわけでなく、やりがいがあってとっても楽しい。勉強も辛いこともあるけど、楽しんでできたら、本当に最高!

 

 

 

↑1-2担任より

尊敬する先生のお話。

「楽に生きる為には真面目に生きよう。ズルをして楽をすると回りまわって一番苦しい道になります。」

数学、学校生活に対して前向きに取り組もう・・・・という精神論。

 

↑1-5担任より

どうする家康。どうする鹿高1年生。

凡事徹底。人生は思いのままに!

 

↑1-3担任より

C判定とは、「今よりちょっと頑張れば合格」

D判定やC判定でも可能性があるのであきらめないことが大事!

 

↑1-1組担任

「思いの強さ」が、自らを動かし、周囲を巻き込み、人生をも変えていく。

夢や憧れを持って、高校生活に熱くなろう!

 

 

 

 

 

【1学年】1学年に留学生が来ました

1月23日(月)~2月3日(金)までの2週間、台湾からの留学生として、後藤綾花さんが本校に来てくれました。1年6組のメンバーとして、授業や学校行事等に参加しました。英語の授業では1年全クラスで、台湾についてのプレゼンテーションを行い、生徒たちと活発な意見交換をしました。弓道部、書道部、華道部などの部活動にも参加し、日本の学校生活を十分に体験できたようです。本校生徒にも、とてもよい刺激になった2週間でした。

【1学年】クリエイティブフォーラム

2023/2/3(金)

本日のクリエイティブフォーラムはクラスごとの活動です。

各クラス、それぞれの興味関心をもとに4~7人のグループを結成し、

鹿沼市に提案するテーマとその内容について話し合いました。

  

今年一年、一学年は、SDGsについて学んだり、

大学の先生の講話を聴いたりして視野を広げてきました。

チームで力を合わせれば、実現可能な案も出てきます。

 市井に繰り出してつぶさに実地見聞する時間が欲しいところですが、

なかなかそうはいかないため、

朝夕の通学時の一コマや、休日街に繰り出した時に感じたことを元に、

話し合いを重ねています。

生徒たちの自由な発想と斬新な戦略が、

鹿沼市が大きく変わる小さなきっかけとなることを

期待したいですね。

 

 

【1学年】小論文ガイダンス②

2023/1/20(金)

 7限目クリエイトの時間に2回目の小論文ガイダンスを実施しました。講師は前回同様、第一学習社の 鶴島一規 先生です。

 生徒たちは、12月に、「SDGsの17のゴールから1つを取り上げて、それに関わる現代の日本が抱える問題と、その問題への取り組みについて、自分の考えを600字で論じる」という小論文を書きました。

 

近年の大学入試の小論文でも、SDGsに関連した内容が出題される事例が多くなっています。

前半は、17のゴールと現代の日本との関連について、考えられる事例をあげてくださいました。

後半は、本校生の答案に目を通した先生が、2名の生徒の実際の答案を取り上げ、良い点と改善点、生徒に共通する注意点について、具体的に講義してくださいました。

鹿沼高校の生徒の書く小論文はレベルが高いとの評も頂きました。普段の授業を一語の聞き漏らしもなく意欲的に受けている証左です。

 

  この講義をもとに、1/27(金)に「リピート」と称して、小論文の書き直しをする予定です。添削で真っ赤になった答案を細かく分析して、より説得力のある合格答案に仕上げていく予定です。

【1学年】クリエイティブフォーラム応用編スタート

2023/1/13(土)

本日は鹿沼市市役所から3名の方にお越し頂き、鹿沼高校の総合的な探究学習「クリエイティブフォーラム~応用編」にむけて説明を受けました。

 

先輩方も取り組んできた、SDGsの目標11:「住み続けられるまちづくりを」を基本路線とし、地元鹿沼市の魅力を知り、課題を発見して解決に向けた提案をしていきます。

 

鹿沼高校では、インターネット上に転がっているデータをさらりと拾ってそれを調査とし、安易に提案するなどということはせず、収集した情報はデータサイエンス等を用いて様々な視点角度から分析し、その根拠を探究する視点を持ち、それを示しながら自身の思考を深め主張を展開させていく、深みのある提案書の作成を目指しております。

大枠のテーマを、

Ⅰ:すこやか

Ⅱ:にこやか にぎやか なごやかさ

Ⅲ きよらかさ しなやかさ たくましさ

とし、来週から班編成等を行っていきます。

 

この活動を通して更に成長し、6月の校内発表会では周囲を刮目させる提案がなされるよう、期待しています。

 

3年生の先輩方、鹿沼高校で培った「強メンタル」を発揮するのは、まさにここぞ!です!

 

 

【1学年】学年集会

2022/12/19(月)

冬休み前の学年集会を行いました。

 冬季、体育館に集合し体育座りで聴講するのは身体的に厳しい。体育館に自分たちでシートを敷くので椅子の持ち込みを許可していただけないかと、ある生徒からから具申があり、1学年で協議検討し、写真のような品を用意し集会に臨んでもらう事にしました。

↑チェアーソックスの導入です。

 これならばブルーシート不要、床に影響なし、人体への影響も軽微と好都合です。これで床からの冷気の直接攻撃を受ける事なく、集会に集中して臨めるようになりました。

↑これが、

 

↑こうなりました。

 

 2学期期末試験も終了し、成績も出ました。そして冬休み開始、クリスマス、年末、お正月と心躍らすイベントが立て続けに待っています。

 

 そのように快楽に惑わされ浮かれる心に喝を入れるため、学年主任(国語科)、数学科、英語科、社会科の先生から冬休み中に取り組むべき課題、次年度を視野に入れた目標設定の心得をお話して頂きました。

 

 学年主任からは、正範語録で武田信玄の言とされる、「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」の言葉とともに、2学期部活動等における1年生の活躍を紹介し、生徒の頑張りを称えました。

 数学科からは鹿高生の学習への取り組み成果が他校にまで知れ渡っているが油断せず、来る数Ⅱの学習に向け数Ⅰを徹底的に習得すべしとの話がありました。

 英語科からは、3年生が成績向上で決め手を欠くのが英語だと、受験最前線で戦っている先輩の実情を話したうえで、英語力を上げるための取り組みについて話がありました。

 社会科からは、過日行われたサッカーワールドカップを事例に、参加国参加選手の人種層から読み取れる各国の経済事情、人口事情。興味関心を得る切り口と、冬休みに何か一つ挑戦しようという話がありました。

 休むための冬休みではありません。学校では授業がどんどん前に進むため、後戻りの復習はなかなかできません。その後戻り、復習をするための期間です。自分の得手不得手をこれまでの試験結果から冷静に見直し、冬期講習「アップグレードセミナー」も活用しながら、文字通り有意義にこの時間を使ってください。