アーチェリー部関東大会報告

11月17日(土)18日(日)、那須烏山市の大桶運動公園陸上競技場にて開催された、第37回関東高等学校アーチェリー選抜大会において、2年生福田旺佑さんが、決勝トーナメント3回戦まで進み、男子ベスト32となりました。同じく2年生の高野和輝さんも決勝トーナメントに進出し1回戦敗退となりました。
11月19日(月)の下野新聞には、
 関東初出場の福田旺佑(鹿沼)が男子ベスト32と健闘。「自分の力で3回戦まで勝ち進めたことがうれしい」と頬を緩めた。冷静に弓を引いて勝利をつかんだ。予選49位で臨んだ決勝トーナメント2回戦。16位の選手と対戦となったが、上位相手にも臆せずに「一射一射丁寧に集中できた」。微風を読み、6-0でストレート勝ちした。高校から競技を始めた2年生。3回戦では17位の選手に敗れたが「強い選手に勝てたことは大きな自信になる。今回の経験を弾みにして、来年はインターハイでも活躍したい」と意欲的だった。
との記事が掲載されました。