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【1学年】学年集会
2022/12/19(月)
冬休み前の学年集会を行いました。
冬季、体育館に集合し体育座りで聴講するのは身体的に厳しい。体育館に自分たちでシートを敷くので椅子の持ち込みを許可していただけないかと、ある生徒からから具申があり、1学年で協議検討し、写真のような品を用意し集会に臨んでもらう事にしました。
↑チェアーソックスの導入です。
これならばブルーシート不要、床に影響なし、人体への影響も軽微と好都合です。これで床からの冷気の直接攻撃を受ける事なく、集会に集中して臨めるようになりました。
↑これが、
↑こうなりました。
2学期期末試験も終了し、成績も出ました。そして冬休み開始、クリスマス、年末、お正月と心躍らすイベントが立て続けに待っています。
そのように快楽に惑わされ浮かれる心に喝を入れるため、学年主任(国語科)、数学科、英語科、社会科の先生から冬休み中に取り組むべき課題、次年度を視野に入れた目標設定の心得をお話して頂きました。
学年主任からは、正範語録で武田信玄の言とされる、「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」の言葉とともに、2学期部活動等における1年生の活躍を紹介し、生徒の頑張りを称えました。
数学科からは鹿高生の学習への取り組み成果が他校にまで知れ渡っているが油断せず、来る数Ⅱの学習に向け数Ⅰを徹底的に習得すべしとの話がありました。
英語科からは、3年生が成績向上で決め手を欠くのが英語だと、受験最前線で戦っている先輩の実情を話したうえで、英語力を上げるための取り組みについて話がありました。
社会科からは、過日行われたサッカーワールドカップを事例に、参加国参加選手の人種層から読み取れる各国の経済事情、人口事情。興味関心を得る切り口と、冬休みに何か一つ挑戦しようという話がありました。
休むための冬休みではありません。学校では授業がどんどん前に進むため、後戻りの復習はなかなかできません。その後戻り、復習をするための期間です。自分の得手不得手をこれまでの試験結果から冷静に見直し、冬期講習「アップグレードセミナー」も活用しながら、文字通り有意義にこの時間を使ってください。
(1)大学合格状況
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(2)教育実習について
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②希望する方へ 予約方法
(3)クリエイティブフォーラム
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