生徒と顧問の皆様へ
橡文芸賞の募集が始まりました!!
7月に案内を行った「橡文芸賞」の募集が本日9月22日より始まりました。
夏休みに創作活動を行った文芸部員の皆さん、成果を見せる時が来ました。
応募は顧問の先生を通じて行ってください。締め切りは10月14日(火)です。
各部門1位の生徒は来年の「あきた総文2026」の出場権が得られます。
たくさんの応募を待っています。
令和7(2025)年度 文芸部会誌「橡」の作品募集について
文芸部員の皆さん「橡文芸賞」に向けての制作活動は進んでいるでしょうか?
夏休みを利用して制作に励んでくれていたと思います。
さて、文芸部会では毎年、部会誌「橡」を発行しています。
こちらの作品募集の案内を各高校に通知いたしました。
募集期間をよく確認し応募してください。
<募集期間>
部会誌「橡」:令和7年10月20日(月)~11月7日(金)17時必着
こちらは昨年度発行の「橡」第46号です。 全国総文祭出品作品、関東大会出品作品、 県内11校の作品を収録しています。 |
関東大会(埼玉大会)に参加してきました
8月20日(水)埼玉県新座市の十文字学園女子高等学校を会場に第26回関東地区高校生文芸大会(埼玉大会)が行われました。本県からは6月に選考された9校9名の生徒が参加いたしました。
<日程> 2.分科会 10:45~ 3.全体会 13:00~ 4.記念講演会 13:30~ 5.閉会式 15:20~ |
分科会では各県の生徒が10班に分かれ、作品について話し合いました。
班の中で良かったものを1作品選び「分科会賞」として発表しました。
本県では石橋高等学校、大田原高等学校の作品が選ばれました。
記念講演会では埼玉県出身の「詩人」マーサ・ナカムラ先生の講演をいただきました。
閉会式ではマーサ・ナカムラ先生が生徒作品を審査し表彰を行いました。
本県では、真岡高等学校、大田原高等学校の作品が銅賞に選ばれました。
参加した生徒の皆さん暑い中お疲れさまでした。
また、運営にあたった埼玉県の生徒のみなさん、役員の先生方本当にありがとうございました。
〇埼玉県のマスコットキャラクター「コバトン」も 応援に来てくれました。 〇会場の入り口では全員で記念写真を撮りましたが、 ここには掲載いたしません。生徒の作品や写真等は 文芸部会誌「橡」に掲載いたします。おたのしみに。 |
かがわ総文祭2025 参加してきました
かがわ総文祭が7月26日(土)~28日(月)予定通り実施され、本県から5名の生徒が参加し無事終了しました。
こちらは全体会での様子になります。参加者の写真の掲載は控えさせていただきます。
参加者の感想は今年度発行の「橡」に掲載予定です。お楽しみに。
かがわ総文祭2025 文芸部門に5名の生徒が参加します
令和7年7月25日(金)から28日(月)に香川県で行われる「かがわ総文祭2025」に本県から5名の生徒が参加します。
代表生徒は昨年度の橡文芸賞の各部門で1位となった生徒となります。
県の代表となった生徒の皆さん充実した制作活動を行ってきてください。
なお、来年度の総文祭は秋田県で行われます。
1,2年生の皆さん、来年度の代表を目指して橡文芸賞の作品制作に励んでください。
参加部門と文学研修一覧
部門 | 文学研修 | 参加生徒 (高校 学年のみ) |
散文 | 五色台コースB | 宇都宮中央高等学校 2年 |
詩 | 五色台コースA | 宇都宮中央高等学校 3年 |
短歌 | 高松コース | 大田原高等学校 3年 |
俳句 | 善通寺・金刀比羅宮コース | 真岡女子高等学校 2年 |
文芸部誌 | 高松コース | 真岡女子高等学校 3年 |
橡文芸賞の作品募集の通知を各学校へ送りました
「橡文芸賞」作品募集の通知を学校代表メールへ送りました。ご確認ください。
今年度も、散文、詩、短歌、俳句、部誌の5部門の作品を募集します。
詳細は要項をご確認ください。
募集期間は令和7年9月22日(月)~10月14日(火)となります。
生徒の皆さん、夏休みを利用して満足のいく作品を制作し応募してください。
関東大会への審査会終了しました
6月5日(木)那須高等学校にて審査会が行われました。
今回は12校から24作品の応募があり、その中から関東大会への出場者9名を決定しました。
出場を決めた9名の皆さんおめでとうございます。
通知に関しましては9日(月)に発送予定です。
関東大会(埼玉県)は令和7年8月20日(水)
十文字女子大学で行われます。
開催要項はこちらです。
関東大会出場校(学校番号順)
宇都宮北高等学校 | 石橋高等学校 | 足利高等学校 |
真岡高等学校 | 真岡女子高等学校 | 大田原高等学校 |
黒磯高等学校 | 矢板中央高等学校 | 幸福の科学学園高等学校 |
橡文芸賞について②
文芸賞の執筆いかがでしょうか?
もう既に作品を提出した方もいるかとは思いますが、
あらめて、出品に関する注意事項を示します。
自身の作品をよく確認して下さい。
もう一度確認してほしいこと
1 作品に自分の名前を入力してはいけません。(顧問の先生には、手書きメモに氏名を書いて提出するとよいでしょう。)
2 散文・詩部門は1行目に作品の題、2行目は空白、3行目に本文を書くこと。題名を大きく書いたり強調したりしてはいけません。
3 詩は20字×40行以内です。1行が21字以上の場合、次の行に書くことになります。それでよいか、検討して言葉を選びましょう。また、連と連との間の空白も行数に数えます。
4 短歌は3首、俳句は3句出すこと。1首、1句では応募できません。
5 Wordの書式は顧問の先生からお受け取りください。
あなたの学校の品位を保つ作品を心がけましょう。
※昨年あげた注意事項を改めたものです。
参考作品
文芸部員の皆さんへ
橡文芸賞の執筆はいかがでしょうか?
執筆の一助になればと思いまして、昨年の橡文芸賞の
各部門の最優秀作品を掲載いたします。
(昨年度の部会誌『橡』第42号より)
参考にしていただければ幸いです。
(参考)橡文芸賞R2年度最優秀作品.pdf
橡文芸賞の募集が始まりました。
文芸部員の皆さんへ
昨日から橡文芸賞の募集が始まりました。具体的なことは各校ごとに顧問の先生から
お話があるかと思います。それをふまえ作品を執筆して下さい。
高校生は学業との両立が大切です。学校の授業や日常生活に支障のない範囲で
執筆しましょう。
皆さんの健闘を祈ります。