日誌

JRC部会

福島県視察研修および福島栃木JRCメンバー交流会

『福島県視察研修およびメンバー交流会』 11月3日(日) 
  

  

令和元年11月3日(日)に、福島県視察研修および福島栃木JRCメンバー交流会を行いました。
行程
  7:00 とちぎ福祉プラザ出発
10:15 道の駅よつくら港 福島メンバーと交流、四倉海岸、資料館見学
11:00 薄磯海岸で防潮堤見学、防災公園などの視察、語り部講話
13:00 災害公営住宅「豊間団地」住民の方と意見交換会
15:00 「いわき ら・ら・ミュウ」
     震災関連展示館見学、栃木県福島県メンバーふりかえり
16:30 視察研修終了、
19:20   とちぎ福祉プラザ到着 解散
東日本大震災の被害の大きさを再確認し、防災の大切さを体感しました。
公営住宅の方々の言葉一言一言から、「命が大切」ということが伝わってきました。
被災された皆さんの想いを胸に、自分たちに何が出来るか考えていきたいと思います。

夏季大会

『夏季大会』 88(木) 会場:とちぎ青少年センター
 
 

令和元年8月8日(木)に、夏季大会が開催されました。
夏季大会は、JRC部会にとって総会に当たります。
内容は、活動報告や活動計画などの審議と、JRC高等学校連絡協議会の県役員の改選が行われました。

新旧役員メンバー挨拶文を紹介します。
R01会報VSOP旧役員.pdf
R01会報VSOP新役員.pdf
役員改選後、「NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク」代表理事の岩井俊宗先生による、『ボランティア活動の可能性と高校生に期待するもの』と題しての研修会が行われました。岩井先生は宇都宮東高時代、JRCの県連会長として活躍された私たちJRCメンバーの先輩でもあります。先生の講話からはたくさんの学びと気づきがありました。特に、「実行することの大切さ」という言葉が印象に残っています。JRC部としての活動でも日常生活でも、誰かの役に立てるように、「気づき・考え・実行する」というJRCの態度目標を忘れず積極的に行動していきたいと思いました。

夏季大会

『夏季大会』 会場:とちぎ青少年センター

 夏季大会は、台風13号の本州上陸が予想されたため、参加生徒の安全を考慮して中止としました。 予定していた役員改選および講演会は、後日実施することとなりました。

リーダーシップ・トレーニング・センター

『リーダーシップ・トレーニング・センター』

86()8() 会場:大田原市ふれあいの丘 
 
 
 例年8月上旬に行われる、2泊3日のJRCの合宿研修です。中学部と同じ日程同じ会場で開催します。今年、中学部は1557名、高等部は、1137名の生徒が参加しました。台風の接近に伴い、外でのフィールドワークを屋内で実施するなど、一部予定を変更しましたが、全てのプログラムを無事終了することができました。この研修に参加して、皆、立派な赤十字メンバーのリーダーとなりました。