美術部

美術部の活動

11月・12月の活動

 12月15日(金)~12月17日(月)の期間、文星芸術大学で第61回栃木県高校美術展・第50回栃木県高校デザイン展が行われました。壬生高美術部でも絵画に2点、デザインに4点、立体に1点出品しました。


 文化祭や栃木県芸術祭と並行して制作した生徒もいましたが、頑高校の先生方だけでなく大学の先生方にも講評していただき、とても勉強になったと思います。

10月の活動

 毎年栃木県立美術館で秋におこなわれる第72回栃木県芸術祭美術展、洋画部門の方に出品しました。例年より高倍率の中、U25賞入賞・入選となり、10月6日(土曜)~10月16日(火曜)まで県立美術館にて展示されました。

「水月の骨」 2年 荒川 光希

「日だまりの日常」 2年 吉原 華

「夢の世界」 2年 藤本 夢

「moth」 2年 石川 琴音

 11月は、高校美術展・デザイン展へ向けて作品制作も追い込みの時期になってきます。

9月の活動

 9月1日に壬生高祭が開かれました。美術部では2階渡り廊下での展示を行い、50点以上の作品を展示しました。大勢の来校者の方々のおかげでとても盛況になり、生徒の展示への意識から次の作品制作につながっていくことと思います。



10月は栃木県芸術祭美術展の展示になります。

7・8月の活動

 7・8月は夏休み期間ということもあり、石膏デッサン、黒板アート制作、壬生高祭アーチ制作と多くの活動を行うことができました。
 特に、2回目となる黒板アートは11月のメディア芸術コンテストに出品予定ということで生徒たちがデザインの構成・演出・編集などを行い、完成までに5日間14時間程かかりました。


 9月は、壬生高祭での展示風景搭載です。

6月の活動

 6月は、2年生が10月の栃木県芸術祭、12月の高校美術展・デザイン展のためF50号とB1の制作に入りました。期末テストも終わり梅雨も明け、全員が本格的に夏の制作に励んでいます。

 7月は、複合モチーフデッサンと2回目の黒板アートに挑戦します。