日誌

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

第49回校内駅伝競走大会

11月18日(日)に第49回校内駅伝競走大会が実施されます。各クラスの代表21名が総合優勝をめざして約48kmのコースを走ります。本校校庭を9時に出発し、11時45分頃に校庭のゴールに到着する予定です。

当日は、伴走しながらの応援は警察署から禁止との指示を受けていますので、ご協力をお願いいたします。また、沿道での応援の際には、交通の妨げや地域住民の方のご迷惑にならないように駐車の仕方等にご注意ください。

なお、悪天候などによって、実施が危ぶまれる場合には18日の午前6時30分頃に学校のホームページに実施の可否について掲載いたします。
駅伝大会に関する資料は下記のファイルをご覧ください。
 
○通 過 時 刻 各区間の通過予定時刻.pdf
 
○選 手 一 覧 選手一覧.pdf
  
○中継所 略地図 中継所地図.pdf           ※クリックするとPDFファイルが開きます。
 
○コース概要     校内駅伝全体地図.jpg
 

情報モラル講話を行いました。

インターネット・携帯電話など新しいメディアの普及と利用拡大により、生徒たちを取り囲む環境が変化してきたことを踏まえ、情報社会におけるルールやマナーを守ることの大切さ、情報と安全に向き合う方法などを理解し、正しい判断力や実践力を養うため,11月9日(金)に情報モラル講話を行いました。
 
講師  栃木県総合教育センター 研究調査部 岩本 善行 指導主事
 


生涯学習講話を行いました。

11月2日(金)日本赤十字社栃木県支部の東日本大震災における救護活動の実際を知ることで
ボランティア活動への理解を深め,生涯において主体的に学習し,行動する大切さを学ぶために
本校講堂にて生涯学習講話を行いました。
 
演題 「災害救護を中心とした日赤活動について」
講師 日本赤十字社栃木県支部事務局長 羽生恵二先生
 

第53回校内マラソン大会

10月25日(木) 井頭公園内とその周辺をコースとして10kmのマラソン大会を行いました。
生徒参加率は過去4年間で最高の93.9%でした。
 
クラス順位は、各クラスとも9割までの順位を平均し、その数値が少ないほうを上位として決定しています。
 
~結果~
クラス
6位 1-3 266.3点
5位 2-1 266.2点
4位 1-2 244.6点
3位 1-4 239.8点
2位 2-4 227.4点
1位 2-5 131.7点
   優勝した2-5の得点は例年にないほどの素晴らしい成績でした!
 
個人
6位 1-4 横山  35’33’’39
5位 3-3 吉間  35’12’’06
4位 2-1 岡田  34’24’’56
3位 2-1 小林ひ 34’17’’50
2位 1-2 小菅  34’03’’06
1位 2-1 小林隆 33’43’’50
   陸上部や野球部、サッカー部の生徒が上位を占めました!
 
    

薬物乱用防止講話を行いました

生徒が自ら依存性薬物を使用するきっかけを取り除く。
また、きっかけとなる誘惑を避ける、拒絶することができるように薬物乱用防止講話を行いました。
 
日時10月19日(金)第6校時LHR
講師:真岡警察署 生活安全課係長 山口健美氏
 
 
薬物使用による影響のDVDを鑑賞し、薬物の恐ろしさを実感しました。
山口氏から、薬物をはっきりNoと断る勇気をもつように指導を受けました。

第2棟耐震工事完了

第2棟の耐震工事が完了し、授業や部活動などでの使用が可能となりました。
全ての窓枠がアルミサッシになり、外観もきれいになりました。 
  
  
  
 来賓・職員用玄関もきれいになりました。
 

10月8日(月)の野球応援(決勝)について

「10月8日(月)の野球応援(決勝)について」 
 ※準決勝に勝利した場合です
(準決勝の結果は、必ず確認して下さい。結果は7日に真岡高校のホームページに掲載します。)。
 
・参加生徒:生徒会役員、応援團、吹奏楽部
   及び学年応援(第2学年)+有志応援(第1、3学年の希望する生徒)
 
・会場:宇都宮清原球場
 
・集合場所と集合時間: ※以下のどちらに該当するか注意して読むこと
 
 ①1、3年生の応援を希望する生徒と、2年生の現地集合の生徒
            ↓
清原球場正門入り口前の自動販売機付近に9:15に集合(応援団が来るまでそこで待機)

 
 ②2年生のバス利用の生徒(修学旅行前の調査で希望した生徒)
            ↓
  真岡高校自転車置き場付近に8:30に集合(バスは8:40に出発しますので注意!)
  
・服装:制服(厳守)
 
※応援団・吹奏楽部・生徒会役員と一緒にまとまって入場します。尚、制服着用でない場合と、まとまって入場できない場合は、入場料が必要になりますので注意すること。
 
・天候によって順延の場合もあります。天候判断がつきにくい場合は以下の大会速報ダイヤル
018-099-2111  AM6:10にはつながります)で各自で確認すること。
 
尚、決勝戦が翌日に順延になった場合は学年応援・有志応援は無しとなりますので注意すること。 
 
 
結果速報は下記の下野新聞「SOON」サイトにても確認することができます。
閲覧する場合は下記をクリックして下さい。
 

10月7日(日)の野球応援(準決勝)について

「10月7日(日)の野球応援(準決勝)について」

・参加生徒:生徒会役員、応援團、吹奏楽部、及び希望する生徒
 
・会場:宇都宮清原球場
 
~応援を希望する生徒へ~
 
・集合場所:清原球場正門入り口前の自動販売機付近(応援団が来るまでそこで待機)
 
・集合時間:8:20(厳守)

・服装:制服(厳守)

※応援団・吹奏楽部・生徒会役員と一緒にまとまって入場します。尚、制服着用でない場合と、まとまって入場できない場合は、入場料が必要になりますので注意すること。
・天候によって順延の場合もあります。天候判断がつきにくい場合は以下の大会速報ダイヤル
018-099-2111  AM6:10にはつながります)で各自で確認すること。

第34回校内合唱コンクール

9月20日(木)今年度も真岡高校講堂を会場として第34回校内合唱コンクールが行われました。
上武実行委員長の挨拶のあと、各クラスが課題曲の校歌とそれぞれの自由曲を歌いました。
  
男声3部合唱以上の自由曲を各クラスとも1学期中には選び、限られた期間を有効活用して
練習してきた成果を出しました。
   
結果
6位 3-2「いざ起て戦人よ」
5位 3-6「最上川舟唄」
4位 3-5「梅雨の晴れ間(柳河風俗詩より)」
3位 2-4「O Holy Night」
準優勝3-4「斎太郎節」
優 勝3-1「富士山」
優勝した3-1は4部合唱でした。
受験生でもある3年生が真高最後の合唱コンクールという意地を見せ、
上位を占めました。

真岡高校の献血

  9月18日(火)に本校会場で献血を行いました。真高は毎年、この時期に献血の協力を行っています。例年、120人程度協力しますが、今年は生徒や先生方が162人も協力してくれました。 また、23年生は400ml献血にも、たくさん協力してくれました。

   皆さんのご協力どうもありがとうございました。


秋季生徒会役員研修会

秋季生徒会役員研修会は,新生徒会役員の運営により、部活動、同好会などの新部長を集めて真岡高校のリーダーとしての意識、資質を高めるとともに、リーダー相互のチームワークと連帯感の育成を図るために行いました。
 
特活指導部長の吉澤先生から真岡高校の生徒会、部活動の歴史が紹介されました。
そして、真岡高校の生徒会、部活動などに期待することとして
①生徒文化を結び付けるシステム
②仲間意識、連帯感の醸成
③自主的、自治的精神の涵養
④市民、社会人としての訓練
⑤日常生活、趣味を学校生活に反映させる
が示されました。 
 分科会では、各部長から意見や要望、悩みなどが出されました。
 
  
 
最後に生徒会顧問の鈴木勝先生から各部長に向けて
①リーダーとしてのコミュニケーションとリーダーシップをもつ
②文武両道の意識を持ち活動する
③活動とともに活動前の準備、活動後の片づけの徹底
が指示されました。
 
  

野澤賞受賞者講話を行いました。

今年春に卒業した生徒の中から11名が野澤賞を受賞しました。
本日の授賞式に参加した9名から、大学選びや受験勉強の方法、大学生活などについて話しをしてもらいました。
  
  
  
 その後は、第一講義室で個別相談を行いました。多数の生徒が参加し、大学生活や受験勉強法などを質問していました。
 普段の授業や学校の教材に真剣に取り組むことの大切さを再確認しました。
 3年生はもちろん1,2年生も進路実現に向けて日々の努力をしていきましょう!

平成24年度生徒会役員任命式

2学期始業式にあたり新生徒会役員任命式を行いました。
江連新会長の就任あいさつでは、朝のあいさつ運動を打ち出しました。
大塚前会長は反省と課題として、様々な意見があるならばそれを出し合って
真岡高校を盛り上げてほしいと伝えました。
 
 
 
 
最後に吹奏楽部の東関東大会、ソフトテニス部の天皇杯大会出場を祝して壮行会を行いました。
新体制で初めての壮行会でしたが、活気あふれる激励ができました。
  

平成24年度 2学期始業式,野澤賞授与式

平成24年度2学期始業式にあたり、夏休み期間の表彰として
剣道部、ソフトテニス部、吹奏楽部が表彰を受けました。
 
校長講話より
・「授業にしっかり取り組む」ことが、すなはち「合格に繋がる受験勉強」です。そして、家庭での学習時間の確保に一層取り組みなさい。
・2学期は学校行事(合唱コンクール、マラソン大会、駅伝大会)をとおしてクラスの全員が一致協力して、目標に向かっていく雰囲気をどのクラスも一層強めていってほしい。
・1年間を植物に例えると、2学期は枝を伸ばし葉を茂らせる時期なので、生徒諸君の逞しい成長と活躍をする。
 
  
 
野澤賞授与式では、昨年度の生徒会長をはじめとして11名が表彰され、9名が授賞式に出席しました。
日下田野澤一郎育英会理事長から、今後も社会に貢献できるように努力してほしいと激励されました。

真岡鉄道駅舎清掃を行いました

真岡鉄道を利用している生徒、生徒会役員を中心に真岡駅、益子駅の駅舎清掃を行いました。
普段から利用している駅に感謝をこめて、ホームの掃き掃除、雑巾がけ、トイレ清掃、蜘蛛の巣取りなどを行いました。

1学期終業式

1学期の締めくくりとして終業式を行いました。
表彰式では、3年生最後の大会で結果を残した数々の部活動が表彰されました。
校長講話では、「高校での学習は、諸君の可能性を広めることを目指したものなのだから、
何事にも努力してほしい」との話がありました。
 
  
 
最後に関東大会出場の山岳部、インターハイ出場のソフトテニス部の壮行会を行いました。

生徒総会、性に関する講演会を行いました

今回の生徒総会で、生徒会新役員が承認されました。2学期から真岡高校の各種活動をリードしてくれること期待します。
 
 
 
生徒総会終了後、性に関する講演会を行いました。
 
芳賀赤十字病院から産婦人科看護師長の矢島先生を講師に迎えて、性に関する正しい知識を講話していただきました。話を聞く態度が素晴らしく、質問もあり、有意義な講演会でした。
 
 

関東大会出場部活動の壮行会

関東大会に出場するソフトテニス部、陸上部への壮行会を行いました。
新1年生にとっては初めての壮行会でした。
 
  
 
○ソフトテニス部
平成24年度第63回関東ソフトテニス選手権大会
期日:平成24年6月1日(金)~3日(日)
場:東京都有明(有明テニスの森テニスコート)
 
○陸上部
平成24年度関東高等学校陸上競技大会
期日:平成24年6月15日(金)~18(月)
会場:群馬県(正田醤油スタジアム)
 
ソフトテニス部、陸上部の活躍を健闘します!

第51回校内体育大会

5月29日(火)第51回体育大会を開催しました。
「男子高生らしい体育大会にしてほしい。」との校長挨拶で
真岡高校伝統の綱引き、リレーの予選を行い、
その後、ソフトボール、サッカー、ソフトテニス、バスケットボール、剣道、相撲の
各種目に分かれて、各クラスが団結して取り組みました。
 
    
    
 
~結果~
各種目                  クラス結果
リレー :3-6      優勝 :3-6
綱引き :3-3      準優勝:3-3
相撲個人:3-6松井  3位 :3-4
相撲団体:3-1
サッカー:2-5
バスケ :1-3
ソフトボール :2-5
ソフトテニス  :3-3
剣道  :2-3

春季役員研修会を行いました。

リーダーの意識、資質を高め、相互の連携感の育成、
及び学校、HR活動、委員会活動の活性化のため
春季リーダー研修会を行いました。
 
  
 
分科会、全大会を通して今年度の真岡高校のリーダーとして
活躍を期待します。
 
   

交通安全講話が行われました

平成24年5月18日(金)LHR時に真岡警察署交通課総務係の吉井様より交通安全講話がありました。
本校でも毎年のように発生している自転車の交通事故について,講話とビデオから,状況によって被害者にも加害者にもなることと,命の大切さなどについて学びました。
 
   
  
交通マナーを守って交通事故ゼロを目指しましょう!

PTA総会が行われました。

4月27日(金)、PTA総会が行われました。
出席者は400名、出席率は62.7%でした。
 
欠席された保護者の方々には、お子様を通じて総会の資料を配付いたしましたので、ご確認ください。
 
また当日、5時限目の授業を利用して授業公開が行われました。
参加された保護者の方々は、普段なかなか見ることのできないお子様の様子をご覧いただけたのではないでしょうか。
 
今後PTA支部総会等も予定されておりますので、よろしくお願いいたします。
 

南門が完成いたしました。

東日本大震災で壊れてしまっていた、真岡高校の南門が2月に完成いたしました。篠崎PTA会長さまのご寄付ご尽力により、美しく完成いたしました。学校にお寄りの際は、ぜひ南門をご覧ください。
 

創立記念式典が行われました。

4月20日(金)は真岡高校の創立記念日となります。
本校の創立を記念し、その歴史を開眼するとともに未来への発展を期する目的で
創立記念式典及び創立記念講話を行いました。
 
創立記念講話では浜田友緒様から「人が飛躍するときは」という演題で
講話をして頂きました。 
  

田代前教頭の離任式を行いました。

田代前教頭の離任式を行いました。
馬頭高校校長としての異動のため、他の先生方とは別の日程となりました。
 
田代前教頭から、真岡高校の卒業生には素晴らしい方々が沢山いる。
在校生も素晴らしい将来をつかみとるようエールを受けました。
 
  

平成24年度新任式を行いました。

今年度真岡高校の職員となる先生方の紹介をします。
大浦先生(教頭)
飯村先生(国語)
渡辺先生(地歴)
田崎先生(生物)
小平先生(物理)
床井先生(実習教員)
岸 先生(保健体育)
栗田先生(音楽)
荒川先生(事務)
松本先生(図書)
 
 
 
大浦新教頭先生から代表のあいさつを頂きました。
新任の先生方の御活躍を期待いたします。

平成24年度対面式を行いました。

平成24年度対面式を行いました。
新1年生と在校生が向かい合ってお互いに顔合わせをしました。
 
大塚生徒会長から在校生代表の温かいあいさつ、
1-4岩丸くんが新入生代表の気迫あふれたあいさつをしました。
 

平成24年度第1学期始業式、離任式を行いました。

平成24年度始業式、離任式を行いました。
 
退職された栗田先生、馬場先生
離任された福田平先生、大森先生、坪山洋之先生、関口先生、坂口先生より
在校生に向けて離任のあいさつをいただきました。
本校の素晴らしさを讃えたそれぞれの先生からの愛あるメッセージを心に留めてください。
始業式において半田校長の講話
最後まであきらめない姿勢をもつこと
真高生であることの
誇りと自覚、責任をもって1年間を過ごすこと
平成24年度を昨年より充実した1年間にしましょう!

平成24年度入学式を行いました。

4月6日(金)10:00より平成24年度入学式を行いました。
普通科全日制課程200名が本校の生徒として入学しました。
 
校長より本校の歴史と校訓「至誠」の説明がありました。
①基本的なことをしっかり行うこと
②何事にも積極的に取り組むこと
この2点を目標にして、真高生活を過ごしてください。
 
 
 
福田同窓会会長より「素直さは人を強く正しく聡明にする」
篠崎PTA会長より「努力の継続性を大切にする」
 との言葉をいただきました。
 
御入学おめでとうございます! 

平成23年度修業式を行いました

修業式とは、「修=修める」と書きます。
1年間の単位の履修及び修得を証明する行事です。
 
表彰式では1,2年生併せて150名以上の表彰者がいました。
特に1年間皆勤となった生徒が140名近くいました。
 
  
 2年皆勤者               1年皆勤者
 
校長講話での内容をまとめておきます。
・普段の生活をしっかりできるもの=成果を残せるものである
・新2年生「学校の背骨」となって学校を支えること
・新3年生「今汝画」=今の自分の力を見限らないこと
・学べることへの感謝を忘れないこと
 
  
 校長講話                校歌斉唱時の吹奏楽部の演奏
 
‐連絡‐
新2,3年生の登校日は4月5日(木)となっています。
充実した春休みを過ごして、全員が元気な姿で登校して下さい。

合格体験発表会を行いました。

3月1日をもって卒業した3年生の大学入試の前期国公立大学合格者による
合格体験発表会を在校生向けに行いました。
各クラスから選ばれた6名に、
受験に向かってどのように過ごしてきたかを講話してもらいました。
難関大学を目指す学習方法、部活動や学校行事と大学受験を両立する方法、
受験を乗り越えるための方法などを後輩たちへ伝えてくれました。
 
  
  
 
卒業生6名の言葉をまとめておきます。
 
・普段の授業が大切である。
・与えられた課題や問題集が大切である。
・明確な目標と動機が大切である。
・苦手な科目から逃げない。
勉強は、自らやらないと
できるようにならない!!!
 
このメッセージを参考にして新年度の学校生活に励んでください。

国際理解だより 16

 EUは、「unity in diversity(多様性の中の統一)」というスローガンの下、市民の声を少しでも立法や行政に反映させていくような仕組みを模索しています。1951年に調印された「パリ条約」から「リスボン条約」に至る過程で、政策領域を少しずつ増やしながら、市民にとって何がふさわしい政治システムなのかを自問自答し続ける日々が今も続いているのです。
 現在、EU域内の金融・財政危機を回避すべく緊迫した状態が続き、EU内の制度見直しが図られようとしていますが、それにもかかわらずEUは、以下の理由で、今後ますます重要な存在になることでしょう。

 1 EUは「不戦共同体」であること
 2 EUは「超国家的な機関」であり「新しい政治の実験室」であること
 3 EUは「価値の共同体」であること
 4 EUは他の地域の国際統合や協力関係構築のお手本であること

おわり

高校入試学力検査が行われます

3月7日(水)は高校入試学力検査です。
それに伴い、在校生、卒業生は敷地内立ち入り禁止となります。
 
また、3月8日(木)、9日(金)の午後、12日(月)は校舎内立ち入り禁止となります。
急用の場合には、必ず学校(担任)に連絡して指示をもらって下さい。

卒業式

平成24年3月1日(木)
 前日の雪が残る中、平成23年度卒業式を行いました。
 
全日制課程第64回卒業生233名 
 
吹奏楽部の演奏に合わせて入場
  
 
卒業生代表(3年1組石井君)への卒業証書授与
   
 
校長、来賓の方々からの祝辞をしっかりと心に刻みました。
  
 
 大塚生徒会長の送辞     片岡前生徒会長の答辞
  
 
 校歌を盛大に歌いました
 
ご卒業おめでとうございます。

表彰式及び同窓会入会式を行いました

卒業式の前日に、3年生の表彰式を行いました。
学校長賞、学業賞、PTA会長賞、特別活動賞などを多くの生徒が受賞しました。
 
  
 
その後の同窓会入会式では、3年4組木村が入会宣言を行い、
3年生233名が同窓会に入会しました。
同窓会佐藤副会長から同窓会の紹介と歓迎の言葉を頂きました。
 
 

国際理解だより 15

 EUについてそろそろまとめていきたいと思います。
 最後に、誰のためのEUなのか考えてみましょう。EUの支柱になっている「ローマ条約」(1957年調印)の前文には、「ヨーロッパの人々の間の緊密なる連合を構築すること」と書かれています。つまり、EUは、国家のためではなく市民のためにあるといえます。
 「リスボン条約」に至るまでには、さまざまな条約改正が行なわれてきました。そして、その過程で問われてきたことは、市民のためのヨーロッパ、市民により近いヨーロッパをどう構築するかということでした。「リスボン条約」でも残されたのは「市民の発議権」でした。EUでは、欧州議会への請願権などさまざまな形で市民の権利を保護するような施策が導入されています。また、年に2回、定期的に「ユーロ・バロメーター」という世論調査も実施され市民の声が反映されるようになっています。

つづく