日誌

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

交通安全講話が行われました

平成23年5月12日(木)LHR時に真岡警察署交通課総務係長鈴木氏による交通安全講話が行われました。
芳賀型事故の特徴についてまとめた映像や3S運動についての講話を受けました。
 
  
  
  
  
最後は3S運動のダンスを全員で元気よく踊りました。
交通マナーを守って交通事故ゼロを目指しましょう!
 

平成23年度PTA総会について

  4月22日(金)にPTA総会が行われました。お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。総会の後、学年役員の選出、学年部会、学級懇談も行われました。平成23年度の役員の方々も決定しました。今年度のPTA活動にご協力よろしくお願いいたします。 
 
                                                                          
 
 
 
 
      
         平成23年度  PTA新役員
  役職        氏名  新・再 学年   支部
  会長  篠﨑 勝美   再   3   真岡
 副会長  海老原 孝夫   再   3 上三川
 副会長  芝野 眞也   再   3 久下田
  2
 副会長  水沼 正   新   2   芳賀
 副会長  郡司 隆史   新   2   筑西
 副会長  外池 茂樹   新   1   益子
   監事  坂入 武司   再   2   真岡
   監事 大根田 日出夫   新   2   市貝
   監事  齊藤 倫明   新   1   茂木
   書記  小森 信之   再   3   市貝

創立記念式典,創立記念講話が行われました。

4月20日は真岡高等学校の創立記念日です。
粛々とした雰囲気の中本校112年の歴史を回願しつつ、創立記念式典が行われました。
 
  
 
創立記念講話では、本校の大先輩である
谷口卓敬氏(NHK「ゲゲゲの女房」チーフプロデューサー)の
演題「ドラマを創るということ」の講話でした。
 
 

平成23年度PTA総会のご案内

平成23年度PTA総会のご案内

   授 業 公 開
   1.日  時  平成23年4月22日(金) 13:10~13:55(受付13:10~)
    2.時間割及び教室
          前日の4月21日(木)にプリントを配布いたします。
                                          (受付場所は、講堂兼体育館入り口です。)
  総   会
    1.日  時  平成23年4月22日(金) 14:00~15:30(受付13:10~)
    2.場  所  講堂兼体育館  (受付場所は、講堂兼体育館入り口です。)
   3.協議事項 
                 (1)平成22年度事業報告並びに決算報告について
                 (2)平成23年度事業計画案並びに予算案について
                 (3)役員改選について
                 (4)その他
     なお、総会終了後、学年役員の選出、学年部会、学級懇談を行い、午後5時頃終了   
   予定です。

 

平成23年度全日制新任式が行われました。

平成23年度全日制新任式が4月11日(月)に行われました。
  
  
 
本年度新任の職員
・千葉哲也先生(英語)
・菅又久雄先生(化学)
・大塚敏明先生(英語)
・細谷光先生(図書館司書)
・石塚雄志先生(公仕)
新任の先生の活躍をご期待いたします。

平成23年度全日制始業式、離任式が行われました。

4月8日(金)平成23年度の始まりとなる始業式、離任式が行われました。
半田校長先生より新年の初めは元旦にあり、年度の始まりは始業式にありとの
言葉とともに活気あふれる校歌で本年度も自己実現に向けて
真岡高校の学び舎でさまざまなことに取り組みましょう。
 
  
 
離任式では、離任される5名の先生方からの熱いメッセージを受け取りました。
離任された職員
・飯野英昭先生(化学)
・田名網敏雄先生(英語)
・五月女雅一先生(数学)
・木本嘉行先生(英語)
・磯祥子先生(図書館司書)

教科書販売について


延期になっておりました2、3年生の教科書販売につきましては、
修業式当日に連絡した通り4月6日(2、3年生登校日)となりました。

平成23年度入学生へのお知らせ(数学科)

数学科の課題学習の一部変更について
合格者のしおり3ページの課題学習について
 
③問題集「4STEP数学Ⅰ+A」は、本日のオリエンテーションで配布予定でしたが
4月7日(木)の入学式に配布することになりましたので提出はありません。
②教科書「数学Ⅰ」の例題と問については予定通り提出してください。
 
数学科

国際理解だより 30

      この度の地震と津波を受けた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
                        この難局を私たち力を合わせて乗り切ろう!
 
海外メディア日本にエール 「がんばれ東北」「新たな奇跡を」

【ロンドン】英紙インディペンデント・オン・サンデーは13日付1面で、日本国旗の上に日本語で「がんばれ、日本 がんばれ、東北」と書いた巨大なメッセージを掲載。英語でもDon't give up, Japan. Don't give up, Tohoku.と異例の大見出しをつけた。地震被害や復興への取り組みも詳報した。

【ニューヨーク】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは12日付で「不屈の日本」という社説を載せた。「大自然からの打撃に遭っても生き延びる備えを、日本人がどれほどきちんとしているか指摘せずにいられない」と、日本の防災システムや建物の耐震設計を称賛。大地震で被害が出たハイチや中国と比べ「誤解してはいけない。日本の産業力は今も偉大だ」と力説した。

【モスクワ】ロシアの独立紙ノーバヤ・ガゼータ(電子版)は「我々はあなた方と共にある」と題する特集を組んだ。この中でタス通信のゴロブニン東京支局長は「(日本にとって)第2次世界大戦直後に匹敵する困難」と指摘しつつ「日本には最悪の事態に立ち向かう人の連帯がある」と強調した。

【イスラマバード】13日付パキスタン英字紙ネーションは社説で日本の防災意識の高さと規律正しさで救いがあったと指摘。「日本は第2次大戦の荒廃から見事に復興した。また新たな奇跡を起こしてくれるだろう」と結んだ。

【ムンバイ】「日本以外で(この地震が)起きたらこれだけの対応は見られないだろう」。13日付インド経済紙ビジネス・ラインは、栃木県のホンダの拠点を訪れていた印タイヤ大手幹部の目撃談として被災地の粛々とした対応への驚きを伝えた。ヴィカス・スワルプ駐大阪総領事は他の新聞への寄稿で阪神大震災後の復興を紹介し「日本人はこの悲劇から立ち直る」と断言した。

春休みの課題(第2学年)


2年生の春休みの課題は以下のとおりです。              
英語  アップグレード 
      Part1 文法  1 時制〜8 分詞(p.1887
   4月の授業時に確認テストを行います。

国語 
     1 「錬成 現代文」
    ステップ2[韻文]  15 俳句)以降の全部
      2 「錬成 古文」
    ステップ2[評論]  15 無名抄)以降の全部
     3 漢字 
    テキスト p6p36
       4     古文単語 
    テキストp56p91
 数学
   理型はこちら、文型はこちらを見てください。
 生物 「生物リードα」 p113p123

 物理  プリント

 地歴公民

    理型 地理 ノート or プリント
    文型 日本史 プリント
        世界史 プリント

教科書等の持ち帰りについて(第2学年)

 
  2年生で教科書等の荷物を取りに来たい者は3月18日(金)の午前10時から午後2時までの間に学校に取りに来てください。ただし、勝手に教室に行かずに、職員室で必ず2学年の担任(いない場合は副担任)に許可を得てから教室に行き、荷物を持ち帰ってください。
 なお、立ち入り禁止の場所もありますから注意してください。
 

教科書販売について

教科書販売について 
 
 3月18日(金)に教科書販売予定でしたが、販売日は延期になりました。具体的な日程が決まりましたら、その旨、HPでお知らせします。なお、販売に関しては購入表に以下のような記述があるので、もう一度確認しておいてください。
 
注意:
 ・教科書購入表にもれなく記入する。
 ・教科書販売日に教科書購入表と代金を持ってくる。
 ・代金はおつりのないようにする。
 
新2年生
文型
A 文型+音楽 5550円
B 文型+美術 6020円
 
理型
C 理型+物理 8875円
D 理型+生物 9105円
 
新3年生
 文Ⅰ 1975円
 
 文Ⅱ 2925円 
 
 理型 1540円

国際理解だより 29

ウィーンのオペラ③

 ウィーンで、このような虚構と真実との壮大華麗なパラドックスであるオペラが育ち、愛好されるには、それだけの理由があると思います。虚構と真実、あるいは見せかけとその裏に隠されたメッセージとのパラドックスのうちに成り立っているのが、バロック精神なのです。
 バロックという概念は狭い意味では、一定の特徴を持った芸術や建築の様式を指し、また、その様式が栄えた時代を指します。その特徴として、装飾性、演劇性、寓意性をあげることができます。精神運動として捉えた場合、宗教改革に対抗するカトリック側の反宗教改革運動といえるでしょう(興味のある人は、この時期の西洋史をひも解いてみてください)。ウィーンは、まさにバロック文化の都市として、バロック精神が長い時間をかけて都市の隅々まで、人々の感性や趣味にまで浸透していくのです。
 ウィーンは、ハプスブルク王朝の都としてバロック文化が結実した都市であります。そういう訳で、バロック文化はウィーンのオペラを理解する鍵なのです。

国際理解だより 28

ウィーンのオペラ②

 そもそもオペラとはどんなものなのでしょうか。
  オペラは見せかけ、つまり虚構の世界です。登場人物たちは、喜怒哀楽を歌で表現します。例えばヴェルディの≪椿姫≫では、可哀そうなヒロインは、肺結核で息も苦しい中、歌い、そして死んでいきます。死を前にして朗々と歌う人など現実にはいません。これは虚構なのです。オペラは舞台の上に、壮麗な舞台装置を作り上げ、その虚構の舞台で、登場人物たちは歌を歌い演じるのです。でも、そこからまるで錬金術のように「真実」を紡ぎだすのです。だから、人はオペラを観て心を動かすわけです。この虚構と真実との壮大なパラドックスこそオペラの醍醐味といえます。

平成22年度「学校評価のためのアンケート結果」について

 本年度も、学校評価のためのアンケートの実施に際しましては、保護者の皆様からご回答をいただき、ありがとうございました。集計結果等について掲載いたしましたので、ご高覧のうえ、ご意見やご感想を賜れば幸いに存じます。
 本校の更なる発展のために、今後ともご支援のほどをよろしくお願いいたします。
 
「学校評価のためのアンケート結果」についてはこちら

国際理解だより 27

ウィーンのオペラ①

 ウィーンの中心にオペラ座、すなわちウィーン国立歌劇場があります。世界最高のオペラハウスという名声をほしいままにしています。ウィーンのオペラの歴史は、オペラそのものの歴史とほぼ等しいでしょう。オペラの始まりには諸説ありますが、1598年にフィレンツェで演じられたものが最初といわれています。そのオペラの始まりから27年後、ウィーンで上演されました。当初は宮廷の保護のもと、華麗な舞台装置を持ったバロック・オペラが栄えたのです。19世紀になると次第に裕福な市民層もオペラを愛好するようになり、近代オペラが発展しました。

国際理解だより 26

フェアトレードについて③

 3回目の今日は「フェアトレードの10の基準」(8~10まで)を紹介します。

8 子供の権利を守る。
9 環境を配慮し、持続的に生産できる原料や適正技術を用いる。
10 生産者の社会・経済・環境的な豊かさを守り、信頼関係を守る。
  生産者に対して必要な時は無利子で50パーセント以上の前払いを行う。

 このような基準で長期的に取り組むことで、はじめて貧困の改善に役立つことが出来るのです。そして、生産者も消費者もお互いに尊重、尊敬し合う関係の中で、共に生きる社会を目指しています。自然も人も大切にしているフェアトレードの今後が注目です。

国際理解だより 25

フェアトレードについて②

 下のマークが、フェアトレードのマークです。コンビニの商品等で見かけたことがありませんか。
    
 今回は、前回に引き続き「フェアトレードの10の基準」(4~7まで)を紹介します。
 
 4 消費者に情報を提供して、フェアトレードを推進する。
 5 生産者に仕事の公正な対価を支払う。
 6 性別にかかわりなく平等な機会を提供する。
 7 安全で健康的な労働条件を守る。

国際理解だより 24

フェアトレードについて①
 
 最近、フェアトレードのマークがついた商品を目にしたことがありませんか。
 フェアトレードとは、貧困問題を改善するための貿易のしくみです。アジア、アフリカや中南米等の社会的・経済的に立場の弱い人々に仕事の機会をつくりだし、公正な対価を支払うことで彼らが自らの力で暮らしを向上させ、自立を支援するものです。
 今回は、まず「フェアトレードの10の基準」(1~3まで)を紹介します。
 
 1 経済的に立場の弱い生産者に仕事の機会を提供し、自立を支援する。
 2 生産者や消費者に対し事業の透明性を常に保つ。
 3 継続的なパートナーシップを築き、生産者の資質向上を目指す。

第3学期始業式

1月11日(火)、第3学期始業式が行われました。
校長より、受験に向かう3年生に激励の言葉をいただきました。
また、
・強い心をもとう(耐え忍ぶ心)
・正しい心をもとう(誠実な心)
・温かい心をもとう(他人を思いやり痛みを感じ取れる心)
そして、田中正造の言葉「辛酸佳境に入る」(辛い苦しみも楽しくなる)
と勉学により一層励もうと話がありました。

第1回図書館談話会

12月21日(火)、当校図書館にて第1回図書館談話会が図書委員会主催で行われました。
講師は国語科の吉國先生。
 
先生自身の人生を振り返りながら、時にはアニメやマンガの話も交えて読書体験を語られました。
 
先生が幼いころに何度も繰り返し読んだという、大切な本も数冊持参していただき、紹介してくださいました。
 
みなさん、熱心に聞き入ってます(時には笑い声も…)。 
会場には生徒や職員が90名ほど集まり大盛況でした。
 
話の最後に、
「本を読むことを崇高なことだと思ってないか?もっと気軽に考えよう。読書はまじめなやつがやるという偏見は捨てよう。」
「読んでいてその本がつまらないと思ったら、途中で投げ出しても全然構わないんだ。」
「図書館で借りればノーリスク・ハイリターンだ!」
などの名言が飛び出しました。
みなさん、ぜひ試し読みに図書館を利用してみましょう。
談話会で紹介された一部の本は図書館入口近くにコーナーを設けてありますので、是非ご覧ください。
3学期には引き続き第2回の開催を予定しています。

国際理解だより 23

 いずれにしても、多くの先進国が人道という建前を重視する姿勢を鮮明にしている今日、人道を無視することは日本にとって現実的なことではありません。軍事的に優位に立つアメリカや、経済発展がめざましい中国は、国益を前面に出すことによって、国際社会から非難されても動じることがないでしょう。それは、資源が乏しく、武力を行使できない、そして人口も減少傾向にある日本には取り得ない選択であります。
 であるならば、日本は国益のためにも、人道や貧困削減という建前を重視する姿勢を明確にしなければならないと考えます。それは、実利主義としても日本が堅持すべき姿勢であることは言うまでもありません。

2学期おわり

国際理解だより 22

 日本にとって不幸であったのは、財政再建の必要性から、ODA総額の削減を迫られたことでした。他の援助国が国際機関とともに、貧困削減や人道といった建前重視の方向にかじを取ったまさにその時期のことです。
 日本は財政再建により、やむを得ず「ODAの効率化」を考え始めたのです。国際社会が貧困削減という建前を重視し始めていることを意識せずに、国益という本音をODAの目的として強く意識する見方が支配的になっていったのです。そのような時に国際社会の変化に無頓着な日本の政治家が、アフリカ首脳に日本への謝意の表明をあからさまに求める場面もあったらしいのです。

つづく

国際理解だより 21

 ふたたび、何のためのODAなのでしょうか。
 くりかえしますが、開発途上国への政府開発援助はには、いろいろな考えがあります。世界市民の一員として人道的援助と捉える人がいます。ODAを日本人がより豊かな生活をするための外交の手段と考えている人もいます。前者はODAに人道的意義づけを与え、後者は国益に及ぼす影響を重視しています。
 どの援助国も、人道という建前と、国益という本音を持っています。しかし今では、建前を追求することにより国際的な尊敬を集め、そのことが間接的に国益につながるようになってきたようです。つまり、どの援助国も人道という建前を抜きに、国益を追求することは、以前より難しくなってきたのです。

つづく

国際理解だより 20

 「ミレニアム開発目標」は単なる努力目標ではありません。それが達成されなければ、それまでの貧困削減戦略や経済運営を大きく変えていかなければいかないのです。この目標を達成するためには、どのようなプロジェクトにいくら支出し、その費用はどのように調達するかといった計画が必要になります。それらの現実性を世界銀行やIMFも検討し、承認するのです。
 このように世界全体の「ミレニアム開発目標」は、各国における「貧困削減戦略書」の作成と実現によって支えられています。各国が数値目標を達成することにより、世界全体で「ミレニアム開発目標」が達成されるという仕組みになるのです。

つづく

国際理解だより 19

 前回、「ミレニアム開発目標」をあげましたが、この目標は8つあり、最後のGoal 8は先進国に向けられた目標であります。それ以外の7つの目標に対しては、それぞれに数値目標をかかげており、各国はそれらの数値目標を目安に開発を行うことになります。「ミレニアム開発目標」達成のための戦略は貧困削減戦略と呼ばれ、各国がこの目標を達成するための計画書は、「貧困削減戦略書」と呼ばれています。
 この計画書は、開発途上国が世界銀行や国際通貨基金(IMF)から譲許性の高い融資を受ける場合や、債務削減を受ける場合に、作成が義務付けられています。現在では多くの低所得国が世界銀行やIMFから譲許的融資を受けていますので、「貧困削減戦略書」を作成し、世界銀行、IMFの承認を得ているのです。

つづく

駅伝大会 豚汁作り


11月14日(日)駅伝当日に、今年もPTAの方々による豚汁作りが行われました。

前日の13日(土)には、約30名の保護者の方々が、手分けして、大鍋洗い、食缶洗い、ブロックでかまど作りをしてくださり、重労働であるはずの準備があっという間に終了いたしました。特に今年はお父様方の参加が多く、大鍋洗いや、かまどの準備に大助かりでした。

14日(日)も、45名の保護者の方々が、朝早くから集まっていただき、8時半開始で、具材を炒め、何回も調理室からお湯を運び、おいしい豚汁作りに奮闘していただきました。当日もお父様方のおかげで、力仕事がスムーズに進み、お母様方のチームワークのよさで、とてもおいしく出来上がりました。生徒たちはうどんを入れた「豚汁うどん」に大満足でした。保護者の皆様のおかげで、今年度の豚汁もとてもおいしく生徒たちの思い出に残ったことでしょう。
 
 

校内駅伝大競走大会結果

第47回校内駅伝競走大会
 
11月14日(日)、午前9:00スタートの号砲とともに勝利へ向け走り出しました。
各クラス21区間21名の選手が襷をつなぎ、クラス一致団結の下、ゴールを目指しました。
以下上位6着までをお知らせします。
優勝 3年6組  準優勝 2年3組  第3位 2年5組
  第4位 1年4組   第5位 2年4組  第6位 2年6組
    
  
 ←優勝した3年6組です

環境教育講演会

 
11月11日(木)、宇都宮大学 農学部 齊藤高弘教授にお越しいただき、
「君は宇宙で暮らせるか?」と題し、ご講話をいただきました。
 
 
宇宙や重力に関する話等、大変興味深い話を聞くことができました。
 
最後に宇宙食のプレゼントがありました。
プレゼント獲得のための、齊藤先生と生徒達のじゃんけん対決の様子です。

国際理解だより 18

 くりかえしますが、開発目標のテーマは貧困削減であり、国連は貧困削減を究極の目標と位置付けたのです。「ミレニアム開発目標」は以下のとおりです。

 Goal 1 極度の貧困と飢餓の撲滅
 Goal 2  普遍的初等教育の達成
 Goal 3  ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
 Goal 4  乳幼児死亡率の削減
 Goal 5  妊産婦の健康の改善
 Goal 6  HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
 Goal 7  環境の持続可能性の確保
 Goal 8 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
                                         (国連開発計画東京事務所HPより)
つづく

読書週間です

 
10月27日~11月9日は読書週間です。
図書館では図書委員一人ひとりがおススメする本を紹介した特設コーナーを設けました。
すでに配布したLibrary News10&11月号でも特集しています。
同じ真高生が読んで面白かった本を是非手にとってみてください。
 
 

国際理解だより 17

 開発目標が明確化したことで、国際開発の効率性を問うことが容易になりました。さらに、公共部門の運営に新公共管理という考えが国際分野にも導入され、民間で用いられ始めていた成果主義がODAの世界に持ち込まれたのです。目標管理は目標を明確にするとともに、それに対応する数量指標を定めます。そして、その数量指標に基づいて評価を行うのです。
 目標に定められた期限までに、数値目標を達成できれば好意的な評価が与えられ、その後もスムーズに国際協力が得られることになるわけです。一方、期限までに、数値目標を達成できなければ、それまでの開発政策の見直しが迫られることになったのです。

つづく

国際理解だより 16

 この問題は以前からありましたが、2000年に大きな動きが起きました。同年9月に国連ミレニアム・サミットが開催され、「世界平和のためのミレニアム宣言」が採択されたのです。この宣言を実現するために設定されたのが「ミレニアム開発目標」です。この開発目標のテーマは貧困削減であり、国連は貧困削減を究極の目標と位置付けたのです。
 これによって貧困削減は、国連機関のみならず、二国間援助としてなされる国際開発の目標と定められました。つまり、人道的に近い「貧困削減」が国際目標として定着したのです。

つづく

国際理解だより 15

 ODAはその過程で、外務省、国際協力機構(JICA)、国際協力銀行(JBIC)等の公共部門と関わっています。近年、その公共部門の非効率が世界的に大きな懸念となっており、それぞれの機関は、自らの効率性を証明することが求められています。効率性を示すためには、まず活動の目的を特定する必要があり、そしてその目的に照らして効率性を測ることが求められているのです。
 しかしながら前回述べたように、ODAには2つの異なった意義づけが与えられています。どのようなバランスでそれらを勘案すべきかという点についての意見の一致もありません。したがって、どのように効率性を測ったらよいのでしょうか。

つづく

国際理解だより 14

 そもそも何のためのODAなのでしょうか。
 開発途上国への政府開発援助には、いろいろな考えがあります。世界市民の一員として人道的援助と捉える人がいます。ODAを日本人がより豊かな生活をするための外交の手段と考えている人もいます。前者はODAに人道的意義づけを与え、後者は国益に及ぼす影響を重視しています。
 日本政府のODA大綱には、その目的として「国際社会の平和と発展に貢献し、これを通じて我が国の安全と繁栄の確保に資すること」とあります。ODA大綱には、両者の考えが盛り込まれていることがわかります。

つづく

第32回 合唱コンクール

 9月22日(水)、真岡市民会館大ホールを会場として合唱コンクールが開かれ、大ホールには、美しい歌声が響きわたりました。
 生徒たちは、この日のために、昼休みや放課後を利用して練習に励み、本番当日はその練習の成果を存分に発揮しました。
 本校吹奏楽部による合唱、真岡女子高校合唱部による合唱も行われました。

3年5組

3年1組

3年6組

 結果は以下のとおりです。
   優勝   3年5組 「夕焼けの歌」
  第2位 3年1組 「-詩人の最後の歌」
  第3位 3年6組 「富士山より Ⅴ」