日誌

SSH日誌

「わくわくどきどきサイエンス」開催のお知らせ(受付終了)

定員に達したため受付を締め切らせていただきます。
多くのご応募ありがとうございました。
参加される小学生は当日よろしくお願いいたします。



12月26日(土)10時~12時(9時半受付開始)
大田原高校にて


大田原地区小学校5・6年生向けの理科実験教室
わくわくどきどきサイエンスを実施します。

高校生と一緒に科学実験を楽しみましょう。
理科に興味のある小学生はぜひご参加ください。
詳細は各小学校へ配布した資料にてご確認ください。

わくわくどきどきサイエンス.pdf

宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020

12/6(日)14:00~16:00
宇宙エレベーターロボット競技会オンラインカンファレンス2020

 今年度は、Zoomを利用して行われ、本校のSSC レゴ班1年生が参加しました。
 毎年全国で実施している予選大会、神奈川大学での全国大会が開催されない代わりに、Zoomを利用して全国の学校やチームと、アイデアや創造性をについて意見交換を交わすなどして交流をしました。
 

サイエンス特別講座~物理のつどい(第4回)~

実施日 令和2年11月18日 16:00~18:00
会 場 本校視聴覚室

増田郁二氏を講師に招き、サイエンス特別講座(第4回)が行われました。
第4回のテーマは「スピンとスピントロニクス」について


普段学ぶことができない貴重な講座となりました。

気候変動に関する課題研究 講義・グループワーク実施

 令和2年11月17日(火)、本校会議室を会場に気候変動に関する課題研究の講義・グループワークを実施しました。
 栃木県気候変動適応センターの事業である「令和2年度国民参加による気候変動情報収集・分析委託業務」の一環で、1年生が栃木県気候変動適応センターおよび日本気象協会、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークと連携し、県内の気候変動影響を調べる課題研究を実施します。
 第1回目となる今回は、今後の課題研究のテーマ設定に向けて日本気象協会の白川様による気候変動影響と適応に関する講義と、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークの岩井様によるグループワーク(ブレーンストーミング)を受講しました。
 
 

科学の甲子園 栃木県大会(11月8日) 実技競技(一次予選)出場

 10月に筆記競技に5チーム出場し、うち2チームが筆記競技通過し、実技競技に出場ました。
 他の部活動と兼務している生徒もいて、本番に行けず参加できない生徒も直前まで力を合わせて課題に取り組みました。本番は、審査までの待ち時間が長く、集中が途切れ、空腹と戦いながら、精一杯取り組みました。残念ながら2チームとも入賞には至りませんでしたが、毎日遅くまでチームワークでがんばったことはとても貴重な体験だったのではないでしょうか。この体験はきっと将来に繋がるでしょう。
 
 
 

課題研究発表会

 11月10日(火)課題研究発表会が実施されました。コロナの影響で実施予定時間数よりも少ない準備期間での発表会でしたが、各班ともそれぞれの研究を思いを込めて発表しました。また大学の先生からアドバイスをいただき、大変勉強になるな発表会となりました。各班の発表のようすは、ログインしたSSHのページに掲載してありますので是非ご覧下さい。
 
 
 
 

サイエンス特別講座~物理のつどい(第3回)~


実施日 令和2年10月28日 16:00~18:00
会場  本校会議室

大槻義彦氏を講師に招き、サイエンス特別講座(第3回)が行われました。
第3回のテーマは「相対性理論とブラックホール」について

 
 
大槻先生からの講演は今年最後となりますが、多くの興味深い話を伺うことができました。

国際医療福祉大学のゼミ参加(ポスター発表)

 2学年課題研究4グループが国際医療福祉大学のゼミに参加させて頂く事業も最終回となりました。今回は研究成果をポスターにまとめ、田中秀一教授(国際医療福祉大学 医療福祉学部 学部長)をはじめ、本校生の指導をお引き受け頂いた山本康弘先生、薄井浩信先生、江田哲也先生並びに大学院生、学部生の前で発表を実施しました。
 ポスターの構成やグラフ・表のまとめ方など多くのご助言・ご指摘を頂き、有意義な時間を過ごすことができました。ご指摘頂いた点をもとに中間発表会に向けてポスターの改善を図っていきます。
 
 

国際医療福祉大学のゼミに参加

 2年生の課題研究4グループ(16名)は月1回、国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の山本先生、薄井先生、江田先生にご指導を頂きながら課題研究を実施しています。
 今回は国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科の3・4年生のゼミに参加し、前回までに調査・実験してきた結果をもとにディスカッションをしました。各グループのデータに対して統計方法や分析方法についてご助言を頂き、各班の課題研究を深化させることができました。
 
 

SSH社会問題啓発プログラム講演会(1年生) 課題研究(2年生)

 9月23日(水)の1学年SS探究の時間に「社会問題啓発プログラム」を実施しました。                         
 株式会社Blanc.C代表取締役の舘野知紘氏をお招きし、「自分の生き方を見つけるために」という演題で講話をいただきました。生徒たちは、高校在学中に起業し、現在も代表取締役を務める舘野氏の話を興味深く聴いていました。彼女の活動のきっかけが高校時代の自由研究にあったように、本校生徒たちにも課題研究を実施して終わりではなく、自らの将来につながるような研究を見つけてほしいと思いました。
 2年生は引き続き中間報告に向けて課題研究のまとめをおこないました。