栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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先日の栃木県新人大会を勝ち抜いた女子三段跳 坂本ひなたさんと女子走高跳 福田歌穂さんが10月19日(土),20日(日)に行われた関東高校新人大会へ出場しました。
関東の高い壁はあったものの、持てる力を出し切り記録に挑戦しました。修学旅行もあり、タイトなスケジュールの中で調整を行ったことは今後の経験にもなりました。
11月3日(日)には全国高校駅伝栃木県予選に出場しました。
十数年ぶりに男子は単独チームで、女子は合同チームで出場しました。
男子は10位となり関東大会出場の6位には届きませんでしたが、1年生主体のチームで新たな1歩を踏み出すことができました。12月の南部支部駅伝、冬季練習を経て長距離チームが来年度飛躍できるよう頑張っていきたいと思います。
〇駅伝スタート前の円陣 〇襷をつなぎゴールへ
9月13日(金)14日(土)に行われた栃木県高校新人大会へ出場しました。
関東大会出場権獲得
女子三段跳 4位 坂本ひなた
女子走高跳 5位 福田歌穂
2名が10月に行われる関東高校新人大会の出場権を獲得しました。上位大会でも持てる力を存分に出し切ってほしいと思います。
また、最終種目で行われた男子4×400mリレーでは決勝に進出しました。わずか0.1秒差で関東大会出場を逃す悔しい結果になりましたが、これからの奮起が期待できるレースでした。夏休みの陸上部の努力が数字として表れてきました。益々練習していきたいと思います。
〇緊張のマイルリレー前 〇小山高校伝統の全力応援
8月22日(金)に千葉県で行われた関東選手権陸上競技大会に3年の印南君が400mに出場しました。大学生、社会人も出場する中、栃木県代表として臨みました。予選から自己ベストに近いタイムを出さないと決勝に残れないというレベルの高い大会で、予選から全力で臨みましたが自己ベストには及ばず、予選敗退となってしまいました。今後も努力を続け、つらい時にも常に前を向いて自己研鑽に励んでほしいと思います。
また、1・2年生も夏休み中練習を重ね着々と力をつけています。新チームになってから目標に掲げてきた新人戦まであと2週間。最後までしっかりと調整をして1つでも多くの関東大会出場権を獲得したいと思います。
〇夏休みの大平山にて階段と坂道 〇千葉県の大雨と雷
7月28日(土)に福岡県で行われた北九州インターハイに3年の印南君が400mで出場しました。北関東大会優勝の勢いをそのままに迎えた大会でしたが、レース展開も向かず残念ながら予選敗退となってしまいました。昨年度の経験を生かして調整を重ねてきましたが、改めて全国の舞台の厳しさ、競技の奥深さを感じる大会となりました。印南君にとってこの経験が更なる高みへのステップとなるよう、悔しさを先の喜びに変えられるよう、これからも小山高校陸上競技部みんなで応援していきたいと思います。
〇九州の炎天下と陸上競技場 〇悔しさをばねにガンバレ印南君!!
また、8月7日(水)~8月9日(金)にかけて夏合宿に参加しました。
栃木県内の他校とも合同で普段とは違う刺激を受け、大きく成長ができました。練習中は今までになく辛く、苦しい時間もありましたが、最終日の小山高校陸上部員の表情からは達成感と満足感があふれていました。他校の生徒との交流や大自然とのふれあい、合宿という特別な環境だからこそ生まれるお互いの競技へのリスペクトは、陸上競技の枠を超えて人間的な成長を感じました。この経験を糧に多くの部員は9月の新人戦で関東大会出場権獲得を目指します。
〇延々と続く坂ダッシュ 〇達成感あふれる集合写真
7月5日(金)~7日(日)にかけて栃木県陸上競技選手権大会に出場しました。
主な結果は以下の通りです
男子1部 400m 第2位 印南智史
女子1部 三段跳 第8位 坂本ひなた
社会人や大学生が出場する中で2名が入賞を果たし、印南君は8月23日に行われる関東選手権大会への出場権も獲得となりました。小山高校陸上部員が多く出場し、それぞれの現在地や課題を確認することができました。これから夏に向けて、どのように取り組むべきか、何を取り組むべきか、各々考える機会としてこれからの成長につなげていきたいと思います。来週も国スポ予選会があります。小山高校陸上部一丸となって成長していきたいと思います。
(写真)
〇炎天下、応援する選手たち 〇貫禄の表彰台
令和6年度 関東高校陸上競技大会
6月14日(金)~17日(月)にかけて東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場にて行われた関東大会に参加しました。
男子400m 優勝 印南智史(3年)
印南智史が200mと400mの2種目に出場しました。200mは残念ながら予選敗退となってしまいましたが、400mでは予選を流しながらも自己ベストで通過し、決勝では自己ベストをさらに更新する47.57の記録で優勝を勝ち取りました。同時に北九州インターハイの出場権も獲得となり、全国での活躍も期待させてくれる結果となりました。
7月28日のインターハイでも小山高校の代表、栃木県の代表、北関東の代表として入賞目指して駆け抜けます。陸上部の卒業生の皆さん、保護者の皆様、そして日頃から辛い練習を共にしている部員の思いを乗せて走ってくれることと思います。
今後も陸上部員互いに切磋琢磨し、夏を越え、秋の新人大会に向けて頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。
〇ラスト50mでトップへ。 〇感動のメダルと表彰台。
令和5年度 関東高等学校陸上競技大会
6月16日(金)~19日(月)にかけてJITリサイクルインクスタジアム(山梨県甲府市)で行われた関東大会に参加しました。出場選手は以下の通りです。
男子400m 印南智史(2年)
男子200m 古内良汰(3年)
男子4×400mリレー 山田・印南・髙木・岡田
男子400mでは印南が予選を組1位で突破、決勝では5位入賞を果たしインターハイ出場権を獲得しました!
男子200m、リレーは関東の厚い壁を前に予選突破とはなりませんでしたが、強豪相手にひるむことなく全力で立ち向かいました。予選敗退後の3年生の悔し涙は真剣に陸上に向かい合ってきた証であり、心を打たれました。
また、はるばる山梨まで応援にかけつけてくれた陸上部の応援団長・副団長をはじめ、保護者の皆様の熱い声援に後押しされ、関東大会を戦い抜くことができました。ありがとうございました。
今後もインターハイ、そして秋の新人大会に向けて陸上競技部員一丸となって頑張っていきたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。