令和5年10月28日(土)「令和5年度とちぎものづくり選手権大会」(主催:栃木県産業労働観光部)に行われます。
産業システム部建築研究班の3名は、建築製図、建築大工部門に分かれて出場します。
大会まであと少し。
現在、優勝を目指して練習に励んでいます。
令和5年9月23日(土)産業システム部建築研究班は、若年技能者人材育成支援等事業:建築大工マイスター講習(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師には栃木県技能士連合会会長の小林俊明様と栃木県建築組合連合会会長の寺内茂様をお招きし、技能検定合格に向けてご指導していただきました。
マイスターからの指導は専門的で、大工技能の向上に役立ち勉強になりました。
令和5年9月16日(土)産業システム部建築研究班では、令和5年10月28日(土)に開催される「とちぎものづくり選手権大会」に向けて、放課後や休日を活用して練習に励んでいます。
今年度は、建築製図部門、建築大工部門の2部門に出場予定で、優勝を目指して日々頑張っています。
令和5年6月10日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームと共同で、宇都宮城址公園内のまちあるき情報館にある、今までに復元された火焔太鼓山車や桃太郎山車、剣赤熊町印などのメンテナンスを行いました。
作業は火焔太鼓山車の幕を新調し、金龍彫刻のほこり取りや桃太郎山車の車輪の研磨塗装などを行いました。
研究家の皆さんから直接ご指導いただき、活きたキャリア教育を実践させていただきました。
令和5年6月10日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、山車屋台の調査研究として宇都宮城址公園フィールドワークを行いました。
宇都宮城址公園内のまちあるき情報館には、今までに復元された火焔太鼓山車や桃太郎山車、剣赤熊町印などが展示されています。
より深く山車や屋台について学ぶため、栃木県博物館名誉学芸員の柏村祐司様から「宇都宮二荒山神社祭礼付祭りと山車屋台」と題して、実物の山車屋台を目の前に特別講義を頂きました。
大変お忙しい中、ご指導いただいた柏村様には大変感謝しております。
令和5年5月7日(日)産業システム部建築研究班の生徒は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームと共同で、栃木県庁1階ロビーに「栃木県庁150周年記念日本武尊山車の組み立て展示」を行いました。
各専門分野の方々からレクチャーをいただき、活きたキャリア教育の実践を行っています。
鈴木校長・教頭先生にも視察をいただき、生徒たちの励みとなりました。
日本武尊山車は10月下旬まで展示してありますので、是非ご覧ください。
令和5年4月29日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、建築大工技法の習得で栃木県建築大工マイスターから指導を受けました。
本日の課題は手工具の管理方法(鑿の研ぎ方)、ほぞ差し加工テクニックについて学びました。
とても有意義な時間で大変勉強になりました。
令和5年5月2日(火)産業システム部建築研究班は、SDGsの取り組みとして建築現場の廃材から日本蜜蜂の巣箱を製作し、環境食料科の皆さんにプレゼントしました。
本校の日本庭園に設置していただきました。
はちみつが採取できることを楽しみにしています。
令和5年4月13日(木)産業システム部建築研究班は、先日行われた入学式の看板修理を行いました。
日ごろ鍛えた木材加工技術を活かして骨組みの修理ができました。 来年もこの看板で新入生を迎えてたいです。
今後も建築研究班では、木材加工技術を活かし色々な作品を製作していきます。
令和5年4月12日(水)産業システム部建築研究班は、SDG’sの取り組みとして解体した木造住宅の廃材を活用した「日本ミツバチの巣箱製作」をしました。
ミツバチの生態に関しては本校の食料環境科の先生にご指導をいただき、自分たちでデザインを考えて製作しました。
今後も建築研究班では、SDG’sの取り組みを行っていきます。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。