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産業システム部活動日誌
小砂地域協働研究①【建築システム科】
令和6年4月2日(火)産業システム部建築研究班は、那珂川町小砂地域の小砂焼き陶芸家、藤田眞一様とコラボして那珂川町の素材を使ったものづくりに挑戦しています。
午前は、藤田様より小砂粘土の製造方法や歴史学習、陶芸体験を行い、午後は、那珂川町郷土資料館、隈研吾氏設計の広重美術館を見学しました。
今後の協働研究が楽しみです。
菊水祭350周年記念山車屋台披露【建築研究班】
令和5年10月29日(日)産業システム部建築研究班の9名は、「宇都宮二荒山神社菊水祭350周年記念山車屋台披露」(宇都宮城址公園)を宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームとコラボで参加しました。
今までに復元された火焔太鼓山車、桃太郎山車、花屋台、日本武尊山車を展示し、江戸時代から伝わる山車や屋台のフィールドワークを行い、建築技法や伝統文化の学習につながりました。
とちぎものづくり選手権大会【建築研究班】
令和5年10月28日(土)産業システム部建築研究班の3名は、「令和5年度とちぎものづくり選手権大会」(主催:栃木県産業労働観光部)に出場しました。
参加種目は建築製図部門に1名、建築大工部門2名で、優勝を目指し休日や放課後遅くまで練習に励み大きな経験になりました。
大会結果は11月1日に発表されます。
参加した3名のみなさんお疲れさまでした。
とちぎものづくり選手権大会に向けて【建築研究班】
令和5年10月28日(土)「令和5年度とちぎものづくり選手権大会」(主催:栃木県産業労働観光部)に行われます。
産業システム部建築研究班の3名は、建築製図、建築大工部門に分かれて出場します。
大会まであと少し。
現在、優勝を目指して練習に励んでいます。
2、3級建築大工技能検定に向けて【建築研究班】
令和5年9月23日(土)産業システム部建築研究班は、若年技能者人材育成支援等事業:建築大工マイスター講習(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師には栃木県技能士連合会会長の小林俊明様と栃木県建築組合連合会会長の寺内茂様をお招きし、技能検定合格に向けてご指導していただきました。
マイスターからの指導は専門的で、大工技能の向上に役立ち勉強になりました。
とちぎものづくり選手権大会に向けて【建築システム科】
令和5年9月16日(土)産業システム部建築研究班では、令和5年10月28日(土)に開催される「とちぎものづくり選手権大会」に向けて、放課後や休日を活用して練習に励んでいます。
今年度は、建築製図部門、建築大工部門の2部門に出場予定で、優勝を目指して日々頑張っています。
火焔太鼓山車メンテナンス(産業システム部 建築研究班)
令和5年6月10日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームと共同で、宇都宮城址公園内のまちあるき情報館にある、今までに復元された火焔太鼓山車や桃太郎山車、剣赤熊町印などのメンテナンスを行いました。
作業は火焔太鼓山車の幕を新調し、金龍彫刻のほこり取りや桃太郎山車の車輪の研磨塗装などを行いました。
研究家の皆さんから直接ご指導いただき、活きたキャリア教育を実践させていただきました。
宇都宮城址公園フィールドワーク(産業システム部 建築研究班)
令和5年6月10日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、山車屋台の調査研究として宇都宮城址公園フィールドワークを行いました。
宇都宮城址公園内のまちあるき情報館には、今までに復元された火焔太鼓山車や桃太郎山車、剣赤熊町印などが展示されています。
より深く山車や屋台について学ぶため、栃木県博物館名誉学芸員の柏村祐司様から「宇都宮二荒山神社祭礼付祭りと山車屋台」と題して、実物の山車屋台を目の前に特別講義を頂きました。
大変お忙しい中、ご指導いただいた柏村様には大変感謝しております。
栃木県庁150周年記念日本武尊山車展示(建築研究班)
令和5年5月7日(日)産業システム部建築研究班の生徒は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームと共同で、栃木県庁1階ロビーに「栃木県庁150周年記念日本武尊山車の組み立て展示」を行いました。
各専門分野の方々からレクチャーをいただき、活きたキャリア教育の実践を行っています。
鈴木校長・教頭先生にも視察をいただき、生徒たちの励みとなりました。
日本武尊山車は10月下旬まで展示してありますので、是非ご覧ください。
建築大工技法研修(建築研究班)
令和5年4月29日(土)産業システム部建築研究班の生徒は、建築大工技法の習得で栃木県建築大工マイスターから指導を受けました。
本日の課題は手工具の管理方法(鑿の研ぎ方)、ほぞ差し加工テクニックについて学びました。
とても有意義な時間で大変勉強になりました。