産業システム部活動日誌

花丸 【陶器市ボランティア】小砂地域協働研究(産業システム部)

 令和7年5月4日(日)、産業システム部は那珂川町にある藤田製陶所と協働して進めている「小砂地域協働研究」の一環として、春の陶器市でボランティア活動を行いました。

 産業システム部では、陶壁に使用する陶板の製作に取り組んでおり、日頃から藤田製陶所の皆様に多くのご指導をいただいています。

 今回は、地域の方々への感謝の気持ちを込めて、小砂地域の陶器市での運営補助や来場者対応など、さまざまな場面でボランティアとして活動しました。 地域と連携し、学びを深めるとともに、社会貢献の意義を実感できる貴重な一日となりました。

    

 

    

 

    

 

    

花丸 菊水祭山車巡行【建築システム科】

 令和6年10月27日(日)、建築システム科産業システム部の生徒16名が、「宇都宮二荒山神社菊水祭山車巡行」に参加しました。本活動は、宇都宮城址公園で「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」とのコラボレーションによって実現しました。

 生徒たちは、これまでに復元された「火焔太鼓山車」および「日本武尊山車」の2台を宇都宮城址公園で組み立て、宇都宮二荒山神社までの巡行と展示を行いました。この伝統文化の一端に触れる貴重な機会を通じて、生徒たちは地域の歴史と文化に深い理解を得るとともに、大変貴重な経験を積むことができました。

               

 

    

 

    

花丸 小山市制70周年記念旧稲葉郷屋台復元(建築システム科)

 令和6年10月12日(土)、産業システム部建築研究班の生徒たちは、小山市民の皆様と協力し、「旧稲葉郷屋台の復元活動」に取り組みました。

 江戸時代の小山では、夏の風物詩として須賀神社の祇園祭が盛大に開催されていました。当時、各氏子町から華やかな祭彫刻屋台が繰り出され、祭りに彩りを添えていました。(小山市ホームページより)

 今回、生徒たちが復元を手伝った旧稲葉郷屋台は、令和6年10月14日(月)から11月14日(木)まで、小山市須賀神社会館にて展示されています。ぜひ、江戸時代の賑わいと活気を屋台から感じていただければと思います。

    

 

    

花丸 小砂地域協働研究⑤【建築システム科】

  令和6年8月30日(金)建築システム科課題研究班・産業システム部建築研究班は、那珂川町小砂地域の小砂焼陶芸家、藤田眞一様とコラボして、小砂地域協働研究を行いました。     

 今日は北桜高校とのコラボ作品として、さくら色の器作りに挑戦しました。     

 今後は学校など壁に左官業者様と一緒に陶壁造りを行います。

 完成した北桜カラーバージョンの商品は、藤田製陶所および学校祭で販売します。

 可愛いカラーデザインなので、皆様是非購入してください。

    

 

    

花丸 小砂地域協働研究④【建築システム科】

 令和6年8月6日(火)産業システム部建築研究班は、那珂川町小砂地域の小砂焼陶芸家、藤田眞一様とコラボして、小砂地域協働研究を行っています。     

 今日は小砂焼陶芸家の藤田悠平様と北桜高校カラーの桜色を用いた器作りに挑戦しました。

 完成した北桜カラーバージョンの商品は、藤田製陶所および学校祭で販売します。

 可愛いカラーデザインなので、皆様是非購入してください。