令和6年8月6日(火)産業システム部建築研究班は、益子町の星居社株式会社(髙田英明)様から、栃木県産広葉樹の加工方法や建築デザインについて学びました。
現在、建築システム科では、小砂地域協働研究として那珂川町小砂地域の小砂焼陶芸家、藤田眞一様とコラボして、北桜高校カラーの桜色を取り入れた陶器と建築資材としての陶板製作を行っています。
令和6年7月28日(日)、産業システム部建築研究班の生徒たちは、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームと協働で、宇都宮城址公園内のまちあるき情報館にある火焔太鼓山車や桃太郎山車、剣赤熊町印などのメンテナンスを行いました。
メンテナンス作業として、金龍彫刻のほこり取りや桃太郎山車の車輪の研磨と塗装を実施しました。
作業後半には、宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームの大貫裕様から「山車屋台とまつり」と題した講和をいただき、山車屋台復元に関する知識を深めることができました。
令和6年4月2日(火)産業システム部建築研究班は、那珂川町小砂地域の小砂焼き陶芸家、藤田眞一様とコラボして那珂川町の素材を使ったものづくりに挑戦しています。
午前は、藤田様より小砂粘土の製造方法や歴史学習、陶芸体験を行い、午後は、那珂川町郷土資料館、隈研吾氏設計の広重美術館を見学しました。
今後の協働研究が楽しみです。
令和5年10月29日(日)産業システム部建築研究班の9名は、「宇都宮二荒山神社菊水祭350周年記念山車屋台披露」(宇都宮城址公園)を宮のにぎわい山車復活プロジェクトチームとコラボで参加しました。
今までに復元された火焔太鼓山車、桃太郎山車、花屋台、日本武尊山車を展示し、江戸時代から伝わる山車や屋台のフィールドワークを行い、建築技法や伝統文化の学習につながりました。
令和5年10月28日(土)産業システム部建築研究班の3名は、「令和5年度とちぎものづくり選手権大会」(主催:栃木県産業労働観光部)に出場しました。
参加種目は建築製図部門に1名、建築大工部門2名で、優勝を目指し休日や放課後遅くまで練習に励み大きな経験になりました。
大会結果は11月1日に発表されます。
参加した3名のみなさんお疲れさまでした。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。