2022年12月の記事一覧

続・特大門松土台作り【環境創生3年】

本日は北桜スポーツフェスティバル2022が実施されましたが、放課後に環境創生コース造園専攻の3年生7名が特大門松の土台作りに取り組みました。

 

 

疲労困憊の中、2時間弱頑張ってくれました。残りは特大用の竹切りと正門前への設置です。

コース全員で団結し、完成に向けてラストスパート!

門松作り 竹組み【環境創生2年】

本日は3年生に引き続き環境創生コース2年生6名が小門松の竹組みを行いました。

 

 

切り口を左右対称にすることや竹のしなりをワイヤーで微調整することに悪戦苦闘!

3年生も放課後に自主参加してくれるようになりました。残り僅かの日数、2,3年生協力して頑張ろう‼

 

門松作り 竹組み【環境創生3年】

小サイズ門松の土台が完成し本日は斜めに切った竹をまとめ、土台に砂で固定させる作業を行いました。

土台に縄で梅の花をかたどった飾りも結びつけ、着々と完成に近づいています。

 

選んだ竹が左右対称になるようにワイヤーと縄で固定します。『いぼ結び』という縛り方です。

 

作製した土台に砂で固定しました。梅の飾りも『いぼ結び』で固定します。

残すのは肝心な松を挿す作業です。次の授業で完成できるかな⁉

続・門松土台作り【環境創生2年】

本日は持久走大会でしたが放課後に疲れを見せず造園部門専攻の2年生5名が特大門松の土台作製と竹切り『笑い口』の練習を行いました。

 

  

一年生の『農業と環境』の授業できれいにしてもらったワラを使いました。

  

ノコギリを当てる節の位置や角度で切り口の形が変わってしまいます。『笑い口』同じ形になるよう練習に励みます。

 

特大門松は高さ3mの門松を本校正門前に設置する予定です。ドラム缶を半分に切った物を土台として使用します。

竹は切り口を節の部分で切る『笑う門には福来る 笑い口』で福を招く願い込めます。竹の太さによる微妙な切る位置や角度の調整技術を覚えるため練習を行い、来週の竹切り本番に備えます。