2年生は、造園の基本的な技術と知識を身に付けるため、竹垣施工に関する学習を進めてきました。今回は、これまでに学んだ内容を生かし、東門沿いに竹垣を施工しました。柱の建て込みから胴縁の取り付け、シュロ縄による結束まで、生徒たちにとって初めての本格的な竹垣づくりとなりました。見た目の美しさや結束の強度に気を配りながら、一生懸命作業に取り組む姿が見られました。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
総合実習では、校内の日本庭園や駐車場周辺の刈り込み作業を行いました。来月に開催される北桜祭に向けて、生徒たちの手で校内の景観維持に取り組んでいます。作業中は安全に留意しながら、協力して実習を進めることができました。2年生は刈り込み実習を重ねる中で、準備から片付けまで率先して行う姿が見られるようになり、技術面だけでなく作業に対する主体性も身に付いてきています。今後も安全を第一に、さらなる造園技術の習得を目指していきましょう。
株式会社グリーンプロデュースの井上様、長澤様に来校いただき、試験区および思川桜圃場におけるクラピアの生育状況調査を実施しました。今回は、生育状況をもとに各試験区の評価を行い点数化による比較・検証を進めました。どの試験区の条件が最も効果的であるかを分析し、今後はこの結果を活用して校外での実証試験ができないか検討を進めていく予定です。
また、先月クラピアの植栽を行った山田沼の管理作業も実施しました。クラピア苗の周辺に発生した雑草を一本ずつ手作業で除去し、生育環境の改善に取り組みました。筑波山を望む山田沼の美しい景観を多くの方に楽しんでいただけるよう、生徒たちは心を込めて作業を行いました。
今回も井上様、長澤様には多大なるご協力をいただきました。今後も連携を深めながら研究活動を継続し、その成果を地域へ還元できるよう取り組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
2年生の授業で、竹垣の結束に使用する「いぼ結び」の練習を行いました。まずは模型を使用し、結束が緩まないようにするための基本的な技術を学びました。生徒たちは何度も繰り返し練習し、最初は苦戦していた生徒も徐々に正しく結べるようになりました。
また、「裏二の字」と「裏綾掛け」の2種類の結束方法についても学び、竹垣づくりに必要な技術の習得に取り組みました。結束技術は造園技能の基本となるため、今回学んだ内容を忘れないよう、今後も継続して練習していきましょう。
2年生の授業では、ミズゴケではなく緑のハイゴケを使用したコケ玉づくりに挑戦しました。前回の反省を生かし、結束が緩まないよう工夫しながら取り組む姿が見られました。コケがしっかり活着し、インテリアとして楽しめるコケ玉に仕上がることを期待しています。
また、雰囲気づくりのため、思川桜圃場で苗木として出荷できなかったものを伐採し、コケ玉置きとして活用したいと考えています。さらに、樹名板としての活用も検討しており、さまざまなアイデアが広がっています。
本日は、作物部の協力のもと、本校水田で収穫した稲わらを干す作業を行いました。毎年実施している作業で、今年も本校で栽培した「コシヒカリ」のわらを使用しています。十分に乾燥させた後は、門松づくりに活用する予定です。
また、オモイガワザクラ圃場では、苗木として出荷できないサイズのオモイガワザクラを伐採しました。先輩方から受け継いだオモイガワザクラを、別の形で有効活用していきたいと考えています。
今回はチェーンソーを使用した作業でしたが、安全を最優先に取り組むことができました。造園部門では、さまざまな機械や道具を安全に扱いながら作業を行うための技術を日々身に付けています。
造園部門では、今年度「グリーンイノベーションプロジェクト」として、クラピアを活用した環境に優しい施工の実践に取り組んでいます。今回は、本校近くの山田沼において植栽活動を行いました。
当日は、小山用水土地改良区の石川様をはじめ、ゴールデンブレーブス様、銅市金属工業様、斎藤組様、坪野谷紙業様など、多くの企業の皆様や行政の皆様にご協力いただき、活動を実施することができました。
また、研究活動でいつもお世話になっている株式会社グリーンプロデュースの皆様のサポートのもと、400株以上のクラピア苗を定植しました。
定植後には、造園部門で製作した「OYAMA HOKUOH」の看板を設置しました。後日、ご参加いただいた企業様のロゴを追加する予定です。
今回の植栽施工は、多くの皆様のご支援とご協力によって実現することができました。ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
今後は植栽後の生育状況を定期的に観察し、クラピアによる環境改善効果や景観の変化について研究を進めていく予定です。
植栽方法をレクチャーしました 看板を設置中
丁寧に苗を植栽しました 記念写真
3年生の造園施工実習で、商家棟の植栽ゾーンの施工を始めました。
校内にある小舗石やコンクリート平板、レンガなどを活用しながら施工を進めています。完成した作品は北桜祭でお披露目する予定です。
今回は、できるだけ校内にある材料を活用し、北桜祭を彩る空間づくりに挑戦しています。生徒からは「フォトスポットにしてみたい」という意見も出ています。
まずは施工範囲の整備を行いながら、石材を活用した庭づくりに取り組んでいきます。
完成をお楽しみに。
今週末に山田沼で実施されるグリーンイノベーションプロジェクトに向けて、看板づくりに取り組みました。
今回は、本校の名称である「OYAMA HOKUOH」をデザインした看板を製作しました。小山北桜高校のイメージカラーであるピンクを取り入れるとともに、造園の授業で学んだ竹垣の技術を生かして仕上げました。
生徒たちはデザインや配置を工夫しながら作業を進め、本校の魅力を発信できる看板となりました。
完成した看板は山田沼に設置する予定です。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、「OYAMA HOKUOH」の看板をご覧ください。
2年生の実習に引き続き、3年生もコケ玉づくりに挑戦しました。
3年生は、以前挿し木や実生から育てたオタフクナンテンやクロマツ、ニオイヒバなどを使ったコケ玉づくりに取り組みました。最初は形を整えることに苦労する様子も見られましたが、作業を進めるうちに少しずつ慣れてきたようでした。
今回作ったコケ玉が成長し、根が張っていく様子を見るのが楽しみです。今後は学校祭をはじめ、さまざまなイベントでお披露目したいと思います。
コケ玉づくり 完成したコケ玉
アジサイとサクラの挿し木の発根状況を確認し、鉢上げ作業を行いました。挿し木の長さや挿し穂を挿す深さを変えて比較したため、アジサイはほとんどの株で発根が確認できました。一方、サクラはグループによって発根状況に差が見られました。今回の結果を踏まえ、次回の挿し木実習に生かしていきましょう。鉢上げしたサクラは丁寧に管理を行い、オモイガワザクラの苗木として出荷できるよう大切に育てていきます。
また、ミズゴケを使ったコケ玉づくりにも初めて取り組みました。校内から採取したリュウノヒゲを使用し、ケト土とミズゴケでコケ玉を作製しました。コケ玉の形を維持するために糸で固定したり、形を整えたりする作業に苦労する様子も見られました。今後は繰り返しコケ玉づくりに挑戦し、コケを貼ったり形を工夫したりしながら、より完成度の高い作品づくりを目指していきたいと思います。
挿し木苗の生産
コケ玉づくり