特大(3m)の門松を作るべく、使用するわらや竹を1年生が力を合わせて準備しました。
丁寧に、美しくをモットーに協力して作業することができました。
わらすきの様子 わらすきの様子
竹磨き 竹磨き
本日は2学年の環境創生コースで2m門松の土台作りを行いました。
昨日作製した3年生の物をお手本に作業を行いました。
『縄を巻くのは力が必要な作業だった。』『ハサミの角度に気を付けながら切り進めた。』
2年生も作製作業に慣れ、手際よく作業を進められています。
食料環境科2年生を対象に、キャリア形成支援事業を実施しました。
今回は下野市のこぐま生花店スタッフの方に来校いただき、
クリスマスをモチーフとしたフラワーアレンジメントを行いました。
全員がアレンジメント初挑戦でしたが、
それぞれの個性も出しながらきれいな作品を完成させることができました!
門松作製~2m用の土台作りに挑戦~
〈裾の部分を調整①〉 〈裾の部分を調整②〉
〈頭の部分を調整①〉 〈師匠、仕上げお願いします〉
門松作製~2m用の土台作りに挑戦~ 伝統芸能を守るため、男たちの修行はまだまだ続く!!!!
本日、小山市青少年クラブ交流会で「 鏡餅 」をつくりました。
もち米を蒸かして、餅つきから行いました。
4Hクラブのみなさん、ありがとうございました。
※ 4Hクラブとは
将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っているクラブです。
門松(小)の土台が形になってきました。わら縄を巻き、余分な長さをカットして…
巻き直しができない場面です。門松の形がだんだん見えてきましたね。
わら縄を巻いていく… 余分なわらをカットする…
作製した土台がずらり… タケも磨きます…
今日は真冬並みの寒さといわれる日でしたが、環境創生コースでは前回に引き続き「竹磨き」
孟宗竹も真竹も汚れを落として門松に…。よいお年を迎えていただけるようにと、磨く手に
力が入ります。
磨く磨く… 磨かれたタケ 運ぶぞ~
年末の風物詩「門松作り」が本格的に始まりました。
もみがらを使った竹磨きを行いました。汚れた部分を丁寧に手作業で落としていきます。
また、門松の土台を2・3年生で作っていきます。わらの厚さを均等に広げる作業は難しいですが
生徒たちは集中して取り組んでいました。
竹磨き わらを並べる
わらの高さを揃える 土台の缶にわらを巻き付ける
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。