校長ブログ
【校長ブログ最終回】ありがとう、小山西高校
春の気配が日ごとに濃くなる季節となりました。
本日は、皆さまに残念なお知らせをお伝えしなければなりません。
このたび、今朝の新聞報道等でご存じの方も多いかと存じますが、私は令和8年4月より真岡女子高等学校へ校長として赴任することとなりました。それに伴い、開設以来続けてまいりました本ブログも、本日をもって終了とさせていただきます。
小山西高校で過ごした二年間、
その一日一日は、私にとってかけがえのない宝物であり、教育者としての人生の中でも特別に輝く時間でした。
生徒の皆さんの笑顔、挑戦する姿、悩みながらも前へ進もうとするまなざし。
保護者の皆さま、地域の皆さまの温かい励ましとご支援。
そして、日々学校を支えてくださった教職員の皆さんの献身的な姿勢。
そのすべてが、私の胸に深く刻まれています。
この二年間を思い返すたび、感謝の思いがあふれ、言葉ではとても尽くしきれません。
後任の校長には、これまで私が教頭として最も信頼し、支えられてきた遠井努先生が就任されます。遠井先生ならば、必ずや小山西高校をさらに力強く、そして温かく導いてくださることでしょう。その未来を思うと、私は安心と誇りで胸がいっぱいになります。
小山西高校は、これからも大きく羽ばたいていく学校です。
どうか皆さまには、変わらぬご支援とご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
最後になりますが、私がこの学校でいただいたご縁、励まし、学び、そして数えきれないほどの温かい思いは、一生忘れることはありません。
小山西高校で過ごした日々は、私の人生の宝です。
本当にありがとうございました。
そして、どうか皆さまの未来が、光に満ちたものでありますように。
小山西高校
校長 佐山利晴
【校長ブログ】JRC部、栄誉の受賞
昨日の下野新聞にて、本校JRC部が「環境大臣賞」「県知事賞」「環境SDGs賞」という大変栄誉ある賞を受賞したことが紹介されました。日頃からSDGsの目標達成に向け、ゲームを通して楽しみながら環境について学んでもらおうと、地域の小中学校を訪問したり、市内のイベントで啓発活動を行ったりと、地道で温かな取り組みを続けてきた成果が、こうして大きく評価されたことを大変うれしく思います。
地域に寄り添い、未来を担う子どもたちとともに学び合う姿勢は、本校の誇りです。JRC部の皆さんが積み重ねてきた努力と、活動を支えてくださった地域の皆さまに心より感謝申し上げます。
これからも、JRC部の皆さんが自らの力を伸ばし、さらに活躍の場を広げていくことを期待しています。皆さんのまっすぐな思いと行動が、地域の未来をより良いものへと導いてくれることでしょう。
(下野新聞社掲載許諾済)
今日も素敵な一日でありますように。
【校長ブログ】青春の一ページが刻まれた日
みなさん、球技大会、本当にお疲れさまでした。
本日は、授業よりも皆さんの青春を優先するという、校長としては少し勇気のいる決断でした。しかし、その思いをしっかり受け止め、全力で応えてくれた皆さんの姿をとても誇らしく感じています。
勝敗はつきましたが、今日いちばん価値のあったものは、点数そのものではなく、「心から楽しんだ時間」と「仲間とつくった絆」だったのではないでしょうか。笑顔や声援が響くたびに、学校という場所がどれほど温かい力を持っているかを改めて感じました。
今のクラスで過ごす日々は残りわずかになりましたが、今日見せてくれた前向きな姿勢とチームワークを、これからの毎日にぜひ生かしてほしいと思います。
また、運営を支えてくれた生徒会・体育委員会のみなさん、そして準備や審判、記録などに携わってくれた生徒・先生方にも、心より感謝します。皆さんのおかげで、安全で温かい雰囲気の大会となりました。
今日はゆっくり休んでください。そして、3連休には気持ちを切り替えて、来週に開催される百人一首かるた大会に向けた学習にも励んでくれることを期待しています。
本当にお疲れさまでした。
【校長ブログ】セレンディピティ
皆さんは、「セレンディピティ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。古代ペルシャの物語『セイロンの三人の王子』に由来する言葉で、科学の世界では大切にされている概念のひとつです。日本語にぴったり置き換えるのは難しいのですが、「思いがけない幸運が、考え続けた先に新しい道を開いてくれること」といった意味合いがあります。
研究の世界では、この“偶然の出会い”が大きな発見につながることがあります。問いを抱え、悩み、考え続けているとき、ふと目にした何気ない出来事がきっかけとなり、「あ、これだ」とひらめく瞬間が訪れる。その一瞬が、行き詰まっていた道に光をもたらし、新たな可能性を開いてくれるのです。
ただし、このセレンディピティは、何もせずに訪れる幸運ではありません。真剣に、ひたむきに、自分の問いと向き合い続ける人にこそ、そっと微笑んでくれるものです。
ニュートンがリンゴの落下を見て万有引力の法則を思いついたという有名な話がありますね。真偽はともかく、あのリンゴとの出会いは、まさにセレンディピティの象徴と言えるでしょう。
私たちの日常にも、心を揺さぶる出会いがたくさん潜んでいます。大切な人との出会い、心に残る本との出会い、音楽や芸術に触れたときの感動、スポーツの熱い瞬間、忘れられない映画との出会い、そして学問の奥深さに触れるひととき。こうした出会いは、人生を豊かにし、ときに大きく方向を変えてくれる力を持っています。
そのような出会いは、ある日ふと訪れるものです。だからこそ、毎日を丁寧に、誠実に過ごすことが大切なのだと思います。
皆さんの中には、すでに心に残る出会いを経験した人もいるでしょうし、まだその瞬間を待っている人もいるかもしれません。勉強に追われて疲れてしまったり、思うようにいかず苦しい日もあるでしょう。
けれど、そんな日々の中にも、実は大切な出会いが静かに隠れています。その意味に気づくのは、少し時間が経ってからかもしれません。だからこそ、今日という一日を大切にし、今できることに真剣に向き合うことが、未来のセレンディピティにつながっていくのです。
本気で取り組み、努力を続けていれば、必ず思いがけない光が差し込む瞬間が訪れます。焦らず、一歩ずつ、自分のペースで歩んでいってください。
「出会い」は、人生を変える力を持っています。そして、その出会いを活かせるかどうかは、そこに至るまでの皆さんの努力にかかっています。
どうか、この春休みが、皆さんにとって心温まる出会いに満ちた、豊かな時間となりますように。心から願っています。
今日は球技大会です。思い出に残る楽しい一日にしよう!
今日も素敵な一日でありますように。
【校長ブログ】小山西の風を大分へ!女子ハンド部、勝利への決意
本日の下野新聞に、本校女子ハンドボール部の記事が大きく掲載されました。
大分県で開催される全国高校ハンドボール選抜大会に出場する部員たちと、伊集院教諭が小山市役所を訪れ、浅野市長、濱口教育長に力強い決意を語ってくれました。
坂田主将は、まっすぐな眼差しでこう述べています。
「まずは1勝し、昨夏のインターハイで負けたチームにリベンジしたい」
その言葉には、悔しさを糧にしてきた努力の日々と、仲間を信じて戦う覚悟がにじんでいました。
市長や教育長からも温かい激励をいただき、選手たちの表情はさらに引き締まり、全国の舞台へ向けて気持ちが高まっている様子でした。
小山西高校の誇りを胸に、堂々と戦ってきてほしい。
努力を積み重ねてきた彼女たちなら、必ずや自分たちのハンドボールを全国の舞台で示してくれるはずです。
頑張れ、女子ハンドボール部!
君たちの挑戦を、学校全体で応援しています。
(下野新聞社掲載許諾済)
今日も素敵な一日でありますように。
【校長ブログ】女子ハンド部、電波に登場!ブレイバーンとの熱き対戦へ
女子ハンドボール部の皆さんと伊集院先生が、このたび地域ラジオ番組『おーらじ』に出演することとなりました。日頃の練習に励む姿勢や、部活動を通して育まれたチームワークが、このような形で地域の皆さまに紹介されることを大変うれしく思います。
出演番組は、3月21日20時から放送される『開運戦士ブレイバーンの君も一緒にブレイブイオン!』です。ご当地ヒーロー・ブレイバーンとの対談企画も予定されており、どのようなやり取りが繰り広げられるのか、今から楽しみでなりません。
生徒の皆さんが地域とつながり、新たな経験を積む機会を得られたことを、学校として誇りに感じています。どうぞ放送をお楽しみください。
【校長ブログ】小山西高校の誇り、ここにあり
3月15日に開催されました「小山市新春水泳競技会」において、本校の生徒たちが大変すばらしい活躍を見せてくれました。
松田翔太さんは、平泳ぎ50mで見事優勝、さらに100mでは大会新記録を樹立しての優勝という、圧巻の泳ぎを披露してくれました。
田口怜奈さんは自由形50mで力強く泳ぎ切り、堂々の優勝。
蓬田寿唯さんは個人メドレー200mで粘り強いレース運びを見せ、優勝を勝ち取りました。
それぞれが日々の努力を積み重ね、当日に最高の力を発揮してくれたことを、心から誇りに思います。
文武両道を掲げる小山西高校の生徒として、学業と競技の両面で輝く姿は、私たち教職員にとっても大きな励みです。
選手の皆さん、本当におめでとうございます。
これからのさらなる成長を、温かく見守り、応援していきたいと思います。
【校長ブログ】学びの軌跡が紙面を彩る
本日の下野新聞に、先月本校体育館で行われた「キャリアクション代表者発表会」の様子が掲載されました。生徒の皆さんが主体的に取り組んできた活動が、このように地域の新聞で取り上げられたことを大変うれしく思うとともに、校長として誇りに感じています。
キャリアクションは、小山西高校の学びの象徴ともいえる取り組みです。一人ひとりが自分の課題に向き合い、仲間と協力しながら形にしていく姿は、まさに未来を切り拓く力そのものです。
来年度は、今年の成果を土台に、さらに深みのある、より高いレベルのキャリアクションへと発展させていきましょう。皆さんの可能性はまだまだ広がっています。これからの一層の活躍を心から期待しています。
(下野新聞社掲載許諾済)
今日も素敵な一日でありますように。
【校長ブログ】ようこそ小山西高校へ
晴れて合格通知を手にされた皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの努力が実を結び、新たな人生の扉がいま開かれました。どうか胸を張って、これから始まる高校生活を思い切り楽しんでください。学び、挑戦し、仲間とともに成長していく日々が、皆さんを大きく羽ばたかせてくれるはずです。
また、今日までご子息・ご息女を支え続けてこられた保護者の皆様、そして寄り添いながら温かくご指導くださった中学校の先生方に、心よりお祝いと感謝を申し上げます。皆様の励ましと見守りがあってこそ、今日の喜びがあります。
小山西高校は、大切なお子さまをお預かりする以上、一人ひとりが進路を実現し、自立した未来へ歩み出せるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。どうぞこれからの三年間を、安心してお任せください。
【校長ブログ】本校JRC部、環境大臣賞をはじめ三賞受賞の偉業!
このたび、本校JRC部が長年にわたり積み重ねてきた環境保全活動が高く評価され、石川県で開催された「ざぶん賞&ざぶんSDGs大賞」の全国表彰式に、JRC部員代表と顧問の布川教諭が出席いたしました。
「ざぶん賞&ざぶんSDGs大賞」は、子どもたちが水や環境について考え、未来に向けた提案や行動を発信することを目的とした全国的な取り組みです。環境への気づきや創意工夫を大切にし、持続可能な社会づくりに寄与する活動を顕彰する、意義深い賞として知られています。
そのような場において、本校は 「環境大臣賞」、「栃木県知事賞」、「環境SDGs賞」 という三つの栄誉ある賞を受賞する快挙を成し遂げました。日々の地道な活動が、こうして全国の舞台で認められたことは、JRC部員一人ひとりの努力の結晶であり、学校全体の誇りでもあります。
これからも、JRC部の皆さんが地域や社会に温かい光を届ける存在であり続けることを期待しています。
受賞、本当におめでとうございます。