ソフトボール部

ソフトボール部:中学生と合同練習を行いました

 

11月12日(日)さくら清修高校ソフトボール場にて、近隣中学校との合同練習会を行いました。

生徒は教えることの難しさを感じながらも、楽しさ面白さも感じたようで、とても良い表情で中学生との時間を過ごしていました。

ソフトボールが大好きな仲間が集まり、一緒に一生懸命になれることは、とても貴重な経験だと思います。

また、中学生との交流の時間を作っていきたいと思います。

 

令和5年度栃木県高等学校ソフトボール新人大会


 

10月28.29日(土.日)足利市渡良瀬運動場にて、県新人大会が行われました。

今大会も様々な部活動からご協力を頂き、大会に出場することが出来ました。また、引退した3年生もサポート、応援に来てくれました。生徒たちは大会に出場できること、ソフトボールが出来ることに感謝をし、全3試合を全力で戦い抜きました。

 

【結果】

2回戦    VS足利清風高校・上三川高校合同 (35ー1)勝

準決勝    VS宇都宮文星女子高校(2-9)負

3位決定戦  VS矢板中央高校(0-11)負

結果は…第4位 と入賞することが出来ました。

 

新チームとなってから、思うような練習が出来なかったり、課題をなかなか潰せず苦しい時間もありましたが、今大会はなんとか準決勝まで勝ち進むことが出来ました。準決勝でも負けはしましたが、さくら清修らしいチーム一丸となったソフトボールで、7月からの取り組みの成果を発揮することが出来たのではないかと思います。

チームの目標は県大会での決勝進出です。

この大会での悔しさを胸に、冬季練習をみんなで頑張っていきたいと思います。

 

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

今後とも、さくら清修ソフトボール部を宜しくお願い致します。

 

 

インターハイ予選大会結果

6月17.18日(土・日)大田原グリーンパークにおいて、インターハイ予選が行われました。

 

《結果》

1回戦 さくら清修 7ー0 上三川(勝)   

2回戦 さくら清修 29ー0 足利 (勝)

準決勝 さくら清修 0-8 矢板中央(負)

 

  結果...第3位

 

1回戦、2回戦丁寧なソフトボールで1点ずつ確実に得点を重ね、両試合ともに5回コールドで勝利を収め2日目の準決勝へと繋ぎました。準決勝の相手は、昨年度インターハイへの切符を勝ち取った、矢板中央高校。さくら清修は、この準決勝の壁をなかなか超えることができず、これまで悔しい思いをしてきました。全員の力を合わせ、なんとか相手チームに喰らいついていきたいところでしたが、その壁は大きく、上記結果の通り大敗しました。しかし、3位という堂々たる結果を残してくれました。また、内容を見ても、生徒たち一人一人が成長をしていましたし、存分に力を発揮してくれました。また、最後の最後まで、チーム全員で声を掛け合う姿は立派でした。3年生8人は今大会で引退となります。これまで、さくら清修高校ソフトボール部を3年生を支えてくださった、保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。今後は、新チームが新たな目標に向かって始動します。これからも、応援の程、宜しくお願い致します。

 

JDリーグ 試合観戦

6月3日(土)那須塩原市くろいそ野球場においてソフトボールの実業団、「JDリーグ」の試合が行われ、

ソフトボール部全員で試合観戦に行ってきました。

日本トップリーグの試合ということもあり、生徒たちは1球1球にのめり込んで試合を見ていました。

とても高い技術をもつソフトボール選手ですが、元気の良さや全力疾走、一生懸命さという部分では

高校生でも、すぐに真似ができる部分だと感じました。

それぞれの目で見たもの、感じたものを少しでも自分やチームのレベルアップに繋げられるよう

今回の学びを生かしていきたいと思います。 

令和5年度栃木県高等学校総合体育大会兼第73回関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会

5月13.14日(土.日)柳田緑地において、栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会に出場してきました。

《結果》

2回戦 さくら清修 2×ー1 白鷗足利・小山城南・佐野松桜(勝)

準決勝 さくら清修 0ー7 宇都宮文星女子(負)

         結果.… 第3位

 

2回戦の相手は白鷗足利・小山城南・佐野松桜の合同チーム。0対0のロースコア、非常に緊迫した試合でしたが少ないチャンスをものにし、7回サヨナラで勝利することが出来ました。

翌日14日、関東大会出場をかけた準決勝の相手は宇都宮文星女子高校。「最後の最後まで諦めない姿勢」「チーム全員で戦う姿」を見せてくれましたが、宇都宮文星女子高校の集中した攻撃に7点を失点し、0-7で敗退という結果となりました。

しかし、先日行われた春季北部支部大会から2週間程しか経っていませんが、生徒たちは着実に力を付け成長をしています。

1か月後には、第75回全日本高校女子大会県予選(インターハイ予選)があります。

今大会で出た反省を潰していくこと、そして、このチーム、このメンバーで出来るソフトボールを、1日を、1球を大切に限られた時間を過ごしていきたいと思います。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

引き続きさくら清修高校ソフトボール部の応援よろしくお願い致します。