放送部

関東大会参加しました!

1月31日(日)、
第13回関東地区高校放送コンクール東京大会が
東京都立川市で開催されました。

会場の、たましんRISURUホールです!



さくら清修からは、アナウンス部門に1名が参加しました。

さくら市にゆかりのある、詩人、野口雨情についての話題です。
さくら市ミュージアムの石碑にも残されている詩「高原颪(たかはらおろし)」について、みなさんにお伝えしてきました。
入賞はなりませんでしたが、今ある力を十分発揮できました。
関東の放送部のみなさんの発表や番組もすばらしく、刺激になりました。

今後は、6月に行われるNHK杯栃木県予選に向けて、番組・読みの各部門に再び邁進します!今後とも応援よろしくお願いします。

全国大会・関東大会決めてきたよ!

11月13日(金)、さくら清修高等学校10周年記念式典のまさに当日、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
栃木県子ども総合科学館で開催されました。
8:00に集合し、
前日のうちに担任の先生からお預かりした
「さくら清修サブレ」を食べ、
記念品の万年筆をいただき、
テンションを上げた状態で、
なぜか来てくださった放送部OBの指導の下、
最後の読み練習に臨みました。
(ちなみに10周年記念誌には、この放送部OBが寄稿しています。機会があればご覧ください。)

大会の成績は以下の通りです。

〈アナウンス部門〉
 決勝進出1名
 うち 優良賞1名
   →関東地区高校放送コンクール参加決定!
     平成28年1月31日 東京都立川市
       立川市たましんRISURUホール

〈朗読部門〉
 決勝進出2名
 うち 最優秀賞1名
   →全国高等学校総合文化祭広島大会(ひろしま総文)
      参加決定!
     平成28年8月2日・3日 広島県広島市
       広島国際会議場

〈オーディオピクチャー部門〉『木々とここから』
 入賞はなりませんでしたが、取材や構成ともによくがんばりました。
 旧さくら市立穂積小学校で、杉インテリア木工館を営む薄井さんを軸に、里山や過疎化の進む地域のあり方などに焦点を当てて構成した作品です。
 薄井さんを始め、さくら市葛城地区で里山再生事業を行っている山根会の皆さん、松の祭典に参加されていた皆さん、お忙しい中貴重な時間を取材に割いていただきありがとうございました。5分という短い時間の作品に収めるため、インタビュー内容を断腸の思いで削らなければならなくなったときには本当に悩みました。様々な方々の思いをどうやったら正確に伝えることができるのか。これは永遠の課題のように思われます。


すっかり暗くなってしまった子ども科学館。
喜んだ人も、悔しい思いをした人も、ぜひ来年のNHK杯で全国を目指せるように頑張りましょう!
その前に、12月1日からの修学旅行で、ひろしま総文の下見をみんなでしておいで!お疲れさまでした。がんばりました。

放送技術研究会に参加しました。

10月28日、
栃高文連主催・放送技術研究会が
小山市生涯学習センターで行われました。
今年の指導は、NHK日本語センターの伊藤健三アナウンサーです。
アナウンス/朗読の基本について講習があった後、
各校の代表が読みの指導を受けました。
さくら清修の代表は、山田詠美さんの『ひよこの眼』を朗読しました。
間の取り方や原稿作成上の注意など、来る11月13日の新人大会に向けて素晴らしいアドバイスを受けることができました。
今後は、各自が原稿の手直しをして提出した後、
新人大会での好成績を期して精進していきます。頑張るぞ!

ゆめ!さくら博参加しました。

10月24日(土)、25日(日)、
恒例の「ゆめ!さくら博」に参加してきました。
発表部門の司会進行です。

ゆめ!さくら博は、
さくら市で生涯学習をしている人たちが
日頃の成果を発表したり、活動を知ってもらう取り組みをしたりするイベントです。
放送部のほかにも、
さくら清修高校からはダンス部が参加しました。

みんなで順にアナウンス。
多くの市民の皆さんに、伝えることができたでしょうか?

NHK杯参加しました!&一日体験学習

去る7月20日(月・祝)~23日(木)、
第62回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
会場は、準々決勝と準決勝は、国立オリンピック記念青少年センター、決勝はNHKホールです。

略してオリセン。みんなで来ました!
今年は、朗読部門での参加です。
瀬尾まいこ・作『図書館の神様』を読みました。

全国から選ばれた素晴らしい読み手たちの中、
堂々と発表することができました。
惜しくも準決勝進出は逃しましたが、練習の成果を発揮し、頑張りました。
現地では、2012年にNHK杯全国大会や富山総文で活躍した本校放送部OBたちが、本校生だけでなく、県代表の各校の生徒のみなさんに熱心にアドバイスしてくれました。ありがとうございます!
さまざまな番組やアナウンス・朗読を見学し、多くの刺激を得てきました。
今後の部活動に生かしていこうと思います。


決勝の舞台、NHKホール。
今年は佐野日大中等教育学校の創作テレビドラマが決勝進出。
準優勝を勝ち取りました。その模様は、8月13・14日Eテレで放映されます。
お楽しみに!

今年は屋内でめでCO.(大会マスコット)と激写!


 さて、放送部の今後の活動です。
 8/6(木)には、さくら清修高校の一日体験学習(中学生・保護者向け)があります。
 今回大会に参加した生徒を含む放送部員が進行をします。
 また1年生が製作した学校紹介ビデオを投影します。現在、一生懸命!取材・編集中です。
 そのほか、部活動見学も可能です。ここまで読んできて、放送部に関心がわいてきた中学生のみなさん!ぜひお越しください。

 そして、11月13日には、栃高文連放送部会新人大会が行われます。
 上位者は、来年度広島県で行われる全国高総文祭、また1月に東京都で行われる関東地区高校放送コンクールへの出場権を獲得できます。

 次の大会に向けて、もう活動は始まっています。今後とも放送部を応援よろしくお願いいたします!