放送部

こんにちは!放送部です。

去る6月10日(土)、令和5年度栃高文連放送専門部会45回放送コンテスト兼第70回NHK杯全国高校放送コンテスト杤木県予選が宇都宮工業高等学校で行われました。私たち放送部4人(2年生3名、1年生1名)は、テレビドキュメント部門(番組部門)にて作品を発表してきました!『ヘルメット着用のすゝめ』という、自転車乗車中のヘルメット着用努力義務化に焦点を当てた作品を作りましたが、ドキュメンタリー制作は部員全員初めての試みで、あまり自信のある作品を作ることが出来ず、入賞することは出来ませんでした。しかし、今回の挑戦で得た経験と反省を活かして11月の新人大会に臨みたいと思います。

放送部では、年に2回ほど映像技術に関する研修を受けることができ、未経験でも安心して入部することができます。一日体験学習の際にも活動を行っていますので、興味のある方はぜひ一度見学にいらしてください!

 

NHK杯予選の際の写真

 

放送部 1学期活動報告 

こんにちは放送部です。放送部ではアナウンスや朗読だけでなく、ドキュメンタリーやドラマの映像を実際に作っています。また、映像研修会のようなイベントもあるので初心者でも安心して活動できます!部員募集中ですので、気軽に職員室の安達先生までお話を聞きに来てください!

NHK杯全国放送コンテスト栃木県予選に朗読二名、映像四名で参加しました。入賞することはできませんでしたが、初めてのドラマ制作で部員全員が一丸となり、撮影や企画、編集することができたので、とても印象深い2か月半でした。これらのことを生かし11月の新人大会に向け頑張っていきたいです!


担当:戸谷・中村

放送部 1学期活動報告 

 こんにちは。放送部です。

 現在、放送部は2年生4名(うち、2名は朗読・2名は影像)と新入生1名(朗読)、計5名で活動しています。
 現在も、部員募集中ですので(1年生だけでなく、2年生もウェルカム!)、気軽に職員室の安達先生まで、お話を聞きにきてください。

 昨年度は、コロナ禍で部活動がままならない中、8月24日(土)に宇都宮メディア・アーツ専門学校にてビデオ撮影基礎講座と影像編集基礎講座を、10月24日(土)に宇都宮工業高校にて放送技術研究会(朗読とアナウンスなど読みの技術の向上を図る)にて、基礎を学んできました。
 
 毎年、このような研修会がありますので、初心者の方でも楽しめます!             
 今年度は、6月12日(土)、NHK杯全国放送コンテストに2年生1名が朗読部門で参加し、課題図書の1つである『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を朗読しました。
 朗読後、各審査員の方々から、講評を頂きました。自分の強みや今後克服していくべき課題が明確になるので、とても参考になり、刺激的でした!

 今後は、11月の放送コンテスト新人大会に向け、頑張ります!!

 コロナが落ち着いてきたら、校外のイベントの司会アナウンスなど、ボランティアも再開していきたいと思っています。
 
 放送部の主な活動内容
 1 大会への参加
   【アナウンス・朗読・影像(ドキュメンタリー・創作ドラマ)作成】
 2 校内での放送活動

放送部 1学期活動報告

こんにちは、初めまして放送部です。

4月
 「『す』が言えない」3年生女子1名で活動をスタートした放送部。存続の危機を救ったのは新入部員の「サ行が苦手」な少年でした。
 本年度の放送部は「サ行克服」を裏テーマに、「伝える」ためにどのような努力をするか 日々、工夫を凝らして活動しております。

6月5日(火)・6月6日(水)
 年間を通して一番大きな大会である「NHK杯全国放送コンテスト」の栃木県予選に、アナウンス部門と朗読部門に各1名ずつ出場をしました。・・・結果は予選落ちで、基礎練習(発声・活舌)や、原稿作り(取材力・要点整理)の大切さを痛感いたしました。精進したいと思います。

6月30日(土)、7月1日(日)
 さくら市の生涯学習課からの紹介で、「第8回さくらジャンゴ・ラインハルト・フェスティバル」のライブ・コンサートMCのお仕事をしてきました!
 道の駅きつれがわで行われた野外ライブのMCでは、ライブ目的ではないお客様にも耳を傾けて頂くためはどうすればよいか試行錯誤をしたり、喜連川公民館で行われたコンサートでは立ち見が出るほど多くの観客の前で場を盛り上げたりと、緊張しながらも最後まで務め上げました。
 終演後、部員からは「楽しかった」「もっとこうすればよかった」などの感想や反省が挙がり、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 この場をお借りして、実行委員会の皆さま、関係者の皆さまへ
 大変お世話になりました。ありがとうございました!

放送部の主な活動は
 1.大会への参加 →【話す】アナウンスや朗読
           【創る】番組・ラジオドラマの創作など
 2.イベントへの参加 → 司会などのお手伝い
 3.校内での放送活動・視聴覚機器の準備

などです。現在も部員募集中! 興味のある人は部員または顧問まで声をかけてください!

放送コンテスト新人大会

去る11月10日(金)、
栃木県子ども総合科学館にて
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が開催されました。
郷土や地域の話題を、映像と音声を駆使して
全国の皆さんに届けることを主眼にして表現します。
上位入賞すると
全国大会(来年度全国高校総合文化祭長野大会)
関東大会
(1月関東高校放送コンクール@法政二高…秦基博さんの母校)
に参加することができます。
今年はアナウンス部門に1名が参加しました。

朝早くから子ども科学館のテントで発声・滑舌・読み練習!

今回は、那珂川町で温泉トラフグの養殖に取り組んでいる
株式会社夢創造の野口さんにインタビューし、その内容をアナウンス原稿にまとめました。

トラフグを養殖している水槽。0.9%の塩分濃度に保たれています。

水流に逆らいながら勢いよく泳ぐトラフグたち。
出荷する12時間前に3.5%の塩分濃度の水槽に移され、
身の締まった美味しいトラフグに変身します。

いってらっしゃい!

残念ながら入賞は果たせませんでしたが、
地元の町おこしのために頑張っている方の生の声をお伺いでき、
大変貴重な体験をさせていただきました。
お忙しい中、インタビューに応じていただき
本当にありがとうございました。
トラフグ養殖自体はもちろん、
地域のためになにができるか、私たち自身が改めて問い直すきっかけにもなりました。

来年度のNHK杯に向けて新たな気持ちで頑張ります!
新入部員もいつでも募集しています!
来年の夏、一緒にNHKホールへ行こう!


深まる紅葉と風力発電の風車。
幼稚園?保育園?の子どもたちも先生たちと一緒に来館していました。

放送技術研究会

10月25日、放送技術研究会に参加しました。
例年と同じ、小山市生涯学習センターです。
JR小山駅至近!ロブレ内です。
今年の講師は、
NHK杯のレジェンド、安田知博さんです。

午前中にアナウンス、午後に朗読が行われました。
それぞれ原稿を読む上での注意点について説明があった
あと、各校の代表者に対する公開レッスン、自由練習が
行われました。

学校の垣根を越えて、たくさんの生徒や先生に読みを聞いていただきました。
11/10の新人大会に向けてがんばります!

放送部では部員をいつでも募集しています!
職員室の国語科石塚先生までお話を聞きに来てください!

ゆめ!さくら博 進行しました

去る10月28日(土)29日(日)、さくら市氏家公民館で
「ゆめ!さくら博」に参加しました!
さくら市が主催する生涯学習のイベントです。


放送部は毎年進行アナウンスをさせていただいています。
28日はダンス系、29日は音楽系が中心です。

ただ読み上げるのではなく、
内容を聞き手に伝えるためにはどうしたらいいのか。
この場をお借りしながら実践で身につけていきます。

11/10(金)には新人大会があります。
全力を発揮できるように頑張ります!

NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選!

去る6月6日・7日、
第64回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選に参加しました。
会場は例年と同様栃木県子ども総合科学館です。


 今年はアナウンス部門に2名、朗読部門に2名参加しました。
 アナウンス部門では、高根沢町のこども食堂「ぽかぽか食堂」について、また箏曲部の田代先生について原稿を書き、観客の皆さんにお知らせすることができました。
 また朗読部門では、朝井リョウ『チア男子!!』、ジョルジュ=サンド『愛の妖精』の一節を朗読しました。
 全員、内容をしっかり理解し、観客の皆さんに「伝える」ために練習をし、頑張ることができました。残念ながら県予選を通過することはできませんでしたが、コミュニケーションの基本となる「伝える」気持ちのあり方、そして、理解してもらうための工夫について素晴らしい経験をすることができました。取材に応じて下さったぽかぽか食堂の皆さん、利用者の皆さん、田代先生、本当にありがとうございました。

 8月の中学生向け一日体験学習、9月に行われる学校祭でも発表を行いますので、ぜひご覧下さい。
 放送部では随時部員募集中です!アナウンス・朗読に興味のある人、PCを利用した番組作り、視聴覚機材に興味のある人。どれか一分野でも大丈夫。一緒に頑張りましょう☆

入学おめでとうございます☆放送部です☆

入学おめでとうございます。
さくら清修高等学校放送部です。

新入生の皆さん、入学式は緊張しましたか?
実は、入退場の音楽を流したり、マイクの音量調整をしたりといった音響の仕事をしていたのは、放送部です。

主な活動は、
 1 大会への参加
   ・NHK杯全国高校放送コンテスト 栃木県予選
   ・栃高文連放送部会新人コンテスト
   での上位入賞・全国大会や関東大会出場を目指して、
            番組制作やアナウンス/朗読の練習をしています。
  昨年度は、
  ・NHK杯(略してNコン)栃木県予選 朗読部門で
                                   最優秀賞!
 
      (→全国大会準決勝進出!)
  ・全国高等学校総合文化祭広島大会に参加!
                  
  と、大きな成果を残すことができました。
 
 2 校内での放送活動・視聴覚機器の準備
  昼の校内放送や各行事の放送準備を行っています。

 「声」を使って、誰かに「伝えて」みたい人
 PC・ビデオ・録音機器等を使って、ドラマやドキュメンタリーなどテレビ(映像)やラジオ(音声)の番組作りをして見たい人
 何かしら表現にチャレンジしてみたい人
 国語の成績を上げてみたい人
  
 放送部で充実した3年間を送ってみませんか?
  放課後…東館2階 学習室
 でお待ちしています☆
  または、国語科の石塚先生 に声をかけてください!

 

広島総文祭放送部門(全国大会)参加しました!

平成28年8月1日~3日、
全国高校総合文化祭広島大会
(ひろしま総文)に参加してきました。
会場は広島国際会議場。原爆ドーム等のある平和記念公園の敷地内にあります。
8/6から開催される平和記念式典の準備が着々と進められていました。
総文祭参加中の文化部員たちだけでなく、
ちょうど同時期に行われていた
中国インターハイに参加している高校生のみなさんや、
海外の皆さんも、
見学のため続々と平和記念公園に訪れていました。



さて、さくら清修生が参加する朗読部門は8/2でした。
栃木県にゆかりのある作家、または作品を朗読します。
今回朗読したのは、山
田詠美さんの『ひよこの眼』。

「死」を見つめる少年とそんな彼を見つめる少女。
繊細な心の揺れを会場の皆さんに届けることができました。
惜しくも入賞は逃しましたが、今持てる力を十分発揮することができました。

インタビューコーナーでは
「あなたの心に♡ゆるキャラ」というお題で、
とちまるくんを熱く広めてきました


ゆるキャラグランプリでとちまるくんが好成績を収めたら、
きっとこの宣伝活動のおかげかもしれません☆


さて、8/4(木)にさくら清修高校で行われた一日体験学習では、司会進行と学校紹介DVDを担当しました。
来てくださった中学生のみなさん、いかがでしたか?
来年の4月、学習室でお待ちしています!

NHK杯準決勝進出!入賞しました!

7月25日~28日、
第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
準々決勝と準決勝の会場は、国立オリンピック記念青少年センター。



さくら清修高校からは、朗読部門で二人の生徒がチャレンジしました。
一人は準々決勝で惜しくも敗退しましたが、橋本紡さんの『流れ星が消えないうちに』の一場面を、情感豊かに表現することができました。
また、もう一人は見事準決勝に進出し、入選を果たしました。
小川洋子さんのエッセイ『カラーひよことコーヒー豆』のうち、「子離れダイエット」をユーモアも交えて朗読しました。(←笑いもとれていました!狙い通り!笑われているわけではありません!)

決勝の舞台はNHKホール。
今年は栃木県勢が活躍しました。
朗読部門では、本校生と1年次からずっと切磋琢磨してきた宇女高の生徒が決勝に進出し、優秀賞を獲得しました。
また、創作テレビドラマ部門で佐野日大中等教育学校が準優勝!圧倒的な技術力と構成力で会場を魅了しました。
同じ県の仲間が活躍し、本当にうれしく誇りに思えました。そして、自分たちもさらに精進しようと決意することができました。

校内外の様々な方々に支えられて、さくら清修高校放送部は活動をしています。取材をさせていただいたり、学校行事や地域イベントでアナウンスや機材設営をさせていただいたりしながら、知識技術を高めてきました。大会参加においても各方面から応援をいただいています。その自覚を胸に、今後とも「伝えるとはどういうことか」「表現するとはどういうことか」を追究していきたいと考えています。応援よろしくお願いします。

大会の模様は、
Eテレで8/4(木)5(金)9:15~10:00
NHK-FMで8/25(木)10:00~11:00に
それぞれ放送されます。是非ご視聴ください。

中学生のみなさん!
8/4(木)はさくら清修高校の一日体験学習が行われます。
司会は全国大会に出場した二人です。
こんなふうに話したい!と思ったあなた!
機材をいじって番組を作成したい!と思ったあなた!
放送部=東館2F学習室でお待ちしています☆
もちろん在校生もWELCOMEですよ。

8/1からは、全国高校総合文化祭広島大会に参加します。
こちらもご期待ください。

全国大会出場決定!

6/9(木)10(金)の2日間、
栃高文連放送部会放送コンテスト
 兼 NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選

栃木県子ども総合科学館 で 開催されました。
その結果、朗読部門で2名の生徒が
全国大会出場を決めました!

詳細は以下の通りです。
 朗読部門    最優秀賞1名(全国大会出場)
              優秀賞1名(  〃   )

 アナウンス部門  優良賞2名
 テレビドキュメント部門  
      「さくらレンズ」優良賞

番組部門においては、生徒の写真をおりおりに撮ってくださっている先生を取り上げました。
生徒の皆さん、そして鏑木先生!本当にありがとうございました。
部活動や委員会の合間などお時間をお取りしてすみませんでした。
私たちなりに鏑木先生の魅力を伝えられる作品に仕上げられたのではないかと自負しています。
この作品は7/9(土)の桜花祭(学校祭)において上映いたします。
是非ご覧ください!

この結果を受けて、
7/25~28に国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区)・NHKホールで行われる、第63回NHK杯全国高校放送コンテストに参加をいたします。

今後、全国出場者は全国大会にむけて練習を重ねます。
また、1・2年生は8/4の一日体験学習に上映するDVDを作成し、また11月の新人大会に向けて作品作り・読みの練習に取りかかります。
今後とも精進を続けて参りますので、応援よろしくお願いいたします。

部員も随時募集しています!いっしょに楽しく頑張ってみませんか?

関東大会参加しました!

1月31日(日)、
第13回関東地区高校放送コンクール東京大会が
東京都立川市で開催されました。

会場の、たましんRISURUホールです!



さくら清修からは、アナウンス部門に1名が参加しました。

さくら市にゆかりのある、詩人、野口雨情についての話題です。
さくら市ミュージアムの石碑にも残されている詩「高原颪(たかはらおろし)」について、みなさんにお伝えしてきました。
入賞はなりませんでしたが、今ある力を十分発揮できました。
関東の放送部のみなさんの発表や番組もすばらしく、刺激になりました。

今後は、6月に行われるNHK杯栃木県予選に向けて、番組・読みの各部門に再び邁進します!今後とも応援よろしくお願いします。

全国大会・関東大会決めてきたよ!

11月13日(金)、さくら清修高等学校10周年記念式典のまさに当日、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
栃木県子ども総合科学館で開催されました。
8:00に集合し、
前日のうちに担任の先生からお預かりした
「さくら清修サブレ」を食べ、
記念品の万年筆をいただき、
テンションを上げた状態で、
なぜか来てくださった放送部OBの指導の下、
最後の読み練習に臨みました。
(ちなみに10周年記念誌には、この放送部OBが寄稿しています。機会があればご覧ください。)

大会の成績は以下の通りです。

〈アナウンス部門〉
 決勝進出1名
 うち 優良賞1名
   →関東地区高校放送コンクール参加決定!
     平成28年1月31日 東京都立川市
       立川市たましんRISURUホール

〈朗読部門〉
 決勝進出2名
 うち 最優秀賞1名
   →全国高等学校総合文化祭広島大会(ひろしま総文)
      参加決定!
     平成28年8月2日・3日 広島県広島市
       広島国際会議場

〈オーディオピクチャー部門〉『木々とここから』
 入賞はなりませんでしたが、取材や構成ともによくがんばりました。
 旧さくら市立穂積小学校で、杉インテリア木工館を営む薄井さんを軸に、里山や過疎化の進む地域のあり方などに焦点を当てて構成した作品です。
 薄井さんを始め、さくら市葛城地区で里山再生事業を行っている山根会の皆さん、松の祭典に参加されていた皆さん、お忙しい中貴重な時間を取材に割いていただきありがとうございました。5分という短い時間の作品に収めるため、インタビュー内容を断腸の思いで削らなければならなくなったときには本当に悩みました。様々な方々の思いをどうやったら正確に伝えることができるのか。これは永遠の課題のように思われます。


すっかり暗くなってしまった子ども科学館。
喜んだ人も、悔しい思いをした人も、ぜひ来年のNHK杯で全国を目指せるように頑張りましょう!
その前に、12月1日からの修学旅行で、ひろしま総文の下見をみんなでしておいで!お疲れさまでした。がんばりました。

放送技術研究会に参加しました。

10月28日、
栃高文連主催・放送技術研究会が
小山市生涯学習センターで行われました。
今年の指導は、NHK日本語センターの伊藤健三アナウンサーです。
アナウンス/朗読の基本について講習があった後、
各校の代表が読みの指導を受けました。
さくら清修の代表は、山田詠美さんの『ひよこの眼』を朗読しました。
間の取り方や原稿作成上の注意など、来る11月13日の新人大会に向けて素晴らしいアドバイスを受けることができました。
今後は、各自が原稿の手直しをして提出した後、
新人大会での好成績を期して精進していきます。頑張るぞ!

ゆめ!さくら博参加しました。

10月24日(土)、25日(日)、
恒例の「ゆめ!さくら博」に参加してきました。
発表部門の司会進行です。

ゆめ!さくら博は、
さくら市で生涯学習をしている人たちが
日頃の成果を発表したり、活動を知ってもらう取り組みをしたりするイベントです。
放送部のほかにも、
さくら清修高校からはダンス部が参加しました。

みんなで順にアナウンス。
多くの市民の皆さんに、伝えることができたでしょうか?

NHK杯参加しました!&一日体験学習

去る7月20日(月・祝)~23日(木)、
第62回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
会場は、準々決勝と準決勝は、国立オリンピック記念青少年センター、決勝はNHKホールです。

略してオリセン。みんなで来ました!
今年は、朗読部門での参加です。
瀬尾まいこ・作『図書館の神様』を読みました。

全国から選ばれた素晴らしい読み手たちの中、
堂々と発表することができました。
惜しくも準決勝進出は逃しましたが、練習の成果を発揮し、頑張りました。
現地では、2012年にNHK杯全国大会や富山総文で活躍した本校放送部OBたちが、本校生だけでなく、県代表の各校の生徒のみなさんに熱心にアドバイスしてくれました。ありがとうございます!
さまざまな番組やアナウンス・朗読を見学し、多くの刺激を得てきました。
今後の部活動に生かしていこうと思います。


決勝の舞台、NHKホール。
今年は佐野日大中等教育学校の創作テレビドラマが決勝進出。
準優勝を勝ち取りました。その模様は、8月13・14日Eテレで放映されます。
お楽しみに!

今年は屋内でめでCO.(大会マスコット)と激写!


 さて、放送部の今後の活動です。
 8/6(木)には、さくら清修高校の一日体験学習(中学生・保護者向け)があります。
 今回大会に参加した生徒を含む放送部員が進行をします。
 また1年生が製作した学校紹介ビデオを投影します。現在、一生懸命!取材・編集中です。
 そのほか、部活動見学も可能です。ここまで読んできて、放送部に関心がわいてきた中学生のみなさん!ぜひお越しください。

 そして、11月13日には、栃高文連放送部会新人大会が行われます。
 上位者は、来年度広島県で行われる全国高総文祭、また1月に東京都で行われる関東地区高校放送コンクールへの出場権を獲得できます。

 次の大会に向けて、もう活動は始まっています。今後とも放送部を応援よろしくお願いいたします!

全国大会出場決定!

こんにちは!
さくら清修高校放送部です。
現在3年生1名、2年生5名、1年生7名の計13名で活動しています。
フレッシュな1年生をたくさん迎え、例年になくにぎやかです!

さて、去る6月11日(木)、12日(金)の2日間、
栃木県子ども総合科学館において、
栃高文連放送部会第37回放送コンテスト 兼 第62回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選 に参加しました。
朗読部門・アナウンス部門・テレビドキュメント部門の3部門に出場しました。

結果は以下の通りです。
朗読部門 92名から15名が決勝に進めます。
       本校からは、
2名が決勝進出を果たしました。

       その中から、1名が優秀賞を獲得しました。
       全国大会出場です!
アナウンス部門 63名中15名が決勝に進めます。
       1名が決勝進出を果たしました。

テレビドキュメント部門 『未来への灯(あすへのあかり)』 受賞ならず
  本校の家庭クラブはさくら市社会福祉協議会と連携して、東日本大震災の被災地支援を継続的に行っています。その経緯を番組にしました。3.11絆プロジェクトの模様や、東松島市の仮設住宅での支援活動などにも参加させていただきながら、その意義を考えました。顧問の先生方や社協の皆様、ボランティアの皆様、そして被災地の皆様の温かなご支援のおかげで作品を完成させることができました。御礼申し上げます。
 全国大会でのご披露はかないませんでしたが、7/4(土)桜花祭(学校祭)一般公開時に、講堂で上映いたしますので、ぜひご覧ください。



NHK杯全国高校放送コンテスト7/22(火)~24(木)に、
東京の国立オリンピック記念青少年総合センターNHKホールを舞台に開催されます。
残すところ、あとひと月です。
朗読の参加者は、7/5(日)の代表者指導会などを経て、全国大会で戦える実力をつけられるよう、
また、その他の生徒は、栃木県の代表や全国の代表の作品や発表を見てさらなる高みを目指せるよう学んできたいと思います。

この後、1年生は8月6日に行われる一日体験学習体験で上映する学校紹介DVDの作成、2年生は11月の新人大会に出品する番組制作に取り掛かります。

今後とも精進を続けてまいりますので、
さくら清修高校放送部へのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

関東大会(群馬)行ってきました!

1月25日(日)第12回関東地区高校放送コンクール群馬大会が開催されました。朗読部門で1名参加しました。

前日24日(土)に現地入り。
群馬県の県庁所在地、水と緑と詩のまち、前橋です!
進研模試受験後の出発のため、宵闇の中到着。
翌日、
決戦の地、前橋市民文化会館。



しっかり練習をして、本番に臨みました。
今回は立ちマイクで朗読。
栃木市出身の作家、山本有三の
『真実一路』のラストシーンを読みました。
入賞はなりませんでしたが、得るところの多い大会でした。
すばらしい読みの発表に聞き入ったり、
番組部門の構成や技術の工夫に感心したり。
来年のNHK杯や新人大会に向けての精進を
あらためて決意しました。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
ぐんまちゃんもいたんです。かわいかった!

新人大会!

平成26年11月14日(金)、栃木県子ども総合科学館で行われた
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会に参加してきました。
今回は、アナウンス部門2名、朗読部門3名、オーディオピクチャー部門1作品の参加です。

結果は、朗読部門で2名が決勝に進出し、うち1名が優良賞を獲得しました。
優良賞の生徒は、平成27年1月25日(日)に前橋市民文化会館(群馬県)で行われる、
関東地区高校放送コンクール
に出場が決まりました。
栃木市出身の作家・山本有三の著作『真実一路』を朗読します。

 また、賞には届きませんでしたが、オーディオピクチャーの作品制作もがんばりました。
 今年は、栃木県が牛乳の生産量が全国で北海道に次いで2番目に多いということで、牛乳にまつわるものをとりあげました。
 栃木県酪農業協同組合さんからは、栃木県の牛乳の生産について概要を教えていただきました。これまでの栃木県の酪農の歴史をはじめ、国際的な視点でいま酪農がどのような状況に置かれているか、また、搾乳などどのような技術が現在用いられているか、など、多くの示唆に富むお話をしてくださいました。
 そこからヒントを得て、放牧牛からとれた自家製の牛乳を使い、チーズケーキを提供する、那須町のカフェ「MANIWA FARM」さんをとりあげることになりました。

カフェの脇には草を食む牛さんたちが!
市販されている牛乳との違い、そしてなぜカフェを開設することになったか、など様々なお話を伺うことができました。
 また、この牧場の牛乳を使ってチーズを製造している「あまたにチーズ工房」さんにもお話を伺うことができました。チーズの製造工程や、放牧によって得られた牛乳を使うとどんなチーズになるか、など興味深い話ばかりでした。
 今回の作品では、生音(牛の鳴き声、製造中の音など)にこだわり編集をしましたが、審査員の先生方からも、この点で評価をしていただきました。
 先頃(12月25日、26日)に上記のみなさまのお手元に作品のDVDをお届けしました。お忙しい中、インタビュー等の取材を受けて頂きありがとうございました。今後ともよりよい作品作りを目指して頑張っていく所存です。

雪が舞っていました…。

ゆめ!さくら博 アナウンス

平成26年10月25日、26日の2日間、さくら市氏家公民館で行われた、「ゆめ!さくら博」でアナウンスをしました。
さくら市生涯学習課主催の行事で、子どもからお年寄りまで多くの人たちが、日頃から取り組んでいるダンスや音楽の発表をしました。


発声から!気合いで頑張っています。


学校外でアナウンスをするのはとても貴重な体験です!
10月5日に行われた、ねんりんピックに引き続き、さくら市の皆さん、参加者の皆さんとコミュニケーションをしながらアナウンスをすることができました。聞き手に正確な情報を届ける気持ちと技術を高めるためにこれからも精進して参ります。

顧問生徒研修会に参加しました。

平成26年8月24日(日)、顧問及び生徒研修会(映像制作講習会)が行われました。
会場は昨年と同じ、宇都宮メディア・アーツ専門学校です。
ビデオ撮影基礎講座
基本的な撮影方法のほか、椅子をレール・台車に見立てた撮影の工夫なども教えていただきました!


映像編集基礎講座
incscapeを利用したタイトル作りにチャレンジしました。

今後の映像番組作りに生かしていきたいと思います。

全国大会に行ってきました!

平成26年7月22日(火)~24日(木)、NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました!
今年はテレビドキュメント部門での参加です。バイクレースにチャレンジしている女子生徒を追った「Never Give UP!!」という作品を出品しました。
準々決勝・準決勝の舞台は、国立オリンピック記念青少年総合センターです。

 準決勝には進めませんでしたが、講評では、バイクレースの臨場感ある映像にお褒めの言葉を頂きました。
 同時に、栃木県代表の生徒が集まる控え室では、朗読やアナウンスといった読み部門の生徒の練習を間近に見ることができました。県内の先生方、OBからの鋭い指摘があったり、ライバル同士が切磋琢磨しあったりする様子に、栃木県選手団が一丸となって大会に臨んでいっている!と感じられました。

決勝はNHKホール!
 全国から出品された数々の作品を見ながら、感動したり、いい作品を作りたい!と闘志を燃やしたり、一方では総合学科サマーキャンプや一日体験学習で流す学校紹介DVDを編集したり…と忙しくも実りある大会になりました。
 応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 今後も精進を続けて参ります。

NHK杯全国大会出場!

こんにちは!放送部です。
平成26年度もよろしくお願いします。
4人の1年生部員を迎え、勢いよく新年度をスタートさせることができました。

去る6月12日(木)13日(金)、
わくわくグランディ科学ランド(栃木県立子ども科学館)にて、
平成26年度栃高文連放送部会第36回放送コンテスト兼第61回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選 が行われました。

アナウンス部門2名、
朗読部門5名、
テレビドキュメント部門1作品を出品しました。

結果は…
朗読部門で2名が決勝進出、
そして、テレビドキュメント部門で優秀賞を受賞しました。
テレビドキュメント作品『Never Give UP!!』は、全国大会出場を決めました!



番組部門では、2006年度にラジオドラマ部門(ちなみに全国大会で優良賞…4~5位相当を受賞!)で出場して以来の参加になります。

この作品では、バイクのレースに参戦している本校生・櫻井芽依さんに焦点を当てています。懸命に取り組むその姿や、周囲の支える思いに感銘を受け、取材を続けてきました。
今回の作品は、櫻井さんをはじめ、保護者のみなさん、56レーシングのみなさん、筑波サーキットで様々なかたちでお声を掛けて下さったり、ご協力下さったみなさんのお力があって、完成させることができました。まだ未熟な私たち放送部ですが、全国のみなさんにとどけるべくがんばりたいと思います!

今回の作品は、
7月5日(土)学校祭「桜花祭」(一般公開日)でも上映されました!

今後は、11月の新人大会(関東大会、来年度のびわこ総文予選)にむけて、がんばっていきます。応援よろしくお願いします。

関東大会 戦ってきました!

去る1月26日(日)、茨城県日立市、日立シビックセンターにて、
第11回関東地区高校放送コンクール(全国総文祭プレ大会)が開催されました。
本校からは1名が朗読部門に出場しました。

現在外装工事中のため、フェンスが張られているのです。
この会場は、夏の茨城総文の会場にもなります。

栃木県チームは、前日バスで現地入り。
隣県なので「近い!」と思いきや以外と時間がかかるものなのですね…。

朗読部門の審査は午前。関東地区の顧問の先生方に加え、NHK茨城放送局の方などプロの方にも審査をしていただきました。
関口尚さんの『プリズムの夏』。高校3年生の夏の終わり。みずみずしい高校生の一瞬を自然にとらえた朗読でした。
入賞はできませんでしたが、6月に行われるNHK杯栃木県予選に向けて「がんばるぞ!」と気持ちを新たにして栃木へと戻ってきたのでした。
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後とも精進いたしますのでよろしくお願いいたします。

関東地区高校放送コンクール出場決定!

11月15日(金)に、わくわくグランディ科学ランド(宇都宮市)にて、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が行われました。
今年度はアナウンス部門・朗読部門・オーディオピクチャー部門の3部門に出場しました。
その結果、
朗読部門で決勝進出を果たし、見事優良賞を獲得しました。

これを受けて、
平成26年1月26日(日)に茨城県日立市の日立シビックセンターで開催される第11回関東地区高校放送コンクールへの出場が決定しました。
大会までに残されている日数を有効に使って、実力を発揮したいと考えています。
応援よろしくお願いします。
また、オーディオピクチャー部門では、東野鉄道について取り上げた番組を制作しました。
『東(ひんがし)の野の鉄道物語』と題したこの番組では、
地域にとって鉄道とは何か、
また鉄道がなくなった経緯について、取材・考察を重ねました。
取材にあたっては、多くの方にご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
今後ともさまざまなかたちで、取材活動を続けながら、
新しい発見・気づきをし、そして世の中のあり方や生徒たち自身の生き方を考えていくきっかけにできたらと考えています。
至らない点も多いかと思いますが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

今後は、関東大会はもちろん、来年度6月のNHK杯全国高校放送コンテストに向けて、全国大会出場という目標のもと、精進していきたいと考えています。
そして、部員募集中です!!
在校生のみなさん、そして、本校を目指している中学生のみなさん、
放送部は大変ですが、やり遂げた後の充実感は半端ではありません。
一緒にやってみませんか?

放送技術研究会

10月28日(月)、小山市生涯学習センターで行われた、
栃高文連放送部会主催・放送技術研究会に参加しました。
今年も講師は安田知博さん。NHK杯全国高校放送コンテストで伝説の3連覇を成し遂げた方で、現在はフリーアナウンサーをなさっています。各種大会で、全国の高校生の指導に当たられています。
午前中は、インタビュー演習です。
参加者が3人組になり、インタビューする側、される側、記録と役割分担をし、インタビューが行われました。見知らぬ生徒どうしが挨拶をした後、インタビューがはじまります。その後、インタビューの内容をもとに、30秒のアナウンス分を作り、発表しました。
アナウンスはもちろんのこと、朗読や番組作りにも十分生かせる演習でした。
その後は自由練習です。
代表生徒は安田さんに聞いていただき、それ以外の生徒は、各校の顧問の先生に聞いていただいたり、生徒どうしで相互批評し合ったりするなど活発に活動ができました。

参加者の目標は、11月15日(金)に行われる、新人大会です。
来年、茨城県で行われる全国総文祭、関東高校放送コンクールへの出場をかけて、参加します。さくら清修放送部も、がんばります!応援よろしくお願いいたします。

ゆめ!さくら博で司会しました。

10月27日(日「ゆめ!さくら博」に参加しました。

このイベントは、さくら市の生涯学習活動を通じて、市民どうしがつながろうという目的で行われているものです。
地域で行われているサークル活動、研究活動などの発表や参加型の展示が、
さくら市氏家公民館・体育館、喜連川公民館・体育館などで行われました。
本当なら26日も開催されるはずでしたが、台風の影響でこの日は中止になり、
急遽27日だけの開催になりました。
放送部員は、発表部門の司会を担当しました。

会場は氏家公民館。

飛躍する彫刻とともに発声

なんとか最後までこなすことができました。
アナウンスの機会を与えてくださったさくら市のみなさん、ありがとうございました。

生徒研修会に行ってきました。

8/24(土)宇都宮メディアアーツ専門学校において、栃高文連放送部会顧問及び生徒研修会が行われました。
カメラ撮影とPCによるビデオ編集の2つの講習がありました。
2時間という凝縮された時間だったので、たくさんのことを覚えるのに必死!
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 また編集は、タイトル制作をしました。
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今後の番組制作に生かせるようにがんばります!

NHK杯全国大会参加しました!

平成25年7月23日(火)〜25日(木)、NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
23日(火)は準々決勝が行われました。
本校からは朗読部門で1名が参加しました。

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残念ながら準決勝進出はなりませんでしたが、実力は十分に発揮できたと思います。
24日(木)の準決勝を経て、25日(金)には決勝が行われました。NHKホール組とふれあいホール組に分かれて観戦しました。
 
medium 緊張感あふれる場内の様子!開会式が始まります。
 
 アナウンス・朗読、そしてテレビ/ラジオの各番組部門の優秀作品を鑑賞し、来年も来る!との意気込みを新たにしました!全国の高校生が作った作品や、審査員の先生方の講評をしっかり受け止め、今後の糧として頑張っていきたいと思います。
 
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medium大会マスコット、めで.co.とも一緒だ!!
 
 全国大会参加に際しましては、各方面から多くの励まし、声援をいただきました。
改めて御礼申し上げます。今後とも部員一同精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

全国総文祭長崎大会!

8/3(土)、4(日)にかけて長崎県諫早市で行われた、全国高等学校総合文化祭放送部門に参加しました。
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 朗読部門は1日目。
全国47都道府県をを8ブロックに分けて、各ブロックから一人ずつ優秀賞を決めます。今回はCブロックでの発表です。このブロックには、栃木県のほか、兵庫・福岡・東京・島根・鳥取がエントリーしており、Nコンの全国大会でも準決勝や決勝に残ったメンバーが続々と登場します。
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 ↑会場モニター。 ↓会場での様子。
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吉屋信子「わすれなぐさ」の一節を、全国のみなさんに伝えることができました。賞には届きませんでしたが、情景が浮かぶしっかりとした読みでした。会場では、栃木県勢の中でも出番が最後とあって、代表インタビューも受けました。栃木県の全国一は?など宣伝してきましたよ。
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長崎県のみなさん、素晴らしいおもてなしありがとうございました。そして長期間にわたる準備、当日のがんばり、本当にお疲れ様でした。
交流会ののんのこ踊り、楽しかったです!
3年生は本当にこれが最後の大会です。いままでご声援ありがとうございました。
さて、来年の総文祭はお隣、茨城県は日立市。
11月の新人大会を突破できるよう、がんばります!
medium総文祭のマスコット。左かららいとくん(富山)、美龍(めいろん・長崎)、ふれあちゃん(茨城)。
 
medium稲佐山から望む長崎市街。素敵でした。

一日体験学習

8月12日(月)、さくら清修高等学校一日体験学習が行われました。
放送部は、司会学校紹介の映像制作に携わりました。
実は、今回の映像は、8/6に行われた栃木県の総合学科の高校が集まって行われたサマーキャンプ(泊まりませんが)用に制作されたものです。
生徒会のみなさんとコラボレーションして発表しました。いかがでしたか?
制作したのは1年生です。はじめてのビデオカメラ、初めての編集、はじめての俳優(!?)などなど初めて尽くしでしたが、苦労しながら完成させました。
→わかったこと=暑さは機材にも、人間の精神状態にとっても敵だ!ということ。
その後の部活動見学にも、多くの中学生のみなさんに来ていただきました。
是非来年、入部してください!!

代表者指導会行ってきました!

7月7日(日)、
鹿沼東高等学校で行われた、NHK杯全国高校放送コンテスト代表者指導会に行ってきました!
朗読・アナウンスの部門別に先生方にご指導いただいた後、グループごとに別れて相互評価し合いながら切磋琢磨しました。
午後は発表会となり、この日の成果を発揮しました。
アナ・朗合わせて12人の精鋭が、栃木県代表として全国大会で戦って参ります!
応援よろしくお願いします。

長崎総文出場決定!

11/16(金)、
平成24年度栃高文連放送部会第31回放送コンテスト新人大会
開催されました。
本校放送部では、
アナウンス部門4名、朗読部門、オーディオピクチャー部門の3部門に出場いたしました。
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結果は、
朗読部門で決勝に進出し、最優秀賞を獲得しました!
吉屋信子『わすれなぐさ』を朗読し、
聴衆をその世界に引き込んでいきました。
オーディオピクチャー部門は、
『矢板と花火』という番組を制作しました。
10月に行われたやいた花火大会が、
市民の手で行われるまでのいきさつやその努力を取り上げました。
矢板市商工会のみなさまにおかれましては、
お忙しい中取材に応じていただきました。
また、様々なかたちで花火に携わっていらっしゃった市民のみなさまにも、
快くインタビューに応えていただきました。
多くの方々のご協力のもと、この番組は完成しました。
残念ながら賞は逃しましたが、矢板市民のみなさまの思いをしっかりと受け止め、
大会を通じて多くの人々に発信することができました。
このことは部員にとって大変大きな財産となりました。
本当にありがとうございました。

この結果、朗読部門において、
来年8月に長崎県諫早市で開催される
全国高等学校総合文化祭長崎大会への出場が決定いたしました。
 
今後は、来年6月のNHK杯栃木県予選に照準を合わせ、
全国大会出場をめざし、さらなる精進を続けていきたいと思います。
応援の程、よろしくお願いいたします。
 
 

ゆめ!さくら博 司会しました。

10/28(日)さくら市氏家公民館にて、ゆめ!さくら博に参加しました。
さくら市生涯学習課主催のイベントです。
老若男女が、日頃の活動の成果を様々なかたちで発表します。
今回もステージ発表部門の司会をさせていただきました。
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今年も、さくら市の皆さんのすばらしい発表を見せていただけるとともに、
貴重な発表の場を与えていただき、大変感謝しています。
ありがとうございました。
 

放送技術研究会

11/1(木)、小山市生涯学習センターにて、放送技術研究会が開催されました。
内容は、アナウンスや朗読の技術のブラッシュアップです。
今年も昨年に続き、講師はフリーアナウンサーの安田知博さん。
アナウンス原稿の書き方や、イントネーションの矯正を中心に全体指導を行った後、
安田さんの他、各校の放送部顧問の先生方に、各自個別指導をつけていただきました。
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指導に聞き入る放送部員たち。
 
11/16(金)には、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が開催されます。
残り少ない時間の中で、
アナウンスや朗読、番組制作に全力を尽くします。
乞うご期待!

映像研修会

8月25日(土)、宇都宮メディアアーツ専門学校にて、
栃高文連放送部会主催の生徒研修会(映像研修会)が行われました。
カメラ操作と映像編集に分かれての研修です。
smallカメラ研修。
本格的な業務用カメラや照明も使わせていただきました。
 
small 映像編集研修。
 Inkscapeという画像編集ソフトを使って、
かっこいいテロップやタイトル画面を作成しています。
 small悪戦苦闘中。
このあと、課題となる動画に完成したテロップを貼り付けて
完成です。
 
今回学習した内容をぜひ活かして、
今後の番組作りに活かしていきたいと思います。
 
9月8日(土)には、学校祭=桜花祭 が開かれます。
放送部も、生ラジオドラマで参戦します!
13:35〜50(15分)です。
(予定。進行の都合上前後する場合があります。)
ぜひ、お越しください!
 

全国総文祭 優秀賞受賞!

8月11日・12日の二日間にわたり、
全国高等学校総合文化祭 富山大会 放送部門 が
海と山と水とLRT(ライトレール)のまち、富山県富山市で開催されました。
さくら清修高校からは、
アナウンス1名、朗読1名が参加しました。
 
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会場は富山城址公園の目の前!
富山国際会議場と、富山市民プラザでした。
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 アナウンス・朗読部門は、
47都道府県を抽選で8つのブロックに分け、
そのブロックごとに1名の優秀賞を選出するというシステムになっています。
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朗読部門の発表。関口尚「プリズムの夏」を朗読しました。
 
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アナウンス部門の発表。さくら市にある早乙女温泉を全国にアピールしました。
 結果、朗読部門で優秀賞を受賞しました!おめでとう!
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左から、昨年の福島大会の「ぺしゅ。」、
今年の富山大会の「らいとくん」、
来年の長崎大会の「美龍(めいろん)」。
閉会式は感激のゆるキャラ揃い踏み!
11月の新人大会での入賞=来年の長崎大会出場、関東大会出場をかけて、すでに新たな戦いは始まっています。
今大会にて、3年生は全ての大会出場が終わりました。
多大なるご支援ありがとうございました。 
 
small 
大会期間中にあった富岩運河環水公園夏まつりの花火。

全国大会 準決勝進出!

7/23〜26、NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
本校からは、アナウンス部門で1名、朗読部門で2名が参加しました。
7/24(水)に行われた準々決勝の結果、
アナウンス部門で1名、朗読部門で1名が準決勝に進出しました。
入賞です!
(NHK杯全国高校放送コンテスト・公式HPに詳細が掲載されています。)
アナウンス部門は、地方大会に4188名が出場しました。
全国大会には294名が選ばれ、その中の60人が準決勝に進出しています。
同様に朗読部門では、地方大会に6400名が出場し、294名→60名と絞られるのです。
惜しくも決勝でNHKホールのステージに立てる10名には選ばれませんでしたが、
健闘しました!
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あこがれの決勝NHKホール!全国の放送部員が3000人以上集結! 
 
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 small
 
来年もこの全国大会に参加し、夢のNHKホールのステージに立てるように、
後輩たちが頑張ってくれることでしょう!
多くのご声援を頂き、ありがとうございました。
 
なお、今回準決勝進出した2名は、
8/11・12に行われる
全国高等学校総合文化祭富山大会放送部門にも参加します。
頑張って参りますので、こちらも応援方よろしくお願いいたします。

全国大会出場決定!NHK杯栃木県予選

6/14(木)15(金)の両日に渡って、
平成24年度栃高文連放送部会第34回放送コンテスト
兼 第59回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選が、
わくわくグランディ科学ランドで行われました。
 
結果は以下の通りです。
アナウンス部門
 1名決勝進出・優秀賞受賞→全国大会出場
朗読部門
 4名決勝進出・最優秀賞1名・優秀賞1名→全国大会出場
          優良賞1名
テレビドキュメント部門
 『〜はぐくむいのち〜』優良賞受賞
創作ラジオドラマ部門
 『一輪の花がくれた勇気』受賞ならず
 
以上、全国大会には3名が出場することになりました。
 
また、学校賞は、準優勝!でした。
  small ほんとうによくがんばりました。
 
 
テレビドキュメント部門では、多くの方に取材などご協力をいただきました。
さくら市鬼怒川の河川敷に生息する、絶滅危惧種の蝶「シルビアシジミ」、
そしてその環境を守るために、多くの方が活動されています。
うじいえ自然に親しむ会のみなさんをはじめ、東京大学、国土交通省のみなさん。
その姿を作品に収めました。
はじめて制作したドキュメント番組ゆえ、稚拙な部分もありますが、
数ヶ月にわたって取材を行い、悩みながら構成を考え、編集をしました。
上記の方々には何度も取材に応じて下さり本当に感謝しています。
さまざまな失敗も温かく見守って下さいました。
今後も真摯に番組作りに取り組んでいこうと考えています。
そして、私たちが社会に目を向け、考え、伝えることで、心の糧としたいと思います。
ラジオドラマ部門も、脚本を自分たちで考え、演じ、収録し、編集していきました。
保護者の方々と生徒との関係は、身近でありながら、つい避けてしまうところもあるもの。
どう克服していくか、人生の難題に取り組みました。
全国大会には及びませんでしたが、その制作過程には得るものが多かったと思います。
 
アナウンス・朗読の全国大会出場者は、
7/8(日)に本校で開催される、代表者指導会に参加します。
栃木県勢一丸となって、切磋琢磨し合いながら、全国大会に乗り込みます!
 
全国大会=第59回NHK杯全国高校放送コンテスト は、
7月23日(月)〜26日(木)、
 予選(24・25日) 国立オリンピック記念青少年センター
 決勝(26日)   NHKホール
で行われます。
 
御覧のみなさまにおかれましては、
今後ともさくら清修高校放送部にご支援・ご鞭撻の程よろしくお願いします。
真摯に精進を続けて参ります。

新入生の皆さんへ

合格おめでとうございます。
わたしたち放送部は、昨年度同好会から部に昇格した、
歴史の浅い、もとい、フレッシュな部です!
日々の放送活動(昼の校内放送・行事の際の放送準備)のほか、
大会にむけ、読みの練習や番組制作をしています。
 
〔平日の活動例〕
・昼休み  昼の校内放送
 (午後に講演会などがある場合には、体育館でマイクやプロジェクタ・スクリーンなど準備)
・放課後  発声練習/滑舌練習/アナウンスや朗読の読み練習
       番組の構成会議/編集作業/アポイントメント取り  など
 
〔土休日の活動例(毎週ではありません)〕
・発声/滑舌/読み練
・取材/編集/構成その他
・イベントでのアナウンス(たまに)
 
〔主要大会〕
6月   栃高文連放送部会放送コンテスト 兼
     NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選   →   7月全国大会
     現在3年連続全国大会出場!
      アナウンス部門/朗読部門/ラジオドキュメント部門/テレビドキュメント部門/
     ラジオドラマ部門/テレビドラマ部門
     (詳しくは全国大会のHPを参照してください。) 
11月 栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会   → 1月 関東地区高校放送コンクール
     現在2年連続関東・全国大会出場!         8月 全国高校総合文化祭
                                     (今年は富山、来年は長崎)
     アナウンス部門/朗読部門/
     ビデオ・メッセージ部門/オーディオ・ピクチャー部門(/富山大会はCM部門あり)
 
コミュニケーション力をつけたい!
人に何かを伝えたい!
声で表現したい!
機材好き!
 
放送部は、そんな皆さんを待っています。
東館2階・学習室でお待ちしています。     

関東大会優良賞!


去る1/29(日)、栃木県小山市にある白鴎大学東キャンパスで、
第9回関東地区高校放送コンクールが開催されました。
 他県の皆様を万全の体制でお迎えしようと、
栃木県内各校の放送部・委員会の高校生ががんばりました!
本校生は、審査員の先生方や、アナウンス・朗読部門の出場者の誘導係です。
誘導ルートや説明内容などを何度も確認し、
本番もとどこおりなく任務を遂行することができました。
 
本校からは朗読部門で1名出場しました。
関口尚 著「君に舞い降りる白」。
見事優良賞を獲得しました!
 
県南とはいいながら、今年は本当に寒い!小山市。
しかし、充実した関東大会を終え、暖かな気持ちで家路につくことができました。
今後は6月のNHK杯に向けて、全国大会出場を目標に活動していきます。
がんばるぞ!
 
 
medium
 
本校放送部員制作のマスコット マイキーも、各所にお目見え!

関東大会マスコット

来年1月29日(日)に白鷗大学東キャンパス(栃木県小山市)で開催される、
第9回関東高校放送コンクール栃木大会のマスコットキャラクターに、
本校放送部生徒の作品が選ばれました。
small名前は「マイキー」くんです。
マイクを持った(←放送っぽい!)モンキー(←日光の猿)ということで
マイキーくんということです。
関東大会以降も、放送部会関連で使われることもあるとのことです。
みなさん、かわいがってくださいね!

新人大会がんばりました!

11/16(水)、栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
わくわくグランディ科学ランドにて開催されました。
結果は次の通りです。
アナウンス部門…4名参加
 決勝進出1名→最優秀賞1名=全国大会出場
朗読部門…4名参加
 決勝進出3名→優秀賞1名=全国大会出場
          優良賞1名=関東大会出場
          優良賞1名
オーディオピクチャー部門…1作品参加
 優良賞(3位相当受賞)
そして…
学校賞優勝!!! 
 
medium放送部会誌に載せる優勝者写真を撮影中
 
 
この大会のために、何ヶ月もかけて準備をしてきました。
今回、番組部門では、さくら市喜連川地区の歴史について取材をしました。
足利氏の系譜を引き、喜連川公方と言われた喜連川藩の格式、
そしてその喜連川の地に住む人々の誇りについて取り上げました。
取材に応じてくれた、新井さん、花塚さんご家族には、本当にお世話になりました。
そして、全体の構成作業、音声や画像の編集作業とさまざまな苦労の連続でしたが、
なんとか形になり評価をいただくことができました。
部員一同、本当によく頑張りました。
また、アナウンス・朗読部門でも、
原稿作成の段階から、しっかり自分の力で考え、
滑舌や発声など地道な努力を継続してきました。

なお、関東大会(=第9回関東地区高校放送コンクール栃木大会)は、
来年1月、小山市で開催されます。
また、全国大会(=全国高校総合文化祭富山大会)は、
来年8月、富山県富山市で開催されます。
いずれの大会も、全力を尽くしますのでどうぞご声援よろしくお願いいたします。

放送技術研究会

11/1(火)、放送技術研究会が、小山市立生涯学習センターで開催されました。
講師は、安田知博さん。
平成8・9・10年度のNHK杯全国高校放送コンテストで3連覇された方です。、
指導予定生徒の他にも、多くの生徒が新人大会に向けての読みの指導を受けることができました。
安田先生だけでなく、各校の顧問の先生方も熱心に指導してくださいました。
今回の研究会で受けた指導をもとに、
2週間後に迫った新人大会に向けて、さらに気合いを入れて練習に励みます!
medium

ゆめ!さくら博

10/30(日)、「ゆめ!さくら博」に参加しました。
さくら市生涯学習課主催のイベントで、
市内のさまざまな形での学びに関わる人たちが、
日ごろの成果を発表したり、紹介したりするイベントです。
今回は、喜連川会場(喜連川公民館)・ホール部門の司会を担当させていただきました。
 
 medium
 
 大変緊張しましたが
大勢の前で読む雰囲気を体験することができました。
いつもは、放送室の閉じられた空間の中で、
また、大会に参加しても、おなじ放送部の生徒たちどうしの中で読んでいるので、
気持ちも引き締まり、アナウンスをしている実感がわきました。
年配の方にも配慮して読むなど、工夫もしてみました。
キーワードは、「話す。伝える。」ですよ!
この経験を生かして、
11/16(水)に行われる栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会に向けて、
気持ちも新たに精進していきたいと思います。
 

栃木県高等学校総合文化祭総合開会式


9月27日(火)、
宇都宮市文化会館にて、
第33回栃木県高等学校総合文化祭総合開会式が開催されました。
放送部からは4名が、司会進行役として参加しました。
華やかなセレモニーの後、
今年福島県で行われた全国総文に参加した学校、参加予定だった学校をはじめ、
様々な文化部のアトラクションが行われました。
司会者陣は、緊張の中にも、
アトラクションを十分楽しむことができ、よい経験を積むことができました。
一方、学校に残った部員たちは、
スポーツ大会の放送設備のセッティングや撤収に汗を流しました。
ケーブル引き・ケーブル巻きなどの力仕事にも大変活躍しました。
 
どちらもお疲れさまでした。

映像講習会

8/27(土)栃高文連放送部会主催の映像講習会に参加しました。
カメラ撮影のコース
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 プロ用の機材に興奮!
撮影の基礎から教えていただきました。
 
一方、映像編集のコースでは…
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用意していただいた映像や音声・音楽の素材を利用して、
短い映像作品を作りました。
 発表会もありドキドキでしたが、貴重な体験をすることができました。
これからの部活動に活かしていきたいと思います。
会場の宇都宮メディア・アーツ専門学校の皆さん、事務局の皆さん、
ありがとうございました。
 

一日体験学習お疲れ様でした。

去る8/23(火)本校で一日体験学習が開催されました。
いらっしゃった中学生の皆さん、保護者・教職員の皆様
ご来校いただきありがとうございました。
放送部制作の学校紹介の映像をご覧いただいたことと思います。
NHK杯県予選終了後、一日体験学習の前日までかけて作った、
実は初めての動画作品です。
カメラ、編集ソフトも一から。
トリセツ(取扱説明書)と格闘しながら、
(時には「何となくこんなカンジ?」と適当にいじりながら)
なんとか作り上げたものです。
至らない箇所も多くありましたが、
当日のアンケートにはお褒めの言葉もいただけました。
ご覧いただきありがとうございました。
 
8/27(土)には、
栃高文連放送部会主催の映像講習会
宇都宮メディア・アーツ専門学校で開催されます。
カメラ・編集の各コースに別れて実習が行われます。
基本的な知識・技術を身につけて実践できるようにしたいと思います。
 
来週9/3(土)は、学校祭「桜花祭」一般公開日です。
放送部は、生ラジオドラマ『青春☆鬼ごっこ』を講堂で上演いたします。
ぜひ!見に来てくださいね☆

Nコン代表者指導会&録音会

去る6/19(日)、
NHK杯の代表者指導会が、本校を会場に開催されました。
アナウンス・朗読各部門に出場する生徒が、
熱心に指導を受けていました。
午前中は、各自発声練習の後、出場校の先生方から指導を受けました。
この半日で、県大会の時よりもだいぶブラッシュアップされました。
午後は、全国大会に送付するCDを作成するために録音をしました。
このCDで準々決勝の審査が行われます。
結果はどう出るのでしょう。
準々決勝の非公開審査は7/9(土)・10(日)に行われ、
結果は7/11(月)に発表になります。

ふくしま総文に参加します!

今年の夏に行われるふくしま総文(全国高等学校総合文化祭ふくしま大会)に、朗読部門で1名参加します。
昨年の新人大会で優秀賞を獲得し、出場権を得ました。
審査は9月上旬。
朗読をCDに録音したものを送付し、審査していただくことになります。
福島には足を運ぶことができませんが、
被災地に思いを馳せ、精一杯がんばりたいと思っています。
応援のほどよろしくお願いします。

NHK杯全国大会出場決定!

放送部です!
生徒総会で承認され、本年度同好会から昇格しました。
今後ともよろしくお願いします。
さて、6/11(土)12(日)に、宇都宮中央女子高等学校で、
第33回栃高文連放送部会放送コンテスト
兼 第58回NHK杯全国高校放送コンテスト 栃木県予選が行われました。
結果は次の通りです。
朗読部門(6名出場)参加者91名中15名が決勝進出
 4名決勝進出のうち、 
 優秀賞2名→全国大会出場決定
 優良賞1名
アナウンス部門(5名出場)参加者54名中15名が決勝進出
 1名決勝進出のうち
 最優秀賞1名→全国大会出場
創作ラジオドラマ部門
 惜しくも受賞ならず。脚本は大変評価していただきました。
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上)一日目・朗読・番組部門。がんばったぜ!
下)二日目・アナウンス部門+表彰された生徒たち。とったぞ!
 
全国大会は、
 準々決勝(非公開審査)…7/9(土)・10(日)録音したものを送って審査していただきます。
 準決勝・決勝(公開審査)…7/27(水)・28(木)
となっています。
節電のため、準々決勝が非公開審査となりました。
そのため、今週末6/19(日)に栃木県代表者が本校に集まり、
合同指導会・録音会が行われます。
準決勝=東京行きを目指して、栃木県代表者一丸となって取り組みます!
応援のほどよろしくお願いします。

さくら市生涯学習振興大会

2月13日(日)、
さくら市生涯学習振興大会にて、
映画「ホントのキモチ」が上映されました。
主演の中学生とともに、
同好会に所属している監督と脚本家が招待されました。
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様々な年代の方とのつながりを目指しているこの大会で、
中高生の気持ちを多くの人に伝えることができたようです。

関東大会 優秀賞!

去る平成23年1月23日(日)、山梨県甲府市で行われた
第8回関東高校放送コンクールに朗読部門で参加しました。
 
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甲府駅にどっかと構える武田信玄公も応援してくれているようです!
会場は、山梨県立文学館。
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 コンクールでは、栃木県岩舟町出身の関口尚さんが書いた『君に舞い降りる白』という作品を朗読しました。
夜、街灯の灯る中舞い降りる白い雪の姿に、青年がある真実に気づきます。
その繊細な心の推移を表現しました。
結果は優秀賞!おめでとう!
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 参加者だけでなく、同好会員全員、これからも、精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願いします。

県新人大会!

去る11月20日(土)、
栃高文連放送部会新人コンテスト
栃木県総合教育センターにて行われました。
今回は、3部門に出場し、そのうち朗読部門で全国大会と関東大会への出場権を獲得しました。
オーディオピクチャー部門  
   優良賞「幸せの黄色い牛乳」(上位大会は進出ならず)
       レモン牛乳にまつわるエピソードについて取材しました。
       取材を受けてくださった栃木乳業様、針谷乳業様、その他大勢の
       方々ありがとうございました。
アナウンス部門 決勝進出ならず
           今後も精進いたします。
朗読部門 優秀賞1名 
        来年度全国高校総合文化祭福島大会(全国大会)出場決定
       優良賞1名 
        来年1月関東高校放送コンクール(関東大会)出場決定
 
今回の結果を受けまして、上位大会に向けてさらに研鑽を積むとともに、
各校のすばらしい発表・番組を参考に、
6月のNHK杯全国高校放送コンテストに照準を合わせて頑張っていきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
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またこの日、さくら市今宮神社大公孫樹祭において、
映画作り講座の映画「ホントのキモチ」が上映されました。
御覧いただいたみなさま、ありがとうございました
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放送技術研究会・大公孫樹祭

11月4日(木)に放送技術研究会に参加しました。
小山市生涯学習センターで、
NHK日本語センターのアナウンサー、伊藤文樹先生から
実習を交えた講習を受けました。
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滑舌のしかたや、イントネーションの実習では
日頃からやっている
「パラピリプルペレポロ」
「緊急の措置をとる必要があると言っています」なども、
具体的なコツを教えていただき参考になりました。
いよいよ放送コンテストの新人大会が11月20日(土)に迫ってきました。
会場は栃木県総合教育センターです。
今回教えていただいたことをふまえ、アナウンス/朗読でも力を発揮したいと思います。
また、番組部門でもオーディオピクチャー部門に参加する予定です。
いよいよ制作も佳境に入ってきました。正念場です
 
さて、先日ゆめ!さくら博で上映されました映画「ホントのキモチ」ですが、
新人大会のあと、11月20日(土)17:00頃から、
さくら市今宮神社の大公孫樹祭で上映されることになりました。
ぜひ足をお運びください。

ゆめ!さくら博で司会・記録&上映会!

去る10/31(日)、さくら市喜連川公民館にて、
ゆめ!さくら博ホール部門の発表が行われました。
放送同好会では、当日の司会や、写真・ビデオによる記録でお手伝いをさせていただきました。
また、氏家公民館主催の映画作り講座に参加した生徒は、その発表会もありました。
写真は、その上映会での舞台挨拶です。
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初めて作った映像作品で、つたないところもありましたが、
会場の皆様からはあたたかい拍手を頂き、大変うれしく感じました。
以下に、監督・当日司会者の言葉を掲載します。
[監督の言葉]
 
監督を務めました花?です。
今回、この「ゆめ!さくら博2010」で僕たちが作った映画「ホントのキモチ」が上映になりました。
僕はこの機会に映画がしっかりと完成し、足を運んでもらった方々に拝見していただいて、今回の映画講座の終了を感じました。すごく時間と労力を使ってものすごく大変でしたが、終わってみれば大きな達成感と喜びしか残っていません。いい経験になりました。こういう機会がまたあるようでしたら、是非参加したいと思います。
 
[司会者の言葉]
 
今回、ゆめ!さくら博2010の司会を務めさせていただき、とても貴重な体験ができました。司会だけでなくスタッフの仕事なども経験できてその大変さを身をもって実感しました。司会だけではなくいろいろな公演を見ることがをできたのでとても楽しく仕事ができました!とても楽しい発表会なので是非来年もお越しください!!

映画を作ってます。

放送同好会の有志が、さくら市氏家公民館主催の映画作り講座に参加しました。
那須烏山市在住の映画監督、益子昌一さんにアドバイスをいただいています。
脚本作り、撮影、編集と
夏休みを中心に活動をしました。
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 初日の様子です。
 
その後につきましては、いくつかのマスコミ等で取り上げていただきました。
東京新聞では、つぎのとおり掲載されました。

友情で繋がる『ホントのキモチ』 青春の1コマ 映画に

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 さくら市内の中高生らが、映画「ホントのキモチ」を自主制作した。脚本作りから撮影、編集まですべてを担当した力作。作品は十月三十一日正午から、生涯学習の催し「ゆめ!さくら博」に出品され、会場となる喜連川公民館で上映される。  (磯谷佳宏)

 制作したのは市氏家公民館の映画づくり講座を受講した県立さくら清修高校の放送同好会に所属する一、二年生七人をはじめ、同市立喜連川中学校の生徒ら計十二人。那須烏山市在住の映画監督益子昌一さん(41)をアドバイザーに迎え、七月から制作を始めた。

 脚本は人気ヒップホップグループ「Dragon Ash」(ドラゴンアッシュ)の「繋(つな)がりSUNSET」を全員が聞き、曲のイメージからテーマを「友情」に設定。話し合った内容を、同高一年の屋代涼帆さん(16)ら三人がストーリーにまとめた。

 「中学の卒業アルバムを見返すなどして、一番の思い出は友達だった」と屋代さん。女子中学生が夏休み前の終業式に「将来、何になりたいのか」などと思い悩んだ一日を追い、同級生と語り合う中で友情の大切さを痛感する内容に仕立てた。

 全編を市内で撮影。あえて「絵コンテ」は作らず、現場で全員が意見を出し合いながら撮影した。監督を務めた同高一年の花塚伯周君(15)は「夕方のシーンも映像で確認すると、明るく映っているなど難しかった」と苦労も多かったという。屋代さんも「天候に左右され、脚本通りにはいかないものだと思った」と振り返った。

 それでも、花塚君は主人公が手をつなぐ場面を「つなぎ直すところだけアップで撮影するなど手間を掛けた」と言い、屋代さんも編集を終え「初めてにしてはいい出来」と手応えを口にした。

 主人公の大橋綾役を演じた同中一年の高橋利奈さん(13)は「悩んだ感じは(演技で)出せた。幼なじみと話す中での気持ちの変化を見てほしい」と話す。

 

 東京新聞のご厚意で転載させていただきました。ありがとうございました。(無断転載不可)
 
10月31日(日)さくら市喜連川公民館で行われる「ゆめ!さくら博」にて、お披露目となります。
ぜひ御覧になってください。

宮崎総文行ってきました。

8/2(月)〜8/6(金)、第34回全国高等学校総合文化祭放送部門に参加しました。宮崎県は太陽が痛いくらいに暑く、ジッとしていても汗が止まりませんでした。また、口蹄疫の感染拡大予防のため、至る所で足の裏を消毒したことが、印象的で、被害の大きさを感じることができました。
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 オーディオピクチャーという、写真と音声を組み合わせた作品の部門に参加しました。私たちは「コウホネと生きる里」という題名で、栃木県内の2カ所でしか発見されていない新種のコウホネ、シモツケコウホネという水生植物について番組を制作しました。
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 少しでしたが、観光もできました。
写真は、宮崎県庁にて東国原知事の像とともに。
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作品部門では初参加となる全国大会や初めて乗った飛行機に、
嬉しさと緊張で心がいっぱいでした。
会場では、全国の様々な作品を見ることができ、
次の作品作りの参考になるような作品ばかりで、
とても楽しかったです。
番組を作るにあたりご協力いただいた皆様、
校長先生をはじめ、応援していただいた先生方、
ありがとうございました。
これからも、より良い作品を作れるよう頑張ります。
めざせ!福島総文!!

NHK杯全国大会行ってきました!

去る7/21(水)〜24(金)、NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
今回は朗読部門に出場しました。
準々決勝と準決勝の舞台は、オリンピック記念青少年センター。
 
 
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しっかりと自分の朗読を披露できました。
準決勝には進めませんでしたが、
準決勝やNHKホールで行われた決勝も見学しました。 
 
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番組部門の作品のおもしろさ、そして、朗読アナウンス部門の技術や伝える気持ち。
全国のレベルを実感し、また、栃木県選手団一丸となって練習に取り組むことができた経験は、大変貴重で、今後の放送活動への励みになりました。
今後ともよろしくお願いします。
〈出場者の言葉〉
今回も準々決勝で敗退だったけど、自信を持って読めたので、後悔はしていません。
来年は大勢で出場し、そして決勝に進みたいです。
今回学んだことを次の新人大会で発揮して、がんばっていきます。
本当に楽しくて、すごく勉強になりました。
〈サポート者の言葉〉
彼女もすごく上手だけど、一緒に行った栃木の人やもちろん他県の人もとても上手くて、私も見習おうと思いました。学ぶところが多いです。来年こそ。

代表者指導会/全国高総文祭みやざき参加!

去る7/3(土)、宇都宮中央女子高等学校にて、
NHK杯全国高校放送コンテスト代表者指導会が行われました。
アナウンス・朗読に栃木県代表で出場する12人が、顧問団の指導を受けました。
本校からも朗読部門に出場する1名が、参加しました。
課題「永遠の出口」(森 絵都)を、
どのように解釈するか、どうやったら聞いている人に伝わるか。
本番までにブラッシュアップしていきたいと考えています。
 
開催が危ぶまれていた全国高校総合文化祭宮崎大会は、予定通り開催される運びとなりました。
放送部門は8/4(水)5(木) 宮崎市清武町文化会館で行われます。
一緒に参加する写真部や美術部ともども、応援のほどよろしくお願いします。

全国大会出場です!

平成22年度栃高文連放送部会放送コンテスト 兼 
去る平成22年6月18日(金)、19日(土)の二日間にわたって
わくわくグランディ科学ランド(栃木県子ども科学館)で行われました。
私たち放送同好会は、アナウンス・朗読・創作ラジオドラマ部門の3部門に出場しました。その結果、
 
アナウンス部門   優良賞 
朗読部門       優秀賞(全国大会出場)、優良賞
 
と、全国大会出場を果たすことができました!
 
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 これも、保護者の方々、またアナウンスの原稿作成のためにインタビューにご協力いただいたみなさん、そのほかたくさんの方々のご支援、ご協力の賜物です。本当にありがとうございました。
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全国大会は、
7月21日(水)〜24日(土)
準々決勝・準決勝 国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区)
決勝         NHKホール(東京都渋谷区)
という日程・場所で行われます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
 
なお、8月上旬に宮崎県で行われる全国高校総合文化祭に出場予定となっておりますが、皆様におかれましてもご承知の通り、宮崎県では口蹄疫の被害が心配されています。
現在、開催の可否について、当局が審議をしているところです。
今月末までに結論を出すということです。
ご心配をおかけいたしますが、詳細についてはいましばらくお待ちください。

よろしくお願いします。

こんにちは。放送同好会です。
昨年5月の生徒総会で正式に活動が承認されてから1年がたちました。
今年の生徒総会で、継続OKとなりましたので、今年もよろしくお願いします。
 
主な活動は、
 1 大会への参加
   ・NHK杯全国高校放送コンテスト 栃木県予選
   ・栃高文連放送部会新人コンテスト
   での上位入賞を目指して、番組制作やアナウンス/朗読の練習をしています。
  昨年度は、
   NHK杯(略してNコン)栃木県予選 朗読部門で優秀賞を獲得 (全国大会出場!)
   新人大会 オーディオ・ピクチャー部門で最優秀賞を獲得
                  (今年8月 全国高校総合文化祭宮崎大会出場!)
  と、創立1年目にして大きな成果を残すことができました。
 
 2 校内での放送活動・視聴覚機器の準備
  視聴覚委員と連携して、昼の校内放送や各行事の放送準備を行っています。
  不慣れな点も多く、ご迷惑をおかけすることも多々あるとは思いますが、
  何とかがんばっていますので、よろしくお願いします。
 
今後は大会参加の様子などをご報告していきたいと思います。