放送部

関東大会マスコット

来年1月29日(日)に白鷗大学東キャンパス(栃木県小山市)で開催される、
第9回関東高校放送コンクール栃木大会のマスコットキャラクターに、
本校放送部生徒の作品が選ばれました。
small名前は「マイキー」くんです。
マイクを持った(←放送っぽい!)モンキー(←日光の猿)ということで
マイキーくんということです。
関東大会以降も、放送部会関連で使われることもあるとのことです。
みなさん、かわいがってくださいね!

新人大会がんばりました!

11/16(水)、栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が、
わくわくグランディ科学ランドにて開催されました。
結果は次の通りです。
アナウンス部門…4名参加
 決勝進出1名→最優秀賞1名=全国大会出場
朗読部門…4名参加
 決勝進出3名→優秀賞1名=全国大会出場
          優良賞1名=関東大会出場
          優良賞1名
オーディオピクチャー部門…1作品参加
 優良賞(3位相当受賞)
そして…
学校賞優勝!!! 
 
medium放送部会誌に載せる優勝者写真を撮影中
 
 
この大会のために、何ヶ月もかけて準備をしてきました。
今回、番組部門では、さくら市喜連川地区の歴史について取材をしました。
足利氏の系譜を引き、喜連川公方と言われた喜連川藩の格式、
そしてその喜連川の地に住む人々の誇りについて取り上げました。
取材に応じてくれた、新井さん、花塚さんご家族には、本当にお世話になりました。
そして、全体の構成作業、音声や画像の編集作業とさまざまな苦労の連続でしたが、
なんとか形になり評価をいただくことができました。
部員一同、本当によく頑張りました。
また、アナウンス・朗読部門でも、
原稿作成の段階から、しっかり自分の力で考え、
滑舌や発声など地道な努力を継続してきました。

なお、関東大会(=第9回関東地区高校放送コンクール栃木大会)は、
来年1月、小山市で開催されます。
また、全国大会(=全国高校総合文化祭富山大会)は、
来年8月、富山県富山市で開催されます。
いずれの大会も、全力を尽くしますのでどうぞご声援よろしくお願いいたします。

放送技術研究会

11/1(火)、放送技術研究会が、小山市立生涯学習センターで開催されました。
講師は、安田知博さん。
平成8・9・10年度のNHK杯全国高校放送コンテストで3連覇された方です。、
指導予定生徒の他にも、多くの生徒が新人大会に向けての読みの指導を受けることができました。
安田先生だけでなく、各校の顧問の先生方も熱心に指導してくださいました。
今回の研究会で受けた指導をもとに、
2週間後に迫った新人大会に向けて、さらに気合いを入れて練習に励みます!
medium

ゆめ!さくら博

10/30(日)、「ゆめ!さくら博」に参加しました。
さくら市生涯学習課主催のイベントで、
市内のさまざまな形での学びに関わる人たちが、
日ごろの成果を発表したり、紹介したりするイベントです。
今回は、喜連川会場(喜連川公民館)・ホール部門の司会を担当させていただきました。
 
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 大変緊張しましたが
大勢の前で読む雰囲気を体験することができました。
いつもは、放送室の閉じられた空間の中で、
また、大会に参加しても、おなじ放送部の生徒たちどうしの中で読んでいるので、
気持ちも引き締まり、アナウンスをしている実感がわきました。
年配の方にも配慮して読むなど、工夫もしてみました。
キーワードは、「話す。伝える。」ですよ!
この経験を生かして、
11/16(水)に行われる栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会に向けて、
気持ちも新たに精進していきたいと思います。
 

栃木県高等学校総合文化祭総合開会式


9月27日(火)、
宇都宮市文化会館にて、
第33回栃木県高等学校総合文化祭総合開会式が開催されました。
放送部からは4名が、司会進行役として参加しました。
華やかなセレモニーの後、
今年福島県で行われた全国総文に参加した学校、参加予定だった学校をはじめ、
様々な文化部のアトラクションが行われました。
司会者陣は、緊張の中にも、
アトラクションを十分楽しむことができ、よい経験を積むことができました。
一方、学校に残った部員たちは、
スポーツ大会の放送設備のセッティングや撤収に汗を流しました。
ケーブル引き・ケーブル巻きなどの力仕事にも大変活躍しました。
 
どちらもお疲れさまでした。