放送部

ふくしま総文に参加します!

今年の夏に行われるふくしま総文(全国高等学校総合文化祭ふくしま大会)に、朗読部門で1名参加します。
昨年の新人大会で優秀賞を獲得し、出場権を得ました。
審査は9月上旬。
朗読をCDに録音したものを送付し、審査していただくことになります。
福島には足を運ぶことができませんが、
被災地に思いを馳せ、精一杯がんばりたいと思っています。
応援のほどよろしくお願いします。

NHK杯全国大会出場決定!

放送部です!
生徒総会で承認され、本年度同好会から昇格しました。
今後ともよろしくお願いします。
さて、6/11(土)12(日)に、宇都宮中央女子高等学校で、
第33回栃高文連放送部会放送コンテスト
兼 第58回NHK杯全国高校放送コンテスト 栃木県予選が行われました。
結果は次の通りです。
朗読部門(6名出場)参加者91名中15名が決勝進出
 4名決勝進出のうち、 
 優秀賞2名→全国大会出場決定
 優良賞1名
アナウンス部門(5名出場)参加者54名中15名が決勝進出
 1名決勝進出のうち
 最優秀賞1名→全国大会出場
創作ラジオドラマ部門
 惜しくも受賞ならず。脚本は大変評価していただきました。
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上)一日目・朗読・番組部門。がんばったぜ!
下)二日目・アナウンス部門+表彰された生徒たち。とったぞ!
 
全国大会は、
 準々決勝(非公開審査)…7/9(土)・10(日)録音したものを送って審査していただきます。
 準決勝・決勝(公開審査)…7/27(水)・28(木)
となっています。
節電のため、準々決勝が非公開審査となりました。
そのため、今週末6/19(日)に栃木県代表者が本校に集まり、
合同指導会・録音会が行われます。
準決勝=東京行きを目指して、栃木県代表者一丸となって取り組みます!
応援のほどよろしくお願いします。

さくら市生涯学習振興大会

2月13日(日)、
さくら市生涯学習振興大会にて、
映画「ホントのキモチ」が上映されました。
主演の中学生とともに、
同好会に所属している監督と脚本家が招待されました。
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様々な年代の方とのつながりを目指しているこの大会で、
中高生の気持ちを多くの人に伝えることができたようです。

関東大会 優秀賞!

去る平成23年1月23日(日)、山梨県甲府市で行われた
第8回関東高校放送コンクールに朗読部門で参加しました。
 
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甲府駅にどっかと構える武田信玄公も応援してくれているようです!
会場は、山梨県立文学館。
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 コンクールでは、栃木県岩舟町出身の関口尚さんが書いた『君に舞い降りる白』という作品を朗読しました。
夜、街灯の灯る中舞い降りる白い雪の姿に、青年がある真実に気づきます。
その繊細な心の推移を表現しました。
結果は優秀賞!おめでとう!
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 参加者だけでなく、同好会員全員、これからも、精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願いします。

県新人大会!

去る11月20日(土)、
栃高文連放送部会新人コンテスト
栃木県総合教育センターにて行われました。
今回は、3部門に出場し、そのうち朗読部門で全国大会と関東大会への出場権を獲得しました。
オーディオピクチャー部門  
   優良賞「幸せの黄色い牛乳」(上位大会は進出ならず)
       レモン牛乳にまつわるエピソードについて取材しました。
       取材を受けてくださった栃木乳業様、針谷乳業様、その他大勢の
       方々ありがとうございました。
アナウンス部門 決勝進出ならず
           今後も精進いたします。
朗読部門 優秀賞1名 
        来年度全国高校総合文化祭福島大会(全国大会)出場決定
       優良賞1名 
        来年1月関東高校放送コンクール(関東大会)出場決定
 
今回の結果を受けまして、上位大会に向けてさらに研鑽を積むとともに、
各校のすばらしい発表・番組を参考に、
6月のNHK杯全国高校放送コンテストに照準を合わせて頑張っていきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
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またこの日、さくら市今宮神社大公孫樹祭において、
映画作り講座の映画「ホントのキモチ」が上映されました。
御覧いただいたみなさま、ありがとうございました
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放送技術研究会・大公孫樹祭

11月4日(木)に放送技術研究会に参加しました。
小山市生涯学習センターで、
NHK日本語センターのアナウンサー、伊藤文樹先生から
実習を交えた講習を受けました。
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滑舌のしかたや、イントネーションの実習では
日頃からやっている
「パラピリプルペレポロ」
「緊急の措置をとる必要があると言っています」なども、
具体的なコツを教えていただき参考になりました。
いよいよ放送コンテストの新人大会が11月20日(土)に迫ってきました。
会場は栃木県総合教育センターです。
今回教えていただいたことをふまえ、アナウンス/朗読でも力を発揮したいと思います。
また、番組部門でもオーディオピクチャー部門に参加する予定です。
いよいよ制作も佳境に入ってきました。正念場です
 
さて、先日ゆめ!さくら博で上映されました映画「ホントのキモチ」ですが、
新人大会のあと、11月20日(土)17:00頃から、
さくら市今宮神社の大公孫樹祭で上映されることになりました。
ぜひ足をお運びください。

ゆめ!さくら博で司会・記録&上映会!

去る10/31(日)、さくら市喜連川公民館にて、
ゆめ!さくら博ホール部門の発表が行われました。
放送同好会では、当日の司会や、写真・ビデオによる記録でお手伝いをさせていただきました。
また、氏家公民館主催の映画作り講座に参加した生徒は、その発表会もありました。
写真は、その上映会での舞台挨拶です。
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初めて作った映像作品で、つたないところもありましたが、
会場の皆様からはあたたかい拍手を頂き、大変うれしく感じました。
以下に、監督・当日司会者の言葉を掲載します。
[監督の言葉]
 
監督を務めました花?です。
今回、この「ゆめ!さくら博2010」で僕たちが作った映画「ホントのキモチ」が上映になりました。
僕はこの機会に映画がしっかりと完成し、足を運んでもらった方々に拝見していただいて、今回の映画講座の終了を感じました。すごく時間と労力を使ってものすごく大変でしたが、終わってみれば大きな達成感と喜びしか残っていません。いい経験になりました。こういう機会がまたあるようでしたら、是非参加したいと思います。
 
[司会者の言葉]
 
今回、ゆめ!さくら博2010の司会を務めさせていただき、とても貴重な体験ができました。司会だけでなくスタッフの仕事なども経験できてその大変さを身をもって実感しました。司会だけではなくいろいろな公演を見ることがをできたのでとても楽しく仕事ができました!とても楽しい発表会なので是非来年もお越しください!!

映画を作ってます。

放送同好会の有志が、さくら市氏家公民館主催の映画作り講座に参加しました。
那須烏山市在住の映画監督、益子昌一さんにアドバイスをいただいています。
脚本作り、撮影、編集と
夏休みを中心に活動をしました。
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 初日の様子です。
 
その後につきましては、いくつかのマスコミ等で取り上げていただきました。
東京新聞では、つぎのとおり掲載されました。

友情で繋がる『ホントのキモチ』 青春の1コマ 映画に

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 さくら市内の中高生らが、映画「ホントのキモチ」を自主制作した。脚本作りから撮影、編集まですべてを担当した力作。作品は十月三十一日正午から、生涯学習の催し「ゆめ!さくら博」に出品され、会場となる喜連川公民館で上映される。  (磯谷佳宏)

 制作したのは市氏家公民館の映画づくり講座を受講した県立さくら清修高校の放送同好会に所属する一、二年生七人をはじめ、同市立喜連川中学校の生徒ら計十二人。那須烏山市在住の映画監督益子昌一さん(41)をアドバイザーに迎え、七月から制作を始めた。

 脚本は人気ヒップホップグループ「Dragon Ash」(ドラゴンアッシュ)の「繋(つな)がりSUNSET」を全員が聞き、曲のイメージからテーマを「友情」に設定。話し合った内容を、同高一年の屋代涼帆さん(16)ら三人がストーリーにまとめた。

 「中学の卒業アルバムを見返すなどして、一番の思い出は友達だった」と屋代さん。女子中学生が夏休み前の終業式に「将来、何になりたいのか」などと思い悩んだ一日を追い、同級生と語り合う中で友情の大切さを痛感する内容に仕立てた。

 全編を市内で撮影。あえて「絵コンテ」は作らず、現場で全員が意見を出し合いながら撮影した。監督を務めた同高一年の花塚伯周君(15)は「夕方のシーンも映像で確認すると、明るく映っているなど難しかった」と苦労も多かったという。屋代さんも「天候に左右され、脚本通りにはいかないものだと思った」と振り返った。

 それでも、花塚君は主人公が手をつなぐ場面を「つなぎ直すところだけアップで撮影するなど手間を掛けた」と言い、屋代さんも編集を終え「初めてにしてはいい出来」と手応えを口にした。

 主人公の大橋綾役を演じた同中一年の高橋利奈さん(13)は「悩んだ感じは(演技で)出せた。幼なじみと話す中での気持ちの変化を見てほしい」と話す。

 

 東京新聞のご厚意で転載させていただきました。ありがとうございました。(無断転載不可)
 
10月31日(日)さくら市喜連川公民館で行われる「ゆめ!さくら博」にて、お披露目となります。
ぜひ御覧になってください。

宮崎総文行ってきました。

8/2(月)〜8/6(金)、第34回全国高等学校総合文化祭放送部門に参加しました。宮崎県は太陽が痛いくらいに暑く、ジッとしていても汗が止まりませんでした。また、口蹄疫の感染拡大予防のため、至る所で足の裏を消毒したことが、印象的で、被害の大きさを感じることができました。
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 オーディオピクチャーという、写真と音声を組み合わせた作品の部門に参加しました。私たちは「コウホネと生きる里」という題名で、栃木県内の2カ所でしか発見されていない新種のコウホネ、シモツケコウホネという水生植物について番組を制作しました。
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 少しでしたが、観光もできました。
写真は、宮崎県庁にて東国原知事の像とともに。
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作品部門では初参加となる全国大会や初めて乗った飛行機に、
嬉しさと緊張で心がいっぱいでした。
会場では、全国の様々な作品を見ることができ、
次の作品作りの参考になるような作品ばかりで、
とても楽しかったです。
番組を作るにあたりご協力いただいた皆様、
校長先生をはじめ、応援していただいた先生方、
ありがとうございました。
これからも、より良い作品を作れるよう頑張ります。
めざせ!福島総文!!

NHK杯全国大会行ってきました!

去る7/21(水)〜24(金)、NHK杯全国高校放送コンテストに参加しました。
今回は朗読部門に出場しました。
準々決勝と準決勝の舞台は、オリンピック記念青少年センター。
 
 
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しっかりと自分の朗読を披露できました。
準決勝には進めませんでしたが、
準決勝やNHKホールで行われた決勝も見学しました。 
 
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番組部門の作品のおもしろさ、そして、朗読アナウンス部門の技術や伝える気持ち。
全国のレベルを実感し、また、栃木県選手団一丸となって練習に取り組むことができた経験は、大変貴重で、今後の放送活動への励みになりました。
今後ともよろしくお願いします。
〈出場者の言葉〉
今回も準々決勝で敗退だったけど、自信を持って読めたので、後悔はしていません。
来年は大勢で出場し、そして決勝に進みたいです。
今回学んだことを次の新人大会で発揮して、がんばっていきます。
本当に楽しくて、すごく勉強になりました。
〈サポート者の言葉〉
彼女もすごく上手だけど、一緒に行った栃木の人やもちろん他県の人もとても上手くて、私も見習おうと思いました。学ぶところが多いです。来年こそ。