放送部

全国総文祭長崎大会!

8/3(土)、4(日)にかけて長崎県諫早市で行われた、全国高等学校総合文化祭放送部門に参加しました。
 medium
 
 朗読部門は1日目。
全国47都道府県をを8ブロックに分けて、各ブロックから一人ずつ優秀賞を決めます。今回はCブロックでの発表です。このブロックには、栃木県のほか、兵庫・福岡・東京・島根・鳥取がエントリーしており、Nコンの全国大会でも準決勝や決勝に残ったメンバーが続々と登場します。
 medium
 
 ↑会場モニター。 ↓会場での様子。
medium
吉屋信子「わすれなぐさ」の一節を、全国のみなさんに伝えることができました。賞には届きませんでしたが、情景が浮かぶしっかりとした読みでした。会場では、栃木県勢の中でも出番が最後とあって、代表インタビューも受けました。栃木県の全国一は?など宣伝してきましたよ。
medium
 
長崎県のみなさん、素晴らしいおもてなしありがとうございました。そして長期間にわたる準備、当日のがんばり、本当にお疲れ様でした。
交流会ののんのこ踊り、楽しかったです!
3年生は本当にこれが最後の大会です。いままでご声援ありがとうございました。
さて、来年の総文祭はお隣、茨城県は日立市。
11月の新人大会を突破できるよう、がんばります!
medium総文祭のマスコット。左かららいとくん(富山)、美龍(めいろん・長崎)、ふれあちゃん(茨城)。
 
medium稲佐山から望む長崎市街。素敵でした。

一日体験学習

8月12日(月)、さくら清修高等学校一日体験学習が行われました。
放送部は、司会学校紹介の映像制作に携わりました。
実は、今回の映像は、8/6に行われた栃木県の総合学科の高校が集まって行われたサマーキャンプ(泊まりませんが)用に制作されたものです。
生徒会のみなさんとコラボレーションして発表しました。いかがでしたか?
制作したのは1年生です。はじめてのビデオカメラ、初めての編集、はじめての俳優(!?)などなど初めて尽くしでしたが、苦労しながら完成させました。
→わかったこと=暑さは機材にも、人間の精神状態にとっても敵だ!ということ。
その後の部活動見学にも、多くの中学生のみなさんに来ていただきました。
是非来年、入部してください!!

代表者指導会行ってきました!

7月7日(日)、
鹿沼東高等学校で行われた、NHK杯全国高校放送コンテスト代表者指導会に行ってきました!
朗読・アナウンスの部門別に先生方にご指導いただいた後、グループごとに別れて相互評価し合いながら切磋琢磨しました。
午後は発表会となり、この日の成果を発揮しました。
アナ・朗合わせて12人の精鋭が、栃木県代表として全国大会で戦って参ります!
応援よろしくお願いします。

長崎総文出場決定!

11/16(金)、
平成24年度栃高文連放送部会第31回放送コンテスト新人大会
開催されました。
本校放送部では、
アナウンス部門4名、朗読部門、オーディオピクチャー部門の3部門に出場いたしました。
small
結果は、
朗読部門で決勝に進出し、最優秀賞を獲得しました!
吉屋信子『わすれなぐさ』を朗読し、
聴衆をその世界に引き込んでいきました。
オーディオピクチャー部門は、
『矢板と花火』という番組を制作しました。
10月に行われたやいた花火大会が、
市民の手で行われるまでのいきさつやその努力を取り上げました。
矢板市商工会のみなさまにおかれましては、
お忙しい中取材に応じていただきました。
また、様々なかたちで花火に携わっていらっしゃった市民のみなさまにも、
快くインタビューに応えていただきました。
多くの方々のご協力のもと、この番組は完成しました。
残念ながら賞は逃しましたが、矢板市民のみなさまの思いをしっかりと受け止め、
大会を通じて多くの人々に発信することができました。
このことは部員にとって大変大きな財産となりました。
本当にありがとうございました。

この結果、朗読部門において、
来年8月に長崎県諫早市で開催される
全国高等学校総合文化祭長崎大会への出場が決定いたしました。
 
今後は、来年6月のNHK杯栃木県予選に照準を合わせ、
全国大会出場をめざし、さらなる精進を続けていきたいと思います。
応援の程、よろしくお願いいたします。
 
 

ゆめ!さくら博 司会しました。

10/28(日)さくら市氏家公民館にて、ゆめ!さくら博に参加しました。
さくら市生涯学習課主催のイベントです。
老若男女が、日頃の活動の成果を様々なかたちで発表します。
今回もステージ発表部門の司会をさせていただきました。
 small 
 
small
今年も、さくら市の皆さんのすばらしい発表を見せていただけるとともに、
貴重な発表の場を与えていただき、大変感謝しています。
ありがとうございました。
 

放送技術研究会

11/1(木)、小山市生涯学習センターにて、放送技術研究会が開催されました。
内容は、アナウンスや朗読の技術のブラッシュアップです。
今年も昨年に続き、講師はフリーアナウンサーの安田知博さん。
アナウンス原稿の書き方や、イントネーションの矯正を中心に全体指導を行った後、
安田さんの他、各校の放送部顧問の先生方に、各自個別指導をつけていただきました。
small
指導に聞き入る放送部員たち。
 
11/16(金)には、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が開催されます。
残り少ない時間の中で、
アナウンスや朗読、番組制作に全力を尽くします。
乞うご期待!

映像研修会

8月25日(土)、宇都宮メディアアーツ専門学校にて、
栃高文連放送部会主催の生徒研修会(映像研修会)が行われました。
カメラ操作と映像編集に分かれての研修です。
smallカメラ研修。
本格的な業務用カメラや照明も使わせていただきました。
 
small 映像編集研修。
 Inkscapeという画像編集ソフトを使って、
かっこいいテロップやタイトル画面を作成しています。
 small悪戦苦闘中。
このあと、課題となる動画に完成したテロップを貼り付けて
完成です。
 
今回学習した内容をぜひ活かして、
今後の番組作りに活かしていきたいと思います。
 
9月8日(土)には、学校祭=桜花祭 が開かれます。
放送部も、生ラジオドラマで参戦します!
13:35〜50(15分)です。
(予定。進行の都合上前後する場合があります。)
ぜひ、お越しください!
 

全国総文祭 優秀賞受賞!

8月11日・12日の二日間にわたり、
全国高等学校総合文化祭 富山大会 放送部門 が
海と山と水とLRT(ライトレール)のまち、富山県富山市で開催されました。
さくら清修高校からは、
アナウンス1名、朗読1名が参加しました。
 
 small
 
会場は富山城址公園の目の前!
富山国際会議場と、富山市民プラザでした。
 small
 アナウンス・朗読部門は、
47都道府県を抽選で8つのブロックに分け、
そのブロックごとに1名の優秀賞を選出するというシステムになっています。
small
朗読部門の発表。関口尚「プリズムの夏」を朗読しました。
 
small 
アナウンス部門の発表。さくら市にある早乙女温泉を全国にアピールしました。
 結果、朗読部門で優秀賞を受賞しました!おめでとう!
small
左から、昨年の福島大会の「ぺしゅ。」、
今年の富山大会の「らいとくん」、
来年の長崎大会の「美龍(めいろん)」。
閉会式は感激のゆるキャラ揃い踏み!
11月の新人大会での入賞=来年の長崎大会出場、関東大会出場をかけて、すでに新たな戦いは始まっています。
今大会にて、3年生は全ての大会出場が終わりました。
多大なるご支援ありがとうございました。 
 
small 
大会期間中にあった富岩運河環水公園夏まつりの花火。

全国大会 準決勝進出!

7/23〜26、NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
本校からは、アナウンス部門で1名、朗読部門で2名が参加しました。
7/24(水)に行われた準々決勝の結果、
アナウンス部門で1名、朗読部門で1名が準決勝に進出しました。
入賞です!
(NHK杯全国高校放送コンテスト・公式HPに詳細が掲載されています。)
アナウンス部門は、地方大会に4188名が出場しました。
全国大会には294名が選ばれ、その中の60人が準決勝に進出しています。
同様に朗読部門では、地方大会に6400名が出場し、294名→60名と絞られるのです。
惜しくも決勝でNHKホールのステージに立てる10名には選ばれませんでしたが、
健闘しました!
 small
あこがれの決勝NHKホール!全国の放送部員が3000人以上集結! 
 
small 
 
 small
 
来年もこの全国大会に参加し、夢のNHKホールのステージに立てるように、
後輩たちが頑張ってくれることでしょう!
多くのご声援を頂き、ありがとうございました。
 
なお、今回準決勝進出した2名は、
8/11・12に行われる
全国高等学校総合文化祭富山大会放送部門にも参加します。
頑張って参りますので、こちらも応援方よろしくお願いいたします。

全国大会出場決定!NHK杯栃木県予選

6/14(木)15(金)の両日に渡って、
平成24年度栃高文連放送部会第34回放送コンテスト
兼 第59回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選が、
わくわくグランディ科学ランドで行われました。
 
結果は以下の通りです。
アナウンス部門
 1名決勝進出・優秀賞受賞→全国大会出場
朗読部門
 4名決勝進出・最優秀賞1名・優秀賞1名→全国大会出場
          優良賞1名
テレビドキュメント部門
 『〜はぐくむいのち〜』優良賞受賞
創作ラジオドラマ部門
 『一輪の花がくれた勇気』受賞ならず
 
以上、全国大会には3名が出場することになりました。
 
また、学校賞は、準優勝!でした。
  small ほんとうによくがんばりました。
 
 
テレビドキュメント部門では、多くの方に取材などご協力をいただきました。
さくら市鬼怒川の河川敷に生息する、絶滅危惧種の蝶「シルビアシジミ」、
そしてその環境を守るために、多くの方が活動されています。
うじいえ自然に親しむ会のみなさんをはじめ、東京大学、国土交通省のみなさん。
その姿を作品に収めました。
はじめて制作したドキュメント番組ゆえ、稚拙な部分もありますが、
数ヶ月にわたって取材を行い、悩みながら構成を考え、編集をしました。
上記の方々には何度も取材に応じて下さり本当に感謝しています。
さまざまな失敗も温かく見守って下さいました。
今後も真摯に番組作りに取り組んでいこうと考えています。
そして、私たちが社会に目を向け、考え、伝えることで、心の糧としたいと思います。
ラジオドラマ部門も、脚本を自分たちで考え、演じ、収録し、編集していきました。
保護者の方々と生徒との関係は、身近でありながら、つい避けてしまうところもあるもの。
どう克服していくか、人生の難題に取り組みました。
全国大会には及びませんでしたが、その制作過程には得るものが多かったと思います。
 
アナウンス・朗読の全国大会出場者は、
7/8(日)に本校で開催される、代表者指導会に参加します。
栃木県勢一丸となって、切磋琢磨し合いながら、全国大会に乗り込みます!
 
全国大会=第59回NHK杯全国高校放送コンテスト は、
7月23日(月)〜26日(木)、
 予選(24・25日) 国立オリンピック記念青少年センター
 決勝(26日)   NHKホール
で行われます。
 
御覧のみなさまにおかれましては、
今後ともさくら清修高校放送部にご支援・ご鞭撻の程よろしくお願いします。
真摯に精進を続けて参ります。