放送部

全国大会出場決定!

こんにちは!
さくら清修高校放送部です。
現在3年生1名、2年生5名、1年生7名の計13名で活動しています。
フレッシュな1年生をたくさん迎え、例年になくにぎやかです!

さて、去る6月11日(木)、12日(金)の2日間、
栃木県子ども総合科学館において、
栃高文連放送部会第37回放送コンテスト 兼 第62回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選 に参加しました。
朗読部門・アナウンス部門・テレビドキュメント部門の3部門に出場しました。

結果は以下の通りです。
朗読部門 92名から15名が決勝に進めます。
       本校からは、
2名が決勝進出を果たしました。

       その中から、1名が優秀賞を獲得しました。
       全国大会出場です!
アナウンス部門 63名中15名が決勝に進めます。
       1名が決勝進出を果たしました。

テレビドキュメント部門 『未来への灯(あすへのあかり)』 受賞ならず
  本校の家庭クラブはさくら市社会福祉協議会と連携して、東日本大震災の被災地支援を継続的に行っています。その経緯を番組にしました。3.11絆プロジェクトの模様や、東松島市の仮設住宅での支援活動などにも参加させていただきながら、その意義を考えました。顧問の先生方や社協の皆様、ボランティアの皆様、そして被災地の皆様の温かなご支援のおかげで作品を完成させることができました。御礼申し上げます。
 全国大会でのご披露はかないませんでしたが、7/4(土)桜花祭(学校祭)一般公開時に、講堂で上映いたしますので、ぜひご覧ください。



NHK杯全国高校放送コンテスト7/22(火)~24(木)に、
東京の国立オリンピック記念青少年総合センターNHKホールを舞台に開催されます。
残すところ、あとひと月です。
朗読の参加者は、7/5(日)の代表者指導会などを経て、全国大会で戦える実力をつけられるよう、
また、その他の生徒は、栃木県の代表や全国の代表の作品や発表を見てさらなる高みを目指せるよう学んできたいと思います。

この後、1年生は8月6日に行われる一日体験学習体験で上映する学校紹介DVDの作成、2年生は11月の新人大会に出品する番組制作に取り掛かります。

今後とも精進を続けてまいりますので、
さくら清修高校放送部へのご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

関東大会(群馬)行ってきました!

1月25日(日)第12回関東地区高校放送コンクール群馬大会が開催されました。朗読部門で1名参加しました。

前日24日(土)に現地入り。
群馬県の県庁所在地、水と緑と詩のまち、前橋です!
進研模試受験後の出発のため、宵闇の中到着。
翌日、
決戦の地、前橋市民文化会館。



しっかり練習をして、本番に臨みました。
今回は立ちマイクで朗読。
栃木市出身の作家、山本有三の
『真実一路』のラストシーンを読みました。
入賞はなりませんでしたが、得るところの多い大会でした。
すばらしい読みの発表に聞き入ったり、
番組部門の構成や技術の工夫に感心したり。
来年のNHK杯や新人大会に向けての精進を
あらためて決意しました。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
ぐんまちゃんもいたんです。かわいかった!

新人大会!

平成26年11月14日(金)、栃木県子ども総合科学館で行われた
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会に参加してきました。
今回は、アナウンス部門2名、朗読部門3名、オーディオピクチャー部門1作品の参加です。

結果は、朗読部門で2名が決勝に進出し、うち1名が優良賞を獲得しました。
優良賞の生徒は、平成27年1月25日(日)に前橋市民文化会館(群馬県)で行われる、
関東地区高校放送コンクール
に出場が決まりました。
栃木市出身の作家・山本有三の著作『真実一路』を朗読します。

 また、賞には届きませんでしたが、オーディオピクチャーの作品制作もがんばりました。
 今年は、栃木県が牛乳の生産量が全国で北海道に次いで2番目に多いということで、牛乳にまつわるものをとりあげました。
 栃木県酪農業協同組合さんからは、栃木県の牛乳の生産について概要を教えていただきました。これまでの栃木県の酪農の歴史をはじめ、国際的な視点でいま酪農がどのような状況に置かれているか、また、搾乳などどのような技術が現在用いられているか、など、多くの示唆に富むお話をしてくださいました。
 そこからヒントを得て、放牧牛からとれた自家製の牛乳を使い、チーズケーキを提供する、那須町のカフェ「MANIWA FARM」さんをとりあげることになりました。

カフェの脇には草を食む牛さんたちが!
市販されている牛乳との違い、そしてなぜカフェを開設することになったか、など様々なお話を伺うことができました。
 また、この牧場の牛乳を使ってチーズを製造している「あまたにチーズ工房」さんにもお話を伺うことができました。チーズの製造工程や、放牧によって得られた牛乳を使うとどんなチーズになるか、など興味深い話ばかりでした。
 今回の作品では、生音(牛の鳴き声、製造中の音など)にこだわり編集をしましたが、審査員の先生方からも、この点で評価をしていただきました。
 先頃(12月25日、26日)に上記のみなさまのお手元に作品のDVDをお届けしました。お忙しい中、インタビュー等の取材を受けて頂きありがとうございました。今後ともよりよい作品作りを目指して頑張っていく所存です。

雪が舞っていました…。

ゆめ!さくら博 アナウンス

平成26年10月25日、26日の2日間、さくら市氏家公民館で行われた、「ゆめ!さくら博」でアナウンスをしました。
さくら市生涯学習課主催の行事で、子どもからお年寄りまで多くの人たちが、日頃から取り組んでいるダンスや音楽の発表をしました。


発声から!気合いで頑張っています。


学校外でアナウンスをするのはとても貴重な体験です!
10月5日に行われた、ねんりんピックに引き続き、さくら市の皆さん、参加者の皆さんとコミュニケーションをしながらアナウンスをすることができました。聞き手に正確な情報を届ける気持ちと技術を高めるためにこれからも精進して参ります。

顧問生徒研修会に参加しました。

平成26年8月24日(日)、顧問及び生徒研修会(映像制作講習会)が行われました。
会場は昨年と同じ、宇都宮メディア・アーツ専門学校です。
ビデオ撮影基礎講座
基本的な撮影方法のほか、椅子をレール・台車に見立てた撮影の工夫なども教えていただきました!


映像編集基礎講座
incscapeを利用したタイトル作りにチャレンジしました。

今後の映像番組作りに生かしていきたいと思います。

全国大会に行ってきました!

平成26年7月22日(火)~24日(木)、NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました!
今年はテレビドキュメント部門での参加です。バイクレースにチャレンジしている女子生徒を追った「Never Give UP!!」という作品を出品しました。
準々決勝・準決勝の舞台は、国立オリンピック記念青少年総合センターです。

 準決勝には進めませんでしたが、講評では、バイクレースの臨場感ある映像にお褒めの言葉を頂きました。
 同時に、栃木県代表の生徒が集まる控え室では、朗読やアナウンスといった読み部門の生徒の練習を間近に見ることができました。県内の先生方、OBからの鋭い指摘があったり、ライバル同士が切磋琢磨しあったりする様子に、栃木県選手団が一丸となって大会に臨んでいっている!と感じられました。

決勝はNHKホール!
 全国から出品された数々の作品を見ながら、感動したり、いい作品を作りたい!と闘志を燃やしたり、一方では総合学科サマーキャンプや一日体験学習で流す学校紹介DVDを編集したり…と忙しくも実りある大会になりました。
 応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 今後も精進を続けて参ります。

NHK杯全国大会出場!

こんにちは!放送部です。
平成26年度もよろしくお願いします。
4人の1年生部員を迎え、勢いよく新年度をスタートさせることができました。

去る6月12日(木)13日(金)、
わくわくグランディ科学ランド(栃木県立子ども科学館)にて、
平成26年度栃高文連放送部会第36回放送コンテスト兼第61回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選 が行われました。

アナウンス部門2名、
朗読部門5名、
テレビドキュメント部門1作品を出品しました。

結果は…
朗読部門で2名が決勝進出、
そして、テレビドキュメント部門で優秀賞を受賞しました。
テレビドキュメント作品『Never Give UP!!』は、全国大会出場を決めました!



番組部門では、2006年度にラジオドラマ部門(ちなみに全国大会で優良賞…4~5位相当を受賞!)で出場して以来の参加になります。

この作品では、バイクのレースに参戦している本校生・櫻井芽依さんに焦点を当てています。懸命に取り組むその姿や、周囲の支える思いに感銘を受け、取材を続けてきました。
今回の作品は、櫻井さんをはじめ、保護者のみなさん、56レーシングのみなさん、筑波サーキットで様々なかたちでお声を掛けて下さったり、ご協力下さったみなさんのお力があって、完成させることができました。まだ未熟な私たち放送部ですが、全国のみなさんにとどけるべくがんばりたいと思います!

今回の作品は、
7月5日(土)学校祭「桜花祭」(一般公開日)でも上映されました!

今後は、11月の新人大会(関東大会、来年度のびわこ総文予選)にむけて、がんばっていきます。応援よろしくお願いします。

関東大会 戦ってきました!

去る1月26日(日)、茨城県日立市、日立シビックセンターにて、
第11回関東地区高校放送コンクール(全国総文祭プレ大会)が開催されました。
本校からは1名が朗読部門に出場しました。

現在外装工事中のため、フェンスが張られているのです。
この会場は、夏の茨城総文の会場にもなります。

栃木県チームは、前日バスで現地入り。
隣県なので「近い!」と思いきや以外と時間がかかるものなのですね…。

朗読部門の審査は午前。関東地区の顧問の先生方に加え、NHK茨城放送局の方などプロの方にも審査をしていただきました。
関口尚さんの『プリズムの夏』。高校3年生の夏の終わり。みずみずしい高校生の一瞬を自然にとらえた朗読でした。
入賞はできませんでしたが、6月に行われるNHK杯栃木県予選に向けて「がんばるぞ!」と気持ちを新たにして栃木へと戻ってきたのでした。
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後とも精進いたしますのでよろしくお願いいたします。

関東地区高校放送コンクール出場決定!

11月15日(金)に、わくわくグランディ科学ランド(宇都宮市)にて、
栃高文連放送部会放送コンテスト新人大会が行われました。
今年度はアナウンス部門・朗読部門・オーディオピクチャー部門の3部門に出場しました。
その結果、
朗読部門で決勝進出を果たし、見事優良賞を獲得しました。

これを受けて、
平成26年1月26日(日)に茨城県日立市の日立シビックセンターで開催される第11回関東地区高校放送コンクールへの出場が決定しました。
大会までに残されている日数を有効に使って、実力を発揮したいと考えています。
応援よろしくお願いします。
また、オーディオピクチャー部門では、東野鉄道について取り上げた番組を制作しました。
『東(ひんがし)の野の鉄道物語』と題したこの番組では、
地域にとって鉄道とは何か、
また鉄道がなくなった経緯について、取材・考察を重ねました。
取材にあたっては、多くの方にご協力をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
今後ともさまざまなかたちで、取材活動を続けながら、
新しい発見・気づきをし、そして世の中のあり方や生徒たち自身の生き方を考えていくきっかけにできたらと考えています。
至らない点も多いかと思いますが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

今後は、関東大会はもちろん、来年度6月のNHK杯全国高校放送コンテストに向けて、全国大会出場という目標のもと、精進していきたいと考えています。
そして、部員募集中です!!
在校生のみなさん、そして、本校を目指している中学生のみなさん、
放送部は大変ですが、やり遂げた後の充実感は半端ではありません。
一緒にやってみませんか?

放送技術研究会

10月28日(月)、小山市生涯学習センターで行われた、
栃高文連放送部会主催・放送技術研究会に参加しました。
今年も講師は安田知博さん。NHK杯全国高校放送コンテストで伝説の3連覇を成し遂げた方で、現在はフリーアナウンサーをなさっています。各種大会で、全国の高校生の指導に当たられています。
午前中は、インタビュー演習です。
参加者が3人組になり、インタビューする側、される側、記録と役割分担をし、インタビューが行われました。見知らぬ生徒どうしが挨拶をした後、インタビューがはじまります。その後、インタビューの内容をもとに、30秒のアナウンス分を作り、発表しました。
アナウンスはもちろんのこと、朗読や番組作りにも十分生かせる演習でした。
その後は自由練習です。
代表生徒は安田さんに聞いていただき、それ以外の生徒は、各校の顧問の先生に聞いていただいたり、生徒どうしで相互批評し合ったりするなど活発に活動ができました。

参加者の目標は、11月15日(金)に行われる、新人大会です。
来年、茨城県で行われる全国総文祭、関東高校放送コンクールへの出場をかけて、参加します。さくら清修放送部も、がんばります!応援よろしくお願いいたします。