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H29 活動の記録
附属中 壮行会
附属中 野球部
8月2日(水)・3日(木)に第62回栃木県少年野球大会(兼 第47回関東少年野球大会関東予選)が栃木県総合運動公園他で行われ、本校野球部が佐野市代表として出場しました。この大会は、中学校3年生にとっては最後の県大会となります。
本校野球部は、1回戦で芳賀地区代表の長沼中学校と対戦しました。
初回に先制するも、お互いに得点を重ね、シーソーゲームとなりました。最終回の7回にも2点差を追いつき、延長戦へと突入しましたが、8回に2点を取られ、4-6で惜敗となってしまいました。
3年生はこれで引退となりますが、今後、1・2年生が県大会での勝利を目指し、頑張ってくれることと思います。
吹奏楽部「第59回栃木県吹奏楽コンクール」
7月31日(月)、昨日の「第59回 栃木県吹奏楽コンクール」中学校の部 B部門に続いて、高等学校の部 B部門が、宇都宮市文化会館で開催されました。本校吹奏楽部は、B部門参加35校中30番目で、前橋先生の指揮により、「繚乱~能「桜川」の物語によるラプソディ」(松下倫士作曲)を演奏しました。
すべての演奏終了後、表彰式が行われ、本校は金賞に輝きました!(参加35校中上位11校)。東関東出場はそのうちの6校でしたが、残念ながら本校の出場は叶いませんでした。演奏会には3年生の先輩たちも応援に駆けつけてくれましたが、演奏後、「すごくよかった。今までで一番よかった。」と感激していました。毎日の練習の成果を実感することができました。
附属中 県総合体育大会
陸上競技では、1年男子100mで小野くんが7位に、1年女子走り高跳びで熊倉さんが6位にそれぞれ入賞を果たしました。
また、水泳競技では2年女子の船渡川さんが関東大会への出場(50m自由形 100m自由形)を決めました。関東大会での健闘を祈ります。
附属中 吹奏楽部
吹奏楽部 全員で ポーズをかえて
3年生 ポーズをかえて
附属中 囲碁将棋部
7月24日(月)、東京都千代田区の大手町サンケイプラザにおいて「文部科学大臣杯 第13回 小・中学校将棋団体戦 東日本大会」が開催され、栃木県代表として本校囲碁将棋部の3年若林くん、1年竹熊くん、1年荒川くんの3名が出場しました。予選リーグの第1戦は、埼玉県代表に幸先よく勝利し、まず1勝。その後、山形県代表の天童市立第一中学校、東京都代表の第11回優勝校である開成中学校に僅差で敗れ、1勝2敗で惜しくも予選リーグ敗退しました。
また、竹熊くんは、8月3日(木)から天童市で行われる「第38回全国中学生選抜将棋選手権大会」に栃木県代表として出場します。健闘を祈っています。
大会会場 対局前
対局中 大会後、プロ棋士の方と
佐野市総合体育大会
7月21日(金)、22日(土)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において総合体育大会の各競技が行われました。本校の陸上競技、野球、男子バスケットボール、女子バレーボール、男子卓球の各部の生徒たち、そして、水泳やサッカーで活動している生徒たちが、それぞれの日頃の練習の成果を発揮してくれました。
陸上競技、男子卓球の各部、そして水泳競技で、県の総合体育大会出場を決めました。また、野球部が県少年野球大会の地区代表として出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。
離任式・賞状伝達式・壮行会・終業式
7月20日(木)に、離任式・賞状伝達式・壮行会・終業式が行われました。
《離任式》
7月で離任となるユウ・イン先生の離任式が行われました。始めに感謝状が送られ、その後、校長・生徒会長挨拶がありました。ユウ・イン先生はこの後母国のカナダに帰国し、脳神経の研究に励まれるそうです。大変ありがとうございました。
《賞状伝達式》
高校・中学それぞれ、以下の団体・もしくは個人が表彰を受けました。
~高校~
陸上競技部・野球部優秀選手(藤澤 佳熙くん)・テニス部・水泳部・囲碁将棋部(大宮 駿平くん)・SGHクラブ
~中学~
テニス部・水泳部・囲碁将棋部・校内英語スピーチコンテストの受賞者
どの団体も文武両道で頑張った結果です。おめでとうございます。
《壮行会》
高校・中学それぞれ、以下の団体・もしくは個人の壮行会を行いました。
~高校~
ボート部・陸上競技部・女子テニス部。・水泳部・囲碁将棋部(大宮 駿平くん)・SGHクラブ
~中学~
テニス部・囲碁将棋部・
さらにレベルの高い勝負になると思いますが、それぞれ上位の大会での成果を期待しています。
《終業式》
1学期の終業式が行われ、校長先生から特に高校3学年に向けて激励の言葉がありました。高校3年生は、是非この夏休みを有効活用して、希望の進路実現に向けて頑張ってください。
附属中 全国中学ディベート選手権関東甲信越予選
7月16日(日)千葉大学において行われた「2017年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権 〈第22回ディベート甲子園 関東甲信越地区予選〉」に本校生徒6名が参加しました。選手権に向けてじっくり取り組める時間も少ない中、事前の準備や練習を前日まで重ねてきました。当日は開会式の後、1戦目、東京都立桜修館中等教育学校に勝利しました。2戦目は西武台新座中学校と対戦し、僅差で敗れ、1勝1敗。12校中6位となり、代表校決定トーナメントには残念ながら進めませんでしたが、今後につながる大会となりました。
附属中では、これからも教育目標達成のために、生徒たちへの教育支援を続けてまいります。
附属中 英語スピーチコンテスト
7月12日(水)午後、本校第1体育館において「第10回校内英語スピーチコンテスト」が開催されました。これは、将来、国際社会で活躍することを目標とする本校生に、英語を使って自分の考えや意見を発表する場を設け、表現力の向上や実践的コミュニケーション能力の育成を図るために、開校以来続けている伝統行事です。
校長先生のあいさつの後、クラスごとに全員が参加した予選を経て選出された各クラス2名の代表者、合計18名が、学年ごとにスピーチを行いました。どの生徒も、練習の成果を発揮し、内容・表現・態度ともすばらしいものでした。各学年の優秀賞受賞者は、佐野市のスピーチコンテスト等の代表者として参加することになります。
また、お忙しい中お越しいただきました保護者の皆様方、大変ありがとうございました。
コンテスト参加生徒 コンテスト会場
校長あいさつ スピーチ①
スピーチ② スピーチ③
スピーチ④ 講評 ALT
第99回全国高校野球選手権栃木大会
第99回全国高校野球選手権栃木県予選が7月7日(金)に開幕しました。
佐野高校の初戦は7月11日(火)に行われ、大田原高校と対戦しました。
《野球部スタメン・試合開始》
《応援の様子》
《試合終了・応援委員の役員》
結果は1-9で、敗退しました。
初戦敗退となりましたが、各クラスの応援委員、生徒会役員、吹奏楽部の総勢90名以上の応援団が、自主的に昼休み返上で応援練習を行うなど、生徒達の団結力が光った大会にもなりました。
生徒会の生徒は、応援団の健康状態を観察しながら、回の終了ごとにドリンク配付や濡れタオルを配るなど、献身的に応援団を支えました。
また、試合当日は佐野高校のOBや保護者の方も多数来場し、一丸となって応援をしました。
応援をいただいた皆さん、大変ありがとうございました。
そして野球部の皆さん、大変お疲れ様でした。今後の活躍に期待しています。
栃木県中学校春季体育大会(水泳競技)
7月7日(金)・8日(土)の2日間にわたり、小山市の栃木県立温水プール館において栃木県中学校春季体育大会の水泳競技が開催され、本校から7名の生徒が出場しました。
2年男子200m平泳ぎで村井謙斗くんが第2位に、1年女子200m個人メドレーで白井美咲さんが第3位に、それぞれ入賞しました。おめでとうございます。
附属中1年 保護者会
7月6日(木)午後、第1学年の保護者会が行われました。授業参観の後、本校教務主任の大歳教諭による「もう一度考えよう ネットにつながる携帯電話」と題しての講話がありました。現代の中学生を取り巻く課題として「ネット依存」「コミュニケーショントラブル」「不適切な情報発信」の3つを取り上げ、最新の情報をまじえ、実際にネットにつなげてSNSの画像を見たりしながら、保護者がどう関わったらいいのかなど、具体的な話がありました。また、子どもに理解させたいこととして、①文や写真は公開される ②いったん送った写真や文章は取り消せない ③ネットに匿名性はない ④発信の失敗はこれからの人生に影響する また、家庭内のルール作りを話し合いで決め、文章化するなど、保護者のみなさんは関心を持ちながら聞いてくださいました。
その後、PTA会長代行のあいさつ、校長あいさつ、学年からの話など全体会がありました。
附属中 2学年保護者会
7月5日(水)午後、第2学年の保護者会が行われました。授業参観の後、臨床心理士の渡邊文子先生をお招きし、「思春期の子どもとの関わり方」と題して、御講話をいただきました。思春期へのこどもたちへの対応の基本として「大人として扱うこと」「子どもとして支えること」が大切であること。また、思春期の子どもを育てるために大切なこととして、10のことがらをあげてくださいました。具体的に、①学習習慣をつける ②社会規範を育てる ③平等意識を育てる ④コミュニケーションを大切にする ⑤自己主張を受け入れる ⑥たくさんの友達と遊ばせる ⑦体の成長を肯定的に受け入れる ⑧秘密を守る ⑨子離れを意識する ⑩問題の発生を恐れない の10です。先生の御経験からの具体的なお話に、保護者は大きくうなずいたり、メモをとったりする姿が多く見られました。渡邊先生、私たちに多くの御示唆を与えてくださり、ありがとうございました。
附属中 全校朝会
7月5日(水)体育館において、全校朝会が開かれました。各委員会からの話の後に、表彰状の伝達がありました。今回も、各種大会における本校生徒の活躍が数多くありました。
その後、校長先生から講話がありました。「日頃からのあいさつが、人を前向きにする」「あいさつは、心を開いて相手に迫ることになるので、自分も開いて相手も開かせることになる」など、あいさつの大切さについて話してくださいました。これからも、附属中生として、あいさつをこれまで以上によくできるようにしたいものです。
中3保護者会
7月4日(火)、中3保護者会が行われました。授業参観後、旭城ホールにおいて全体会が開かれ、PTA会長代行挨拶、校長挨拶のあと、高校教頭から併設型中高一貫教育校としての佐野高校の学校説明、入学についての話がありました。保護者の皆様、ありがとうございました。
校長挨拶 高校教頭による説明
性教育講話
7月3日(月)、附属中2年生と高校1年生を対象に性教育講話を行いました。
講師は、宇都宮市にある「済生会宇都宮病院看護専門学校」助産師の野口麻子先生でした。
「貴重な命について」や「思春期の体と心の変化について」など、性に関する正しい知識を学ぶことができました。
野口先生、ありがとうございました。
授業公開
今年度は土曜日に行われたこともあり、800名を超える大変多くの方にご来校いただきました。
本校では、中高の連携を密にとり、アクティブラーニングを積極的に取り入れて授業を行っています。今回の授業公開で、本校の魅力をお伝えすることができたら幸いです。多くの方の受験をお待ちしています。
附属中 合唱コンクール
最優秀賞は、1年生が1組、2年生が3組、3年生が2組という結果でしたが、いずれのクラスも、甲乙つけがたい演奏でした。
審査員の皆様、御来場くださいました保護者や地域の皆様、大変お世話になりました。また、会場を御提供くださいました佐野市文化会館の皆様、ありがとうございました。
1学年合唱 1年1組
1年2組 1年3組
2学年合唱 2年1組
2年2組 2年3組
3学年合唱 3年1組
3年2組 3年3組
第38回全国中学生選抜将棋選手権大会栃木県予選会
竹熊くんは、8月2日から山形県天童市で行われる「第38回全国中学生選抜将棋選手権大会」に栃木県代表として出場します。全国大会でも、本県代表としてがんばってきてほしいものです。
熱戦 ① 熱戦 ②
熱戦 ③ 熱戦 ④
参加者で記念撮影 表彰式 優勝した竹熊くん
特にありません。