活動日誌(陸上競技部)

活動日誌(陸上競技部)

活動報告(中学陸上競技部)

 先週末に行われた短距離ブロックとハードルブロックにおける県の強化練習会に参加してきました。今年は感染症拡大防止のため、県で指定された強化選手と参加を希望した生徒(各校、人数限定)で行われました。

佐野高校附属中では、1年生男子1名が県の強化指定選手に選ばれ、それ以外にも短距離ブロックで2名、ハードルブロックに4名が練習会に参加してきました。

県のハードルブロック担当コーチは本校陸上競技部顧問の吉永一行先生で、生徒たちは日頃取り組んでいる練習方法や新たな練習内容を教わり、他校の生徒と刺激し合いながら様々なトレーニングを行いました。練習会当日は寒さの厳しい日になりましたが、生徒たちは励まし合い、切磋琢磨しながら様々な学びを得ました。

【中学陸上】試合報告

 11月15日(日)にカンセキスタジアムとちぎで行われた栃木県ジュニア陸上競技強化オータムフェスティバルに参加してきました。この大会は県内の中学生が参加し、学年ごとに競われるものでした。佐野高校附属中からは14名が出場し、それぞれが練習の成果を発揮し、ベストを尽くしてきました。
 附属中から出場した選手では、
 中学1年生200M(男子)において総合3位
 中学1年生100Mハードル(女子)において総合10位
といった結果を筆頭に、多くの者が自己新記録を達成することができました。また、はじめての県大会ということで、思うような結果を残すことができない者もいましたが、自分の課題を明確にすることができ、今後の糧となるような試合になりました。
 今シーズンは今回の試合でシーズンオフとなりますが、各自が来シーズンに向けて自分のレベルを上げ、更に力が発揮できるように日々の練習を頑張っていきます。

【中学陸上】試合報告

11月1日(日)に佐野市運動公園で行われた佐野市新人代替試合に参加してきました。
今年度は試合が少なく、個人種目としては今年はじめての試合となりました。
 これまで試合がなかったぶん、普段の練習の中で目標や課題を見つけるとともに、各自が持てる力を充分に発揮できるようにコンディションを整えて試合に臨みました。
各自が練習の成果を充分に発揮し、良かった点や改善したい点などを明確にすることができました。予想を上回る結果を残して達成感を得られたり、改善点が見つかり悔しい気持ちを味わったりするなど、試合という体験を通して多くのものを得ることができました。
 次回は2週間後に宇都宮市のカンセキスタジアムで行われる試合に出場予定です。今回得られた気づきを活かして日々の練習に励んでいきます。
 
  
 

大会報告【特設駅伝部】

県駅伝大会代表選考会が行われました。

 

 10月24日(土)に佐野市運動公園で行われた県中学校駅伝大会代表選考会に参加してきました。今年は例年と異なり、競技場周辺のコースではなく、陸上競技場のトラックを使用して合計タイムを競いました。
 9月の下旬に駅伝部を特設し、仲間と励ましあいながら走り込みなどを行い、大会に備えてきました。
 結果は男子が5位、女子が7位となり、男子では区間賞を獲得することができました。2位までが出場できる県大会の出場は逃しましたが、男女ともにしっかり走りきることができました。
〈女子〉
 
 


〈男子〉
 
 
 

 


 

【中学陸上】試合報告

 8月29日(土)、2022年「いちご一会栃木国体」のメイン会場である「カンセキスタジアムとちぎ」で行われた県大会に出場してきました。
 部員たちは、一般財団法人栃木陸上競技協会が作成した「【大会前/提出用】新型コロナウイルス感染症についての体調管理チェックシート」に毎日の健康状態を記録しながら新型コロナウイルスの感染防止に努め、大会に臨みました。

 大会の結果ですが、男女それぞれ4×100mリレーに出場し、1走から4走までしっかりバトンをつないでゴールすることができました。惜しくも決勝進出は逃しましたが、男女ともに練習でのタイムを大幅に更新し、培ってきた力を発揮することができました。
(会場でのウォーミングアップの様子)
 
 走った生徒たちは「緊張はしたが、新しい競技場でとても走りやすかった。さらに記録を伸ばし、またここで走りたい。」といった感想を残してくれました。
 今後に向けて良い経験を積むことができました。