R01 活動の記録

R01 活動の記録

副知事 学校訪問

 7月5日(金)午前、栃木県の岡本誠司副知事さんが本校にお見えになりました。まずはじめに、校長室において校長から学校概要の説明、主幹教諭からSGHの教育活動についての説明がありました。その後、授業を見学され、最後に懇談をもちました。岡本副知事さんからは、授業や本校の取組についておほめの言葉をいただきました。
 

 
 

PTA 足利支部

 7月7日(日)午前、足利市の生涯学習センターにおいて、PTAの「足利支部会」が開催され、60名を超える保護者や教職員が参加しました。まず初めに校長挨拶、次に足利支部の代表からの挨拶、進路担当から大学進学についての説明がありました。続いて、中高に分かれ分科会が行われ、情報交換などが行われました。足利支部会は、範囲も広く、保護者も顔を合わせる機会がなかなかありませんが、和やかな雰囲気の中、交流が進みました。役員の皆様、また、御参加いただいた皆様、大変お世話になりました。
 

 

附属中 2学年保護者会

 7月8日(月)午後、旭城ホールにおいて中学2年保護者会が開催されました。まず始めに、本校の松本睦美スクールカウンセラーから、「思春期の子どもとの関わり方」と題して講話をいただきました。①思春期の特徴、②思春期の課題、③思春期の子どもの悩み、④思春期の子どもとの関わりで大切なことなど、アクティビティを取り入れ、保護者同士で感想の交流などを行いながら、うかがうことができました。特に④関わりで大切なこととして、「子どものよい面に目を向ける。子どもの行動を表面的に捉えるのではなく、背景にある気持ちを想像し、頭ごなしに叱らない。譲れない点は譲らず、どっしりと構える。気持ちや提案を伝えるときは『I(アイ)メッセージ』で伝える」など、大変参考になる話に参加者はうなずきながら聞いていました。また、保護者自身の生き方も見直し、自身のケアも大切にしてほしいとのことでした。
 スクールカウンセラーは、保護者の方の相談にも対応しますので、何かありましたら、まずは学校まで御連絡ください。
 次に、校長あいさつ、生徒指導部、学習指導部及び学年主任から話があり、1学期の振り返り、夏休みの過ごし方、学習の様子、2学期以降の行事である「マイチャレンジ」や「スキー林間学校」等についての話がありました。その後、学級懇談をもって終了しました。御参加いただいた保護者の皆様、お世話になりました。
 

 
 

中2校外学習(歌舞伎観劇)


 7月4日(木)、附属中2年生は東京都の国立劇場へ歌舞伎の観劇をしました。最前列の座席で、迫力の演技に見入っていました。その後、国立西洋美術館へ行き、企画展「松方コレクション」を堪能しました。最後には、東京大学へ行き、安田講堂などを見学しました。大学のキャンパスの広さに驚いていた様子でした。
 生徒たちにとって、様々な場所で本物に触れるという、貴重な経験になりました。

 


 

 

附属中 表彰朝会

 7月3日(水)、第1体育館において表彰朝会が行われました。将棋や、水泳、英語スピーチなどの大会で活躍した生徒たちに、校長先生から賞状や記念品が授与されました。その後、校長先生から次のようなお話がありました。「運動会や合唱コンクールなど、手を抜くことなく、一所懸命に取り組んでくれてうれしく思っている。先日の学校公開では1,000人を超える人たちにお越しいただき、みなさんの教育活動を見ていただいた。その感想は、『生徒が熱心に授業を受けていた』『あいさつがよくできていた』など、評価が高く、本校に魅力を感じている方たちが多かった。今後も、地域から信頼される学校になるためには、みなさん一人ひとりのがんばりが大切であり、それが伝統をつくり学校の発展につながる」とのことでした。
 これからも本校は、県民の負託に応えるべく、さまざまな特色ある教育活動を進めていきます。