活動日誌(軽音楽部)

【高校】安足地区軽音楽交流会兼合同演奏会

3月25日(月) 足利南高校メディアホールにて、足利南高校フォーク部、白鴎足利高校軽音楽部、足利高校軽音楽同好会、佐野高校軽音楽部の4校が集まり交流会・合同演奏会を行いました。

普段なかなか見ることのできない他校のバンド演奏を見て、完成度の高さに驚きながらも様々な学びを得ました。また、生徒同士の横のつながりもできました。

パート別交流会では、パートごとに分かれて自己紹介や悩みの共有を行いました。

全体交流会では、それぞれの学校での部活全体の活動をより良くするために各校から意見を出し合いました。

合同演奏会では、各校から2バンドずつ演奏をしました。佐野高校はLithemとヤングドーナツが演奏を行いました。

演奏に対して、各校代表より講評があり演奏の良かったところ・改善すべきところが見つかりました。

貴重な機会をありがとうございました。今後も継続して交流をしていけたらと思います。

 

 参加した生徒の感想

・聴いている人と一緒に盛り上がることができているバンドが多くて凄いと思った。バンドそれぞれに色があって、それぞれが輝いていて聴いている人も一緒になって楽しめたため、自分のバンドも演奏して終わりではなく、聴いている人と一体化して自分達にしかできない1つのものをつくりたい。また、全てのメンバーが自信を持って演奏していたように見えた。そうすることで、目には見えない迫力や楽しさを伝えることができるのだと思う。だから自分達も演奏するときは自信を持って行いたい。加えて、足南のOGの方のアドバイスが的確で細かくて参考になった。どこに注目して演奏を聴いているのか気になった。自分もOGの方のように聴けるようになりたい。

・どの学校のバンドもとても上手で凄かった。 パート別交流会で楽器の練習の仕方を学んだので参考にして練習したい。

・バンドで演奏することの楽しさを学びました。他校の演奏を見て、自分たちよりはるかに技術があって演奏が上手いことはもちろん、心から楽しんでいると思いました。他校のバンドに圧倒されてすごく緊張したし、自分は本当にまだまだだと改めて感じました。パフォーマンスもすごくて、手拍子だったり、掛け声だったり、会場を巻き込んでみんなで楽しめるようなそんな演奏をしていて本当にすごいと思いました。ずっと笑顔で演奏してる人もいて、何よりも楽しむことを大事にしていると思いました。自分の能力不足を感じたことはもちろんもっともっと練習してあれくらい楽しめるようになりたいと思いました。