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2019年2月の記事一覧

附属中 生徒朝会

 2月27日(水)の朝、第1体育館において、今年度最後の全校朝会がありました。
 まず初めに、生活委員会から生活目標について、安全委員会から防災に関するアンケートの結果報告について話がありました。次に、東日本大震災に係る募金の呼びかけがありました。最後に、今年度を振り返り、生徒会本部役員一人一人からのあいさつ、そして生徒会長からの話がありました。生徒会長をはじめ、生徒会本部役員からは、生徒会活動への協力のお礼と、感謝の気持ちが述べられていました。1年間、大変お疲れ様でした。
 
また、生活委員会と安全委員会は、本日の発表のため、昨日2月26日(火)放課後の生徒会委員会では、遅くまで協議していました。御苦労様でした。
 

附属中 表彰集会


 2月19日(火)朝、第1体育館において、表彰集会がありました。まずはじめに、11月下旬以降に行われた各種大会や、書初、エッセイ、絵画、標語・ポスター、理科展、そして先日開催された伝統文化大会の表彰があり、代表生徒が校長先生から賞状などを授与されました。改めて多くの生徒が、いろいろな場面で活躍していることに、たいへんうれしく誇りに感じました。
 続いて、校長先生から、2月16日(土)に開催された「新入生オリエンテーション」に触れ、「あのときの気持ちは、今どうなっているか」「初心忘るべからず」という話がありました。また、先日の集会で校長先生から投げかけられた「エスカレーターの片側空け」について「今まで当たり前だったモラルが、時代によって揺らぐことがある。これからの国際化が進む社会では、社会のルールは『多様性』を前提に、考えなければならない。」という話をいただきました。
 マルかバツだけでない、折り合いをつけながら生きることを考えさせられました。
 
 
 

附属中 栃木県理科研究発表会 参加


 2月15日(金)に栃木県総合教育センターにおいて、「第72回 栃木県理科研究発表会」が開催され、佐野市の代表として3年の岡部豪太くんと田中新一郎くんが「ぶんぶんゴマで遠心分離機を作れるのか?」についてその研究の成果を発表しました。発表後には他校の生徒と積極的に交流をもち、研究成果について共有する姿も見られました。関係者の皆様には。大変お世話になりました。ありがとうございました。


 


 

附属中 平成31年度入学者予定者 第1回オリエンテーション 


 2月16日(土)午前、本校において平成31年度入学予定者対象の「第1回オリエンテーション」が開催されました。
 入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当からの学習や生活などについて説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
    
 

 

 

附属中 入学内定通知交付式


 2月14日(木)旭城ホールにおいて、中3生に対する佐野高等学校への「入学内定通知交付式」が開催されました。
 まず初めに校長先生から「高校入学に対しての『心構え』と『覚悟』をもち、新たな気持ちで高校生活を迎える準備をしてほしい。また、附属中生に他の中学生が加わるという考え方ではなく、附属中を含む20数校の中学校の卒業生160名で、新たな気持ちで協力し合って佐野高校の歴史を築いてほしい。」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
 その後、高校の学習指導部長、進路指導部長、生徒指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「学習に対するしっかりした準備をして、4月からよいスタートが切れるようにしてほしい。」「目的を持って高校生活を送り、理系か文系を選択するにあたり、将来のことをよく考えて決めてほしい。」「勉強や部活動など、自分のやりたいことを一生懸命やって、大切なことにエネルギーをそそいでほしい」「3年前に入学したときの気持ちを大切に、感謝をしつつ、4月からは新しい仲間とともに、楽しく充実した高校生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
 4月を迎えるまでの1ヶ月半を、悔いのないように精一杯生活してほしいものです。

 
 

 

 

附属中 伝統文化大会



 2月12日(火)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第11回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、国際人として活躍する真のリーダーとして、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「練習した成果を発揮し、学校行事を楽しみましょう」という話の後、競技の説明、そして3年大畠さんの空手道形演武がありました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。今年はインフルエンザの流行があるなか、休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 今年度は、予選会がなかったため時間が足りず、全体での閉会式はありませんでしたが、後日、結果発表や表彰を行う予定です。
 
 
 
 
 
 

附属中3年 シンカゼミ発表会

 2月5日(火)の午後、中学3年生が、総合的な学習の時間で年間を通して研究をすすめてきた成果を披露する「シンカゼミ発表会」を開催しました。3年生は、「国際理解」「教育福祉」「環境」の大きな3つの分野に分かれ、その中で各自が研究テーマを設定し、数人の班を編制して研究を進めました。どのグループも、プレゼンテーションソフトを活用し、趣向を凝らした発表を見せてくれました。
 各分野の代表は、2月22日(金)に佐野市文化会館で開催される「平成30年度 海外グローバル研修 課題研究発表コンテスト」において、発表する予定です。
 
 
 

SGHクラブ発表 栃木高校SSH成果発表会にて

 2月2日(土)に、SGHクラブの研究班(台湾班・北海道班)が、栃木高校SSH成果発表会に招待をいただいてゲスト校として発表を行いました。
 どちらの班も、今年度に行ったフィールドワークとその後の研究内容の発表を堂々と行いました。
 栃木高校生からも質問が活発に出て、研究班も的確に答えていました。今後の活躍にも期待されます。
 
 

立春 春の息吹

 2月4日(月)は、立春です。暦の上では「春」になりました。
 
 高校3年生の生徒たちは、それぞれの進路に向けて最後の追い込みをがんばっています。他の生徒たちも、進級にむけてそれぞれが努力しているところです。
 校庭に目を向けると、木々たちも、花を咲かせたり、新芽をつけたりと、春の息吹を感じさせてくれています。校門を入ってすぐのしだれ梅は、ずいぶんほころんできました。
 春は、もうすぐそこまで、来ています。インフルエンザが流行していますが、体調管理には十分注意して、それぞれの「春」をめざし、がんばりましょう。
  
   

3日目⑥ 学校帰着予定時刻

17時にバスは甘楽PAを出ました。
学校帰着予定時刻は、18時です。
東門の開門は、17時30分の予定です。
お子さんを乗せた後は、西門から出るようお願いします。
気をつけてお越しください。