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介護福祉科ニュース
卒業
3月3日(月)、卒業式が行われ、第12期生27名が本校 介護福祉科を巣立ちました。今後の活躍を期待しております。
介護福祉士国家試験を受験してきました。
1月26日(日)に第37回介護福祉士国家試験が実施され、群馬県のGメッセにて3年生が受験してきました。合格発表は令和7年3月24日(月)になります。
ちなみに、佐野市在住の生徒は佐野市資格試験等受験料補助金交付の対象になります。詳しくは佐野市のホームページをご確認ください。
認知症講話(介護福祉科1年5組)
1月24日(金)の1時間目は、「NPO法人 風の詩」の永島先生をお招きし、「認知症についての情報を更新しましょう」というテーマで、認知症についての講話をいただきました。講話では、認知症の方と関わる際に、認知症の方の「なじみの力」を生かすことの大切さや、疾病・体調・人物についての理解を深めることの大切さについて話がありました。
1年生の介護実習も残すところ3日間となります。今回の講話で学んだことを生かし、積極的に利用者さんと関わってほしいと思います。
デイサービスセンター実習オリエンテーション・激励会(介護福祉科1年5組)
1月9日(木)の5時間目は、デイサービスセンター実習オリエンテーションとして、佐野市社会福祉協議会の職員をお招きし、デイサービスセンターの概要や実習時に留意すべきこと等についての講話をいただきました。講話の中で、「実習生も1人の介護職員とみなされることを認識する」ことの大切さを教えていただき、生徒たちは、実習生という立場に甘えるのではなく、責任をもって実習に臨むことの大切さを再認識する良い機会になりました。
6時間目は、来週1/14(火)からの1年生の介護実習開始に向けて、激励会を行いました。施設ごとに生徒から決意表明を述べた後、校長先生はじめ1学年主任、介護福祉科の教員から激励の言葉をいただき、生徒は意欲や志気を高めることができました。
キャリア形成支援事業を実施しました(介護福祉科1年)
10月8日の2・3時間目に、押し花サロンMの今井先生をお迎えし、1年生を対象にキャリア形成支援事業を実施しました。
生徒は、自由に切り取った画用紙に押し花をのせてラミネートし、押し花のコースターと、しおりを作成しました。
また、今井先生より、押し花での創作活動は、指先の巧緻性を高めたり、脳の活性化にも繋がることを教えて頂き、生徒は、単に「楽しい活動」というだけでなく、様々な効果があることを知る、とても良い機会となりました。
進路見学に行ってきました。
令和6年6月14日(金)に介護福祉科2年生が野木町にある特別養護老人ホームキラリの舎、介護老人保健施設ひまわり荘、リハビリテーション花の舎病院と栃木市にある障害者支援施設ひのきの杜に進路見学に行ってきました。
最新の福祉機器や設備、各施設の目的を丁寧に教えていただき、進路選択の参考になりました。
キャリア教育の日(介護福祉科1年)
令和6年6月14日は「キャリア教育の日」ということで、介護福祉科1年では、A班、B班の2班に分かれて、施設見学に行ってきました。見学でお世話になりました施設は以下の通りです。
A班:社会福祉法人 報徳会 特別養護老人ホーム 丹頂
医療法人 木水会 介護老人保健施設 八州苑
B班:社会福祉法人 常盤福祉会 特別養護老人ホーム 万葉
医療法人社団 友志会 介護老人保健施設 ぶどうの舎
生徒はそれぞれの施設の概要や特色等をより深く理解することができました。今回の見学で学んだことを生かし、来年1月から始まる介護実習に向けて準備を進めていきたいと思います。
第9回栃木県高校生介護技術コンテスト
令和6年6月7日(金)、本校を会場に第9回栃木県高校生介護技術コンテストが行われました。
ベッドメイキング部門に出場した、1年川口・髙橋・萩野が優秀賞
介護技術部門に出場した、3年萱原・廣田・大川が優秀賞
福祉研究部門に出場した、2年佐川・小林・塩谷が最優秀賞を受賞しました。
各部門とも日頃の学習の成果を十分に発揮することができました。
最優秀賞の福祉研究部門の生徒は令和6年8月27日(火)に行われる令和6年度関東地区福祉研究発表会に出場します。
ベッドメイキング部門
介護技術部門
介護研究部門
介護福祉科(2年6組) 認知症サポーター養成講座
11月9日(水)本校にて、講師をお迎えし、認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と興味を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けを行うサポーターのことです。
生徒たちは、現場で活躍されている講師のお話を真剣に聞いており、大変貴重な時間になりました。
第3回関東地区高校生福祉研究発表会 報告
第3回関東地区高校生福祉研究発表会に栃木県代表として、介護福祉科 石橋、田中、増田が参加しました。
今回の研究事例は、実在する頚椎損傷による車いす生活の方(40代男性)であり、対象者とのオンラインインタビュー、Jamboard(google)を使用しての質問を重ね、研究を行い、その成果を「今後の生活を安心して送るために」と題し、発表しました。結果は、群馬県介護福祉士会会長賞、開催県専門職賞、事例課題本人賞を受賞する事ができました。
【当日の様子】
発表の様子 意見交換会の様子
審査会場の様子 生徒交流会の様子
【研究の要旨】
加齢による影響は、身体障害者にとって、大きな問題の一つである。A(事例対象者)さんも、身体の衰えを自覚されている。また、社会活動はご本人にとって、ライフワークとなっている。健康状態の悪化は、社会生活の維持が困難になるだけでなく、生活意欲の低下につながる。また、加齢による家族の介護負担増も不安視されていることから、安心した老後を迎えていただくための課題をあげ、心身の健康維持と支援についての検討をおこなう。
一日体験学習(介護福祉科)が実施されました
体験の機会を設けることができませんでしたが、実技の見学と生徒との懇談会をメインに
実施いたしました。その様子を掲載いたします。
また、学科について質問や相談などがございましたら、本校までお問合せ下さい。
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①学科紹介と懇談会の様子
本校生徒による学科説明と懇談会の様子です 。懇談会では、中学生や保護者の
方々からの質問等お答えさせていただきました。
②実技の見学
生活支援技術の授業の様子を見学していただきました。介護福祉科で身につける
介護技術の一部を本校生徒が実演しました。
入浴の介護の様子 ベッドメーキングの様子
着脱の介護の様子 介護用リフトを使用した移乗の様子
第7回栃木県高校生介護技術コンテスト
ベッドメーキング部門 介護技術部門 生徒研究部門(動画審査)
表彰式
キャリヤ教育の日
今年度は、ネッツトヨタとちぎ株式会社 様、ピジョン真中株式会社 様、株式会社イノフィス 様、FUJIソフト株式会社 様のご協力の下、福祉車両の体験訪問入浴の見学、介護ロボットの体験及び活用研修を実施しました。それぞれ、最新の機材に触れ、活用法を身につけることができました。
福祉車両・車いす乗車体験 訪問入浴見学 マッスルスーツの体験
コミュニケーションロボット「パルロ」のオンラインデモ
(介護福祉科2年)救急法基礎講習を受講しました
5月26日(木)、日本赤十字社のスタッフ3名をお招きし、救急法基礎講習を終日受講しました。1,2時間目は手当の基本についての講習を聞き、その後は、格技場にて一次救命処置の実技を行い、最後に、実技の検定試験と筆記試験を実施しました。生徒は大変緊張した様子でしたが、全員無事合格し、受講証と赤十字ベーシックライフサポーターの認定証を取得することができました。
今回学んだことを生かし、緊急時において適切な対応ができる介護福祉士になってしいと思います。
キャリア形成支援事業を実施しました(介護福祉科)
当日は感染防止のために電子黒板を用いてリモートでの講話をいただきました。
生徒の皆さんは、メモをとりながら真剣にお話を伺っていました。
キャリア形成支援事業を実施しました(介護福祉科)
授業では、押し花を使用した、コースターやしおりの制作体験を行いました。
生徒の皆さんはいろいろな種類の押し花を使って、それぞれが思い思いの作品を作りました。
2年介護実習について
特に現在施設においては、コロナウイルス感染症感染防止のために万全な対策を講じていることが理解でき、有意義な授業となりました。
施設の皆さん、ありがとうございました。
介護技術向上のための研修会を実施
生徒たちは、各学校の研究発表を真剣に聞き、メモをとり、感想をまとめていました。
福祉車両についての体験学習を実施
参加した生徒からは、「福祉車両は利用する人の生活の質の向上ばかりでなく、生活(人生)を豊かにするために重要な役割を果たしているものであることを改めて実感した」との感想が寄せられました。
介護福祉科1年生 救命救急講習会を実施
生徒の皆さんは、最初のうちは緊張気味でしたが、終盤には落ち着いて実習に臨むことができました。
祝 介護福祉士国家試験全員合格
(2年連続)!!
祝 介護福祉士国家試験全員合格
祝 介護福祉士国家試験全員合格
祝 介護福祉士国家試験全員合格!!
「社会福祉科」は平成31年度入学生から、「介護福祉科」へと学科名が変更になりました。学習内容や取得できる資格の変更はありません。
詳しくは>>>科名変更リーフレット.pdfをクリックして下さい。
<和室>
<入浴実習室>
<廊下>