文字
背景
行間
介護福祉科ニュース
第3回関東地区高校生福祉研究発表会 報告
第3回関東地区高校生福祉研究発表会に栃木県代表として、介護福祉科 石橋、田中、増田が参加しました。
今回の研究事例は、実在する頚椎損傷による車いす生活の方(40代男性)であり、対象者とのオンラインインタビュー、Jamboard(google)を使用しての質問を重ね、研究を行い、その成果を「今後の生活を安心して送るために」と題し、発表しました。結果は、群馬県介護福祉士会会長賞、開催県専門職賞、事例課題本人賞を受賞する事ができました。
【当日の様子】
発表の様子 意見交換会の様子
審査会場の様子 生徒交流会の様子
【研究の要旨】
加齢による影響は、身体障害者にとって、大きな問題の一つである。A(事例対象者)さんも、身体の衰えを自覚されている。また、社会活動はご本人にとって、ライフワークとなっている。健康状態の悪化は、社会生活の維持が困難になるだけでなく、生活意欲の低下につながる。また、加齢による家族の介護負担増も不安視されていることから、安心した老後を迎えていただくための課題をあげ、心身の健康維持と支援についての検討をおこなう。
一日体験学習(介護福祉科)が実施されました
体験の機会を設けることができませんでしたが、実技の見学と生徒との懇談会をメインに
実施いたしました。その様子を掲載いたします。
また、学科について質問や相談などがございましたら、本校までお問合せ下さい。
*******************************************
①学科紹介と懇談会の様子
本校生徒による学科説明と懇談会の様子です 。懇談会では、中学生や保護者の
方々からの質問等お答えさせていただきました。
②実技の見学
生活支援技術の授業の様子を見学していただきました。介護福祉科で身につける
介護技術の一部を本校生徒が実演しました。
入浴の介護の様子 ベッドメーキングの様子
着脱の介護の様子 介護用リフトを使用した移乗の様子
第7回栃木県高校生介護技術コンテスト
ベッドメーキング部門 介護技術部門 生徒研究部門(動画審査)
表彰式
キャリヤ教育の日
今年度は、ネッツトヨタとちぎ株式会社 様、ピジョン真中株式会社 様、株式会社イノフィス 様、FUJIソフト株式会社 様のご協力の下、福祉車両の体験訪問入浴の見学、介護ロボットの体験及び活用研修を実施しました。それぞれ、最新の機材に触れ、活用法を身につけることができました。
福祉車両・車いす乗車体験 訪問入浴見学 マッスルスーツの体験
コミュニケーションロボット「パルロ」のオンラインデモ
(介護福祉科2年)救急法基礎講習を受講しました
5月26日(木)、日本赤十字社のスタッフ3名をお招きし、救急法基礎講習を終日受講しました。1,2時間目は手当の基本についての講習を聞き、その後は、格技場にて一次救命処置の実技を行い、最後に、実技の検定試験と筆記試験を実施しました。生徒は大変緊張した様子でしたが、全員無事合格し、受講証と赤十字ベーシックライフサポーターの認定証を取得することができました。
今回学んだことを生かし、緊急時において適切な対応ができる介護福祉士になってしいと思います。
祝 介護福祉士国家試験全員合格
(2年連続)!!
祝 介護福祉士国家試験全員合格
祝 介護福祉士国家試験全員合格
祝 介護福祉士国家試験全員合格!!
「社会福祉科」は平成31年度入学生から、「介護福祉科」へと学科名が変更になりました。学習内容や取得できる資格の変更はありません。
詳しくは>>>科名変更リーフレット.pdfをクリックして下さい。
<和室>
<入浴実習室>
<廊下>