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令和4年度同窓会が行われました

5月21日(土)、栃女高会議室において、感染予防のため25名の同窓生が参加し、同窓会総会が開催されました。ここ数年は新型コロナ感染症の拡大の影響で同窓生の方々にお集まりいただくことができなかったため、2年ぶりに対面で開催される総会となりました。

10時から総会が始まり、昨年度の行事・決算・監査の報告のあと、今年度の行事計画案・予算案・役員改選の審議が行われ、すべて承認されました。役員改選については、これまで長きにわたり同窓会活動を精力的に牽引されてきた荒川貴美子会長をはじめ、5名の役員の皆様が退任され、大塚カ井新会長が率いる新体制がスタートしました。

【荒川貴美子会長退任のことば】
平成24年に鈴木貞子様のあとをうけて、同窓会長となりまして10年がたちました。このたびの総会で会長の任を退くことといたしました。
同窓会として、会員相互の親睦と母校教育の向上を図り、併せて郷土文化の発展に貢献するという本会の目的に沿うよう活動してまいりました。近年はコロナ禍で思うようになりませんでしたが、25期会や新年会をとおして有意義な時間を会員の皆様と過ごすことができました。バスを連ねて旅行を楽しんだことも楽しく思い出されます。一方で、母校の行事や部活動の支援も会の役割としてまいりました。昨年は創立120周年の式典も挙行できました。これもひとえに、会員の皆様のご支援ご協力のたまものと感謝申し上げます。
 最後に、母校の発展と、会員の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、退任の挨拶といたします。

同窓会活動の充実にご尽力いただいた旧役員の皆様には、心より御礼を申し上げます。