日誌

2024年6月の記事一覧

インターハイ予選2日目(バレー部)

6月16日(日) 県南体育館

3回戦  本校  17 - 25  宇都宮中央高校

         18 - 25

 

ベスト8をかけ強豪校宇都宮中央高校と対戦しました。試合前の練習から、笑顔で大きな声を出しながらプレーできていたこともあり、試合開始から普段通りのプレーができていたと思います。第1セットは追いかける展開ではありましたが随所に粘るプレーが見られました。第2セットは序盤から一進一退の攻防となり、両チームとも素晴らしいプレーの連続でした。特に本校の生徒は身長差も気にせず全員で執念のレシーブ、執念のスパイクなど生井前監督に学んだ技術や精神面を前面に出しプレーできていたと思います。中盤14-13でリードする展開にもなりました。最後までラリーの連続でしたが、最後は試合巧者の中央高校に力及ばず負けてしまいました。しかし、見ている観客の方々もハラハラドキドキの試合で感動してもらえる試合だったと思います。

栃木商業バレー部を応援していただきました関係の皆様方、また生徒の支えになっていただきました保護者の皆様方、最後に生徒がプレーに専念できるように裏方としてサポートしてくれたマネージャー、本当にありがとうございました。次の大会に向けて努力していきたいと思います。次も応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

インターハイ予選1日目(バレー部)

6月8日(土) 関東ホーチキにしかた体育館

1回戦  本校  2 - 0  鹿沼高校

2回戦  本校  2 - 0  真岡北陵高校

 

1回戦の対戦相手である鹿沼高校は前回大会と同じ組み合わせとなりました。

大会初戦ということもあり、選手全員が緊張していました。そのためいつもの拾ってつなぐバレーができず、両セットとも一進一退の攻防となってしまいましたが、なんとか勝つことができました。2回戦は心も体もほぐれた様子で、大きな声で掛け合い自然と体が動いて良いプレーが連続して出る展開で自分たちのバレーが思う存分できた試合でした。6月16日(日)に対戦する宇都宮中央高校は前回大会でも3位に入る強豪校ですが、今までの練習や練習試合の成果をこの試合にぶつけてくれればと思います。

あと2日間、集中して練習していければと思います。