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バイオの時代がやってきた
生命や自然を愛しみ、生物や自然について学び探求し、活用する力も身につけます。
こんな人におすすめ!
・生き物が好きで、育ててみたい人
・理科が好きで、実験がやってみたい人
・自然が好きで、自然のことを深く知りたい人
・とにかくいろいろなことが知りたい、探求したいという情熱のある人
主な授業科目
・植物バイオテクノロジー
・動物バイオテクノロジー
・農業と環境
・微生物利用
・生物活用
・課題研究 など
取得可能な資格
・初級バイオ技術者
・農業技術検定3級
・危険物取扱者
・生物分類検定 など
生物工学科の日誌
「生物工学科」令和5年度高校生国際協力実体験プログラムに参加
生物工学科2年生(3名)はとちぎ国際交流センターを会場に行われたJICA筑波センター主催の高校生国際協力実体験プログラムに参加しました。生徒たちは授業で学習した森林破壊について、SDGs15「陸の豊かさも守ろう」に関連させ、参加した高校生やJICAの職員さんとポスター形式で問題解決のためにできることなどを話し合っていました。
エソジマおかきの紹介
11月11日(土)に宇都宮市のマロニエプラザにおいて、栃木県産業教育フェアが開催され、会場の販売コーナーでは、本校の農業経営科、生物工学科の生徒が携わり、復活させたエソジマモチを使ったおかきを販売します。このおかきは、江曽島町の農家の畑で栽培された原料を使い、地元の小学生たちと生物工学科の生徒が、交流をしながら稲刈りをしたエソジマモチを使い、地元のせんべい屋さんが作ったものです。
「生物工学科1年生」~事業所見学へ~
生物工学科1年生は、茨城県大洗町にあるアクアワールド茨城県大洗水族館を訪れ、様々な海の生き物を見学しました。サメやペンギンなど、普段なかなか接することのできない生き物を見ることができ、生徒たちはとても興奮していました。
次に、茨城県植物園を訪れ、熱帯植物園やきのこ博士館を見学しました。バナナやパパイヤなど、熱帯に生息する植物を観察したり、きのこの生態を学ぶことができました。天候にも恵まれ、大変充実した一日となりました。
農村地域活躍人材育成講座
9月27日に1-2組で、道の駅うつのみや ろまんちっく村にて『農村地域活躍人材育成講座』へ参加しました。
グリーン・ツーリズムによる地域活性化についてや、農産物直売所の先進的な取り組みについての講演していただきました。午後はろまんちっく村内にて昼食を取り、施設見学し地産地消について学びました。
講演ではろまんちっく村の歴史を知り、栃木でおこなっているグリーンツーリズムの実例や魅力などの内容にうなずいたり感銘を受けていた生徒もいました。
昼食はろまんちっく村内にてラーメン、カレー、蕎麦、アイスなど美味しい地産地消を味わうことができました。
「生物工学科」 エソジマモチの稲刈り交流をする
生物工学科2年生の9名はエソジマモチ保存会の方の圃場で、横川西小学校の5年生と稲刈り交流会を行いました。生徒が先生役になり、小学生に刈り取りの作業を教えてました。