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バイオの時代がやってきた
生命や自然を愛しみ、生物や自然について学び探求し、活用する力も身につけます。
こんな人におすすめ!
・生き物が好きで、育ててみたい人
・理科が好きで、実験がやってみたい人
・自然が好きで、自然のことを深く知りたい人
・とにかくいろいろなことが知りたい、探求したいという情熱のある人
主な授業科目
・植物バイオテクノロジー
・動物バイオテクノロジー
・農業と環境
・微生物利用
・生物活用
・課題研究 など
取得可能な資格
・初級バイオ技術者
・農業技術検定3級
・危険物取扱者
・生物分類検定 など
生物工学科は、下野新聞社の方を招き、1年生を対象とした出前授業を行いました。授業ではタブレットを活用し、デジタル新聞を検索して、テーマの題材をグループでまとめ、発表しました。生徒たちは新たな発見があり、とても面白い授業だったと感想を述べていました。
生物工学科2年生は筑波大学でゲノム編集を研究している生命環境系 江面教授を訪問し、ゲノム編集をされたトマトを見学しました。その後、農研機構の食と農の科学館や生物研のゲノム編集研究室や遺伝子組み換えでできたカイコなどについて説明を受けました。
生物工学科2年、草花選択の授業にて来賓入り口に寄せ植えをしたプランターを装飾いたしました。
一人ひとりの個性で色鮮やかになったプランターによって玄関が華やかになりました。
その他にも、農場管理室横と1年生駐輪場の花壇に様々な花を生徒が考えたレイアウトで定植しました。
白楊高校へ来た際には是非ご覧になってください。
5月15日にさくら市ゆうゆうパークにて
「うじいえ自然に親しむ会」「さくら市役所」職員の皆様と合同で
特定外来種である「オオキンケイギク」の駆除作業に参加してまいりました!
今回は生物工学科3年生40名が参加し、駆除作業に参加した生徒は
外来種の繁殖能力の強さや、保全活動の意義について学ぶことができる良い機会となりました。
保全活動は1度きりではなく、継続的に実施することが必要です。
これからも地域の方々と交流を深めながら活動していきたいです!
特定外来種「オオキンケイギク」 駆除活動の様子
5月10日(金)に生物工学科 草花選択生徒でカーネーションの校内販売を行いました。
今年の品種は去年同様赤色のハイママと、色鮮やかなピンクのホットハートの2種類!!
生徒は播種、栽培管理、販売までの過程を学び実習しています。
11月に定植をおこない、約6か月間愛情を注ぎ管理していき花を咲かせることができました。開花の際には生徒も喜びの表情が見えました。
母の日を前に沢山の生徒が購入し見事完売!!!購入して下さった皆様ありがとうございました。
いつもお世話になっている方々や、お母様へ感謝の気持ちをしっかり伝える特別な日。言葉では伝えきれない感謝の気持ちに白楊のカーネーションが添えられること大変嬉しく思います。
ご自身の近くで支えて下さる方々へ感謝の気持ちを忘れずに毎日をお送りください。
また来年のカーネーションもお楽しみにお待ちください♪
購入して下さった皆様ありがとうございました。