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生物工学科の近況報告です。
5月の母の日のために、毎年カーネーションを販売しています。今年は休校のため、生徒のみなさんに購入してもらえなくて残念でした。
夏花壇用のサルビアとクリサンセマムです。校内の花壇や駅東公園の花壇に植える予定です。
コチョウランの莢(さや)です。前年度に2年生が受粉したものが、立派な莢になりました。
植物バイオテクノロジーの世界。オキナグサの葉柄にできたカルス(どの部位にもなれる細胞のかたまり)です。
マイタケの原木です。どんぐりの木に、マイタケの菌を植え付けたものです。これを土に埋めておくと、マイタケが出てきます。
スイカの苗を畑に定植しました。2年生の自学科選択「野菜」の教材です。
生物工学科で飼育しているマウスです。みんなで集まって睡眠中。
マウスだけでなく、キンクマハムスターも飼育しています。かわいいです。
7月20日 保育園の夏祭りのボランティアに12名の生徒が参加しました。
かき氷をかいたり、飲み物を渡したり、ゲームの手伝いをしたりしました。園児さんたちの可愛らしいパフォーマンスも見ることができました
7月27日 祇園祭ふるさと茂木夏祭りのボランティアに4名の生徒が参加しました。
ドングリや松ぼっくりなど、自然素材のものを使った工作を体験してもらいました。子どもから大人まで、たくさんの方々に参加して、楽しんで頂くことができました。
8月1日 保育園の園児さんと茂木町の川で、鮎のつかみ取りと川遊びを行いました。13名の生徒が参加して、園児さんと一緒に楽しみながら活動しました。鮎は農村レストランで塩焼きにしてもらい、みんなで食べました。
8月4日 高根沢町の親子どろんこ道場に生徒3名が参加しました。
4月に種子を播いた枝豆の収穫を行いました。収穫した枝豆は、調理してみんなで食べました。今年度の親子どろんこ道場は、これで最後になります。
夏休み中も継続して、鬼怒川河川敷における絶滅危惧種の保全活動に取り組みました。毎回、絶滅危惧種の調査と保全区の除草を行っています。地道な活動ですが、生物多様性の保全のためにがんばっています
7月2日(火)生物工学科3年生の授業において、キャリア形成支援事業を行いました。
東武医学技術専門学校の先生2名に来校して頂き、採血シュミレーターを用いて採血の体験を行ったり、
光学顕微鏡で検体を観察したりしました。
6月17日(月)「生物活用」の授業にて
JR宇都宮駅東側にある駅東公園で草花の苗を定植しました。
生物工学科で育てたサルビアとマリーゴールドの苗を植えてきました。
6月5日(水)さくら市側の鬼怒川河川敷にて
「うじいえ自然に親しむ会」の方々と絶滅危惧種の保全活動を行いました。
特定外来植物であるオオキンケイギクの抜き取りを行いました。