2019年12月の記事一覧

2学期終業式・表彰式

12月23日(月)、2学期終業式・表彰式が行われました。

表彰式
  
たくさんの生徒が表彰されました!おめでとうございます。

終業式
  
校長先生、学習指導部長、生徒指導部長よりお話をいただきました。

この一年を振り返り、有意義な冬休みを過ごしてください。
よいお年を!

薬物乱用防止教室

12月19日(木)、学校薬剤師の鈴木義高様をお迎えして薬物乱用防止教室が開かれました。
  
危険から自分の身を守って、楽しい冬休みを過ごしてください。

防球ネット増設工事に伴う出入り口の変更のお知らせ

 防球ネット増設工事に伴い、本校の通用門が通行止めとなりますので、出入り口を下記のとおり変更します。
ご協力お願いします。

                    記


1.変更期間   令和元年12月16日(月)9時~12月21日(土)
         令和2年 1月 6日(月)9時~ 1月10日(金)

2.変更内容  
 〈車両〉    東側の入口から入り、一方通行にて出口から出て下さい。

 〈自転車・徒歩〉生徒の登下校については、図の①~③の通路を利用して下さい。

3.地  図   こちらをご覧下さい。→     防球ネット増設工事のお知らせ(地図)  



人権講話

12月4日~12月10日は「人権週間」です。12月6日(金)人権教育として「人権講話」を実施しました。
講話『何があってもあきらめない』  金田 典子 先生
北京・ロンドンパラリンピック日本代表選手(シッティングバレーボール)で活躍された金田先生のお話を伺いました。
     
金田先生は小学校3年生のときにバレーボールに目覚め、それ以来小・中・高校とバレー一筋、国体をはじめ様々な国際大会へ出場されたバレーボール選手でした。負けず嫌いで、何事にもあきらめない精神は、金田先生そのものでした。しかし、突然の病気。下肢機能全廃(左)、膝関節の機能障害(右)という障がいを乗り越えて、シッティングバレーボールに出会い、パラリンピックで活躍されました。
障害を受容することの難しさ、障がいや車いすへの偏見、心ない言葉などのたくさんの苦悩。涙無しでは生活できなかったそうです。しかし、家族の協力、周囲の支えにより苦難を乗り越えてこられたそうです。どんな状況でもあきらめずに継続することで、その先にたくさんの可能性が広がっていることを教えていただきました。
各国のパラリンピックに参加し、様々な障がいをもつ選手や過酷な社会情勢の中出場している選手等との出会いから、日本の恵まれた環境に感謝するとともに、当たり前のことが当たり前ではないことを実感されたそうです。
今の置かれた環境に感謝し、学生は「学びながら生きる」こと、その時に学ぶことが大切!と力強いことばをいただきました。
  
     
シッティングバレーボールについて、実演を交えて教えていただきました。腰が床についていないと反則になってしまうそうです。
金田先生の技術にバレー部員は圧倒され、シッティングバレーボールの難しさや楽しさを感じることができました。シッティングバレーボールの魅力を知り、来年開催される東京パラリンピックの楽しみが増えました。

金田典子先生、貴重なご講話をありがとうございました。

生徒会立会演説会

12月5日(木)午後、農業クラブ・家庭クラブ・生徒会の立会演説会がありました。

次年度の農業クラブ・家庭クラブ・生徒会を担う役員の選出をするため、
立候補者・応援弁士の演説を真剣に聞き、選挙を行いました。

  
 

防災避難訓練

12月4日(水)、今年度第2回目の防災避難訓練を行いました。
今回は地震と調理食品加工実習室からの火災を想定して訓練が行われました。
 
ハンカチ等を口に当てたりマスクを着用して急いで避難先の校庭に向かう生徒たち。
今回は始めの放送から8分56秒での避難完了できました。
 
校長先生、宇都宮消防署の方からの講評をいただきました。
 
消火器の使い方を体験する生徒たち。
非常時に備え、緊張感を持って訓練が行えました絵文字:良くできました OK