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SSHに関する取組

【中高】自彊講座① 医学部進学希望者講座

 栃木県の獨協医科大学の現役医師の方(本校OBの平尾潤先生)が、本校で医学部進学に興味・関心がある生徒を対象に、医学部についての説明や医療現場の実状等に関して講演いただきました。

 併せて、獨協医科大学と自治医科大学の入試課の方から、入試概要の説明をしていただきました。

   

【高1】Myルーブリックの作成

高校1年生の総合的な探究の時間で,Myルーブリックの作成を行いました。学校のルーブリックをもとに,生徒が自分が不足している資質・能力について言語化し,自分の成長課題や目指す姿を明確にした,自分だけのルーブリックを作成しました。

  

【高1】SSH事業による非認知能力の育成に向けて

本校では、SSH事業によって非認知能力も育成できるよう、本校のスクールポリシーのうちグラデュエーションポリシーから育成すべき資質能力を7つ定義して、ルーブリック評価を行い、教育活動の改善を進めていきます。そのほか、非認知能力を評価するアセスメントとして、「GPSアカデミック」を取り入れ、本県で初めて実施しました。

 

【中高】SSH事業 異年齢ゼミ実施

6月13日(金)に、令和7年度 第1回「異年齢ゼミ(中高交流の時間)」を実施しました。
異年齢ゼミでは、中高全生徒混合の50グループに編成し、高校3年生による探究発表、質疑応答、大学教員指導助言、意見交換などを実施しました
   

   

【中・高1・2・3】SSH世界的な研究者からの講演(JAXA吉川真氏)

本校のSSHスーパーバイザーのうちの一人であるJAXAの吉川真氏(小惑星探査機はやぶさの起動決定、はやぶさ2のミッションマネージャー等を歴任)をお招きし、世界で活躍する「サイエンスリーダー」となるためにはとの講演会を開催しました。

   

  

 

【高1】SSH世界的な研究者からの講演(日本両生類研究所:篠崎尚史氏)

本校のSSHスーパーバイザーである、篠崎尚史氏(日本両生類研究所長)の講演を開催しました。

サイエンスとは何か、「サイエンス マインド」を身に着けるために、篠崎先生の素晴らしい研究の内容を織り交ぜてお話いただきました。宇都宮東高校における課題研究の高度化に向けて、実り多い時間となりました。

 

【中1】総合的な学習の時間(探究の過程(探究サイクル)を学ぼう)

附属中学校1年生では、①探究の過程(探究のサイクル)を学ぶこと、②仲間と協働的にまなぶことをテーマに、具体的なミニ探究講座を実施しました。

宇都宮東高等学校附属中学校の生徒は、意見交換が上手い、仲間と協働できる、意見を最後までまとめられるなど多くの点で成果を上げるとともに、①探究の過程(探究のサイクル)を学ぶこと、②仲間と協働的にまなぶことの意味や価値を理解して進めることができました。

   

【中高】科学系特別活動 第1回定例会

本日、SSH事業の数学班、物理班、化学班、生物班、地学班、情報班、宇宙班、環境気象班、医学薬学班、スポーツ班の、第1回定例会を開催いたしました。

①今回は、東北大学や東京科学大学の中高生の参加する講座への応募状況などについての進捗状況

②各班ごとにスケジュール表の作成などについて 中高生で話し合いを実施しました。

【中高】SSHの科学系特別活動キックオフ

SSH事業では、一人一研究のほかに、科学系課外活動の充実を掲げています!!

本日、放課後に「科学系の学びに興味がある生徒集まれ!!」と声を掛け、多くの生徒が集まりました。

そこでは、生徒一人一人が自分自身の興味がある内容について語り、好きな科学系分野についても発表しました。

その後、その分野ごとに集まり、リーダーを決めつつ、自分自身の興味関心をどのように探究していくか、探究内容のアウトプットや成長をどのように観測するか、ということを各班ごとに検討しました。

班は、数学班、物理班、化学班、生物班、地学班、情報班、宇宙班、環境気象班、医学薬学班、スポーツ班です。

まだまだ、人数は少ないものの、一人一研究以外で個人の資質能力を伸ばしてほしいと思います