吹奏楽部活動報告

2024年12月の記事一覧

R6 吹奏楽部 年末のご報告6

過日 12月8日(日)の下野新聞紙面に、日本ジュニア管打楽器コンクール金賞の打楽器3重奏チームと吹奏楽部が紹介されました。

普段の吹奏楽部の様子なども動画付きで紹介されておりますので、ぜひ以下のURLよりご高覧ください。

下野新聞SOON 『息の合った打楽器のアンサンブル』

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1005703

R6 吹奏楽部 年末のご報告5

続き、ラストです。

 

12月22日(日) 

第56回栃木県アンサンブルコンテスト 

於 県総合文化センターメインホール

県央地区代表として、木管8重奏、金管6重奏、打楽器4重奏の3チームが参加しました。体調不良者もおり心配しましたが、なんとか各チームメンバーがそろって演奏できてホッとしました。

結果は金管6重奏が金賞、木管8重奏と打楽器4重奏が銀賞をいただきました。金管チームはとても難しい楽曲に挑戦、木管チームは初心者も一緒に音色にこだわり切磋琢磨しました。そして打楽器チームもあえて得意の鍵盤楽器を封印し、今後の技量アップにつなげるために太鼓のみの難曲で挑みました。どのチームも十分に力を発揮し、良い演奏をしてくれたと思います!

確実にスキルアップの、実り多い大会となりました。今回の経験を今後に生かしていけるよう頑張っていきます。

 

 

R6 吹奏楽部 年末のご報告4

11月3日(祝) 

吹奏楽の日2024 inグリム  於 グリムの森「グリムの館」

今年も参加させていただきました!秋晴れの空に映える北欧風の洋館である『グリムの館』は、緑に囲まれた素敵な場所にあります。

今回の演奏は、1・2年生新体制2回目の本番でした。

お客様との距離が近く、リハーサルから本番までが公開のアットホームなところが魅力のイベントです。バンドの経験値を上げるべく、一つでも多くの本番ステージを踏むことを目標の一つにしています。

今期は、少し難しめの昔のコンクール課題曲に挑戦しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

 

演奏曲  1985年課題曲B 「波の見える風景」 真島俊夫作曲

     「マツケンサンバⅡ」 宮川彬良作曲

  

R6 吹奏楽部 年末のご報告3

さらに続きます。

9月10日(火) 於 宇都宮市文化会館大ホール

栃木県高文連 総合文化祭総合音楽祭吹奏楽部門

 演奏曲  「November19」 樽屋雅徳作曲

9月19日(木) 於 県総合文化センターメインホール

第46回栃木県高文連 総合文化祭総合開会式アトラクション

 演奏曲  「November19」 樽屋雅徳作曲

      「2023J-POPベストヒッツスペシャルメドレー」

開会式式典音楽を演奏させていただき、続くアトラクションでは大会曲を含む2曲を披露しました。会場の皆様に演奏を楽しんでいただき、3年生にとっては最後のすばらしいステージとなりました。

下野新聞で記事として動画付きで掲載されていますので、以下のURLよりご高覧ください。

下野新聞SOON 

『高校生の芸術文化の祭典、県高校総合文化祭が開幕』

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/967760

 

2年半という長いようであっという間の高校の部活動、最後まで全力で取り組んでくれた3年生とのこれまでのステージを思い出し、開幕をまつ緞帳の裏で、感慨深く涙ぐみそうになりました。

これまで素敵な演奏をありがとうございました!

引退後も後輩を叱咤激励してください。

 

R6 吹奏楽部 年末のご報告2

ご報告続きます。

 

8月4日(土)5日(日)

第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024

吹奏楽部門

35年ぶりに県代表に選出され、不二羽島文化ホールにて行われた大会に出演させていただきました!

とても良い響きのホールで演奏できたこと、全国から集まる他県の団体さんの演奏を聴けたこと、交流会ではとても楽しく盛り上がったことなど、とても良い経験と思い出が作れたことと思います。

とても暑い日でしたが関東のような湿度がなく、カラッとした晴天のお天気にも恵まれ、最終日は岐阜城を見学して参りました。

演奏曲  「Mr.インクレディブル」 M.ジアッチーノ作曲

     「正解」 野田洋次郎作曲

     「学園天国」 井上忠夫作曲