吹奏楽部

 私たち宇都宮北高等学校吹奏楽部North Windは、1年生19名、2年生13名、3年生10名の合計42名で宮田先生ご指導の元、日々明るく元気に活動しています。

 夏の吹奏楽コンクールや定期演奏会だけでなく、地域のイベント、式典演奏など活動の場は広く様々です。辛いことや大変なこともありますが、部員同士で切磋琢磨しながら乗り越える経験は、私たちが大きく成長する糧となっています。また、昨年度は全日本高等学校吹奏楽大会in横浜や東関東吹奏楽コンクールに出場し、今年度は8月に岐阜県で行われる全国高等学校総合文化祭への出場が決定しました。 皆様を感動させられる演奏を目指し、目標を高く掲げ部員一丸となってより良いサウンド作りに励んでいます。

 「音楽」は私たちの人生になくてはならないもの、と言っても過言ではありません。そんな「音楽」の素晴らしさを少しでも感じていただけるように頑張ります!応援の程よろしくお願い致します。

吹奏楽部活動報告

吹奏楽部

栃木県産業協議会制定「第34回栃木県イメージアップ貢献賞」受賞式

昨年3月「第26回日本ジュニア菅打楽器コンクール アンサンブル部門 打楽器の部 高校生コース金賞」受賞の功績により、郷土栃木県のイメージアップに多大なる貢献をしたことが認められ、打楽器アンサンブルの3人が栃木県産業協議会制定「第34回栃木県イメージアップ(芸術文化部門)貢献賞」を受賞し、2月4日、ホテル東日本宇都宮での授賞式に参加しました。また、授賞式後の賀詞交歓祝賀会では吹奏楽部として招待演奏を行いました。学校紹介スピーチでは北高の特徴である国際理解教育をアピールし、来場の方々に演奏も楽しんでいただけました。

 とちぎテレビでも授賞式の様子が放送されました。以下のURLよりご覧ください。

https://youtu.be/j37TqPd0Zlw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R6 吹奏楽部 年末のご報告6

過日 12月8日(日)の下野新聞紙面に、日本ジュニア管打楽器コンクール金賞の打楽器3重奏チームと吹奏楽部が紹介されました。

普段の吹奏楽部の様子なども動画付きで紹介されておりますので、ぜひ以下のURLよりご高覧ください。

下野新聞SOON 『息の合った打楽器のアンサンブル』

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1005703

R6 吹奏楽部 年末のご報告5

続き、ラストです。

 

12月22日(日) 

第56回栃木県アンサンブルコンテスト 

於 県総合文化センターメインホール

県央地区代表として、木管8重奏、金管6重奏、打楽器4重奏の3チームが参加しました。体調不良者もおり心配しましたが、なんとか各チームメンバーがそろって演奏できてホッとしました。

結果は金管6重奏が金賞、木管8重奏と打楽器4重奏が銀賞をいただきました。金管チームはとても難しい楽曲に挑戦、木管チームは初心者も一緒に音色にこだわり切磋琢磨しました。そして打楽器チームもあえて得意の鍵盤楽器を封印し、今後の技量アップにつなげるために太鼓のみの難曲で挑みました。どのチームも十分に力を発揮し、良い演奏をしてくれたと思います!

確実にスキルアップの、実り多い大会となりました。今回の経験を今後に生かしていけるよう頑張っていきます。

 

 

R6 吹奏楽部 年末のご報告4

11月3日(祝) 

吹奏楽の日2024 inグリム  於 グリムの森「グリムの館」

今年も参加させていただきました!秋晴れの空に映える北欧風の洋館である『グリムの館』は、緑に囲まれた素敵な場所にあります。

今回の演奏は、1・2年生新体制2回目の本番でした。

お客様との距離が近く、リハーサルから本番までが公開のアットホームなところが魅力のイベントです。バンドの経験値を上げるべく、一つでも多くの本番ステージを踏むことを目標の一つにしています。

今期は、少し難しめの昔のコンクール課題曲に挑戦しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

 

演奏曲  1985年課題曲B 「波の見える風景」 真島俊夫作曲

     「マツケンサンバⅡ」 宮川彬良作曲

  

R6 吹奏楽部 年末のご報告3

さらに続きます。

9月10日(火) 於 宇都宮市文化会館大ホール

栃木県高文連 総合文化祭総合音楽祭吹奏楽部門

 演奏曲  「November19」 樽屋雅徳作曲

9月19日(木) 於 県総合文化センターメインホール

第46回栃木県高文連 総合文化祭総合開会式アトラクション

 演奏曲  「November19」 樽屋雅徳作曲

      「2023J-POPベストヒッツスペシャルメドレー」

開会式式典音楽を演奏させていただき、続くアトラクションでは大会曲を含む2曲を披露しました。会場の皆様に演奏を楽しんでいただき、3年生にとっては最後のすばらしいステージとなりました。

下野新聞で記事として動画付きで掲載されていますので、以下のURLよりご高覧ください。

下野新聞SOON 

『高校生の芸術文化の祭典、県高校総合文化祭が開幕』

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/967760

 

2年半という長いようであっという間の高校の部活動、最後まで全力で取り組んでくれた3年生とのこれまでのステージを思い出し、開幕をまつ緞帳の裏で、感慨深く涙ぐみそうになりました。

これまで素敵な演奏をありがとうございました!

引退後も後輩を叱咤激励してください。