学びの活動

機械システム系の日々

令和元年度(後期) 技能検定 機械加工・機械検査の合格について

令和2年1月18日(土)
 本校機械加工実習室において、「技能検定 3級旋盤作業」が実施されました。
 結果、7名受検して全員合格しました。


令和2年2月 6日(木)
 栃木県立県央産業技術専門校において、「技能検定 3級機械検査」が実施されました。
 結果、14名受検して全員合格しました。

世界最高速を目指してキックオフ!!(機械科)

 2月25日、創立100周年(2023年度)記念事業の一環として、「ボンネビル・スピードウィーク」出場を目指して、協力企業等とキックオフミーティングを開催しました。ミーティングの前には、過去に出場経験のある(株)本田技術研究所の蔦様より講演をいただきました。
 「ボンネビル・スピードウィーク」は、アメリカ合衆国ユタ州トゥーレに位置し、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「インデペンデンス・デイ」のロケ地にもなったグレートソルト湖の西に広がる最も大きい塩湖の跡にできた平原「ボンネビル・ソルトフラッツ(広さ121平方キロ)」で行われる大会で、世界中から世界最速の称号を狙ってスピード自慢のドライバー、ライダーが集まって世界最速を競う、モータースポーツの一大ビッグイベントです。本校が挑戦する50㏄クラスの世界最速記録は233km/hです。


企業との人材育成共同研究に向け、調印式を行いました

 2月25日、教育活動の一環として行う職場体験授業を通して、生徒がモノづくり業務に就業する際の技量と意識レベルの向上を図ることを目的に、(株)日本フォーミュラ・フォー協会様と共同研究に関する調印式を行いました。共同研究は、(株)モビリティランド・ツインリンクもてぎ様における催事のJAF-F4レース業務において行います。企業との共同研究は、2016年より実施している(株)オートテクニックジャパン(ATJ)様、2019年度の(株)イケヤフォーミュラ様に続き3社目です。

機械科「課題研究発表会」を開催

 1月21日(火)、機械科の「課題研究発表会」を本校大講義室で開催しました。報告したテーマは、以下の12テーマです。いずれのテーマも、これまでの実習などで習得した知識・技能を発揮した機械科らしい研究内容であり、とても興味深いものでした。発表会には機械科2年生も参加し、来年の自分たちの取り組みの参考とするべく、先輩の発表を真剣な態度で聴いていました。1月31日に開催される校内生徒研究発表会には、2年生による審査結果により、「電気自動車の製作」と「企業との共同研究」が機械科の代表として参加することとなりました。


 研究テーマ
 ①高校生電気自動車大会に向けたEVカー製作
 ②自作RCカーの製作と制御
 ③非常用人工透析+電源装置(コンセプトモデルの製作・実演)
 ④ベンチプレス補助台の製作
 ⑤オリジナル自転車の製作
 ⑥スピログラフの製作
 ⑦電気自動車の製作
 ⑧安心安全なフェンスの製作
 ⑨電気自転車の製作
 ⑩ソーラーカー製作による再生可能エネルギー利用の周知啓発
 ⑪サッカー部備品の製作
 ⑫企業との共同研究

 
 電気自動車の製作       企業との共同研究


  
 サッカー部備品の製作   安心安全なフェンスの製作

とちぎものづくり選手権旋盤一般クラス第3位入賞(高校生の部金賞)

 令和元年11月2日(土)に、栃木県立産業技術専門校において、令和元(2019)年度とちぎものづくり選手権 旋盤一般クラスが開催されました。
 本校からは機械科2年B組 石川 滉平さんと若森ホドリゴさんの2名が出場しました。課題は、標準時間2時間、打ち切り時間2時間30分以内に、旋盤作業を競う競技です。
 一般クラス15名の中で、石川 滉平さんが見事第3位入賞(高校生の部金賞)を果たしました。
 今後の技術・技能の向上に大きな期待ができる選手権となりました。

 
 

栃木県高校生電気自動車大会 参加報告(機械科 課題研究班)

 12月14日(土)、栃木県高校生電気自動車大会に、本校の機械科3年生2チームが参加しました。当日は、晴れて寒さも和らいだ中での大会になりました。
 今回からドライバー交代が義務付けられましたが、2台ともにドライバー交代を無事に行い、周回を重ね、記録を残すことができました。結果は準優勝でした。
 
       

電子機械科 課題研究ドローン製作班、令和初のドローン完成!!

 6月から、五百部商事・五百部達也社長(鹿沼市)のご協力のもと一ヶ月かけドローンの製作を行ってきました。五百部商事様は、国内外のドローン製作を行う国内唯一の企業であります。
 7月9日に完成してテスト飛行も無事行う事が出来ました。今回製作したドローンは、姿勢制御装置を米国製のオープンソースのものを使用し製作しました。飛行性能が向上するようにプログラムの改良を行っていきたいと思います。
 昨年から行っている、水産庁との共同研究「ドローンを利用した川鵜の繁殖抑制」についても引き続き研究を行っていきたいと考えています。
 

電子機械科3年生キャリア形成事業が実施されました

 6月20日木曜日、株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所にて、電子機械科3年生のキャリア形成支援事業が実施されました。 
 午前中の講義では、航空機が高度な技術により、開発・設計・生産が行われ、車だけでなく航空機も自動化が進んでいる事を学びました。午後の工業見学では、機体の主翼を複合材で製作する工程や航空機を修理する作業過程を見る事ができました。
 宇工卒の社員の方々から、これから社会人になる後輩へのアドバイスとして、「広い視野を持ち、チームで協力し一つのものを作り上げるには、人間関係が大切。」というお話を頂きました。社会人として職業観を深める貴重な機会となりました。
 

  
  

機械科においてキャリア形成支援事業を実施

 6月17日(月)機械科3年A組および18日(火)機械科3年B組においてキャリア形成支援事業が行われました。講師として、日産栃木自動車大学校の方々をお招きし、「エンジンの分解・組み立て」および「ブレーキパッドの脱着」作業を行いました。実習後には、日産自動車(株)のスポーツカー「GT-R」の試乗や、電気自動車「リーフ」によるハンドル操作を自動で行い簡単に駐車できるインテリジェントパーキングアシストの体験などもさせていただきました。近年、「若者の車離れ」と言われるなか、生徒たちは大いに興味・関心を寄せていました。

 

 

企業との合同研究に向け、調印式を行いました

 2月25日、次年度における課題研究のテーマとして、(株)イケヤフォーミュラ様との共同研究に向け、調印式を行いました。共同研究では、B to B(business to business:企業どうしの取引)の関係を構築し、生徒(UK craft:この事業を行う本校の企業名)は、企業から発注を行け、自動車関連部品の開発・製造を担います。企業との共同研究は、2016年より実施している(株)オートテクニックジャパン(ATJ)様に続き2社目です。
         

機械科3年A組 課題研究 電気自動車製作

 12月9日(日)開催の栃木県高校生電気自動車大会に参加するために、ただいま機械科3年A組の6名が電気自動車を製作中です。
 フレームの塗装まで完成し、今後は、マシンの組み立てと調整に入ります。
 

 

機械科においてキャリア形成支援事業を実施

 6月18日(月)機械科3年A組および19日(火)機械科3年B組においてキャリア形成支援事業が行われました。講師として、日産栃木自動車大学校の方々をお招きし、「エンジンの分解・組み立て」および「ブレーキパッドの脱着」作業を行いました。実習後には、日産自動車(株)のスポーツカー「GT-R」の試乗や、ハンドル操作を自動で行い簡単に駐車できるインテリジェントパーキングアシストの体験などもさせていただきました。近年、「若者の車離れ」と言われるなか、生徒たちは大いに興味・関心を寄せていました。
 
 

機械科課題研究

 UKcraft(機械科課題研究)と株式会社オートテクニックジャパン様の共同研究が、新メンバーでスタートしました。
 5月28日に株式会社オートテクニックジャパン様の本社にて、今年度の活動の打合せを行いました。
 今後の製品開発やレース参加に向け、様々な意見交換ができ、今後の展開が楽しみです。

ヒューマノイド(人型)ロボット「パルロ-PALRO-」研究中!

 電子機械科3年生の課題研究班6名が、人工知能(AI)を搭載したヒューマノイドロボット「パルロ-PALRO-」の研究に取り組んでいます。
 「パルロ」は、人と会話するコミュニケーションロボットとしての機能だけでなく、しり取り踊る事も得意です。
 高齢者福祉施設では、レクリエーションの中心として活躍しています。
 課題研究では、宇工生の一員として「パルロ」が、来校した方(一日体験学習に来校する中学生の皆さん)へ、おもてなしができるように、会話や動作のプログラム研究を行っています。
 
       

機械科3年 課題研究 電気自動車製作班

 3年生の授業「課題研究」では各班に分かれてテーマを設定し、それぞれ活動します。
 今回は、電気自動車製作班の活動報告です。
 12月に行われる大会参加用の電気自動車のフレームを4月から3D-CADで設計しました。6月に入り、完成した設計図を基にフレーム製作を開始しました。
 
 

UKドローン完成!!

 電子機械科3年課題研究チームが5月15日(火)~6月5日(火)毎週火曜日計4回で産業用ドローンの製作を行いました。鹿沼市にあるドローン製作会社「五百部商事」の五百部社長の協力のもと製作を行いました。完成したドローンはプロペラが6個搭載され直径が780mmのサイズがあり最大4kgの荷重を持ち上げる事ができます。
 部品はすべて五百部さんが手作りで製作したもので、国内で唯一ドローンを製作している会社です。
 生徒達は、五百部さんの指導のもとフレームの製作から電気配線など、丁寧に教えてもらうことができ4回で完成する事が出来ました。今後はフライトの練習を重ね、災害や農業分野で活用していきたいと考えています。

帝京大学 サイエンスキャンプ

機械システム系1年生120名が、帝京大学の出前講義を受講しました。
(1)11月24日(金)
 篠竹昭彦教授:「鉄鉱石から鉄を作る」
            受講生徒:機械システム系1年A組
(2)11月27日(月)
  日野裕准教授:
 「火縄銃と機械工学~日本最初のねじの話~」
       受講生徒:機械システム系1年C組
(3)11月30日(木)
  森一俊教授:
 「クリーンでグリーンな地球のために
     ~将来の自動車やエネルギーは?~」
                    受講生徒:機械システム系1年B組


 
   1年A組の様子       1年B組の様子

      
         1年C組の様子

 大学の先生によるアカデミックで専門性の高い講義を、大学さながらに90分1コマで受講しました。生徒達は知的好奇心を大いに刺激され、専門教科に対する興味・関心が一層高まった様子でした。

機械科課題研究

 機械科の課題研究「UKcraft」は、12月2日(土)ツインリンクもてぎで行われた「N-oneオーナーズカップ4時間耐久レース」に参加しました。
 昨年からオートテクニックジャパン様のチームに参加させて頂いている活動ですが、今回は去年の先輩方がドライバーで出場し、そのサポートも行え、今年も貴重な体験が出来ました。
 
 
 

機械科課題研究

 本校機械系の課題研究で起ち上げた「UKcraft 」と株式会社オートテクニックジャパン様の共同研究で、今年も「N-oneオーナーズカップ」に参加しました。
 車両製作から関わり、8月と10月にツインリンクもてぎで行われた大会にピットクルーとして参加してきました。
 
 
 

栃木県アイデアロボットコンテスト第3位!!2017全国大会出場!!

 平成29年9月10日(日)に宇都宮工業高校大講義室を会場として、「栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイデアロボット部門)」が開催されました。7校12チームで競技が行われました。
 4月に課題が発表されてから、約5ヶ月かけて、課題をクリアーするためのリモコン型ロボットと自律型ロボットの製作を行ってきました。さまざまなアイデアを出しあい、試行錯誤を繰り返しながら製作を行うなか、大会前日にモーター回路が焼けるアクシデントに見舞われましたが、無事大会当日を迎えることができました。
 3位入賞を果たし、10月21日(土)~22日(日)に秋田県で行われる全国大会に出場することになりました。
    

第55回技能五輪全国大会「旋盤」職種2次予選会に出場

 上記大会が7月29~30日、岐阜県など3会場にて開催されました。全国の23歳以下の社会人を中心にした若者94名が出場し、本校からは、電子機械科3年の川田優馬さん、機械科3年の柴山晃季さんの2名が、難関の1次予選(6/18実施)を突破し、栃木県代表8名の中に選出され出場してきました。高校生は全国で8名だけでした。
 レベルの高い課題に2人とも苦戦を強いられましたが、経験したことのない緊張感の中で全力を出し切ることができました。
 結果の発表は8月下旬の予定です。
 

「地域わくわく子ども塾」を開催

 平成29年7月26日(水)、雀宮生涯学習センター主催の「地域わくわく子ども塾」を本校機械システム系実習棟で開催しました。本事業は、雀宮地区の小学4~6年生20名程度を対象として、平成25年度から開催している事業です。今年度は、電子機械研究部の生徒が指導者となり、「LED行燈(あんどん)」の製作を行いました。参加した小学生からは、「楽しかった」との感想が多く寄せられました。
 

機械系課題研究         7月9日(日)

 本校機械系の課題研究で起ち上げた「UKcraft 」と株式会社オートテクニックジャパン様の共同研究が今年も行われています。
 「N-oneオーナーズカップ」に参戦するレース車両の製作協力からスタートしました。
 
 
 また、7月9日にツインリンクもてぎで行われた「2017もてぎオープン11時間耐久ロードレース 3時間耐久予選レース」にピットクルーとして参加してきました。企業の方々と3時間を共に戦い抜き、チームは見事B組総合優勝することが出来ました。
 
 

科学技術研究部     6月24日(土)

 6月24日にツインリンクもてぎで行われた「Hondaエコマイレッジチャレンジ2017第9回もてぎ大会」に出場しました。
 2台エントリーしましたがマシントラブルなどがあり、記録は519.660km/lでした。
10月1日に行われる全国大会に向けて頑張っていきます。
また、昨年から製作している「NSX COMPACT-GT」を、今年はスーパーGTに参戦している「チームクニミツ」様の許可を頂き、「RAYBRIG NSX-GT」のカラーリングで各大会に参加していきます。
 

 


 

機械科3年B組の柴山晃季さん、ものづくりコンテスト(旋盤)で優勝

 平成29年6月3日(土)に宇都宮工業高等学校で「平成29年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>」が開催されました。
 本校機械科3年B組の柴山晃季さんがこの大会で見事に優勝を果たしました。また、電子機械科3年の川田優馬さんは5位に入りました。この競技は、制限時間内での旋盤作業の正確さと作品の出来ばえを競うものです。機械系学科のある高校7校から、それぞれの高校の代表13名が参加しました。優勝した柴山さんは、9月10日(日)千葉県で行われる関東大会に出場します。
 
   競技の様子        優勝した柴山さん

機械系課題研究

機械科・電子機械科と株式会社オートテクニックジャパン様の共同研究により、生徒が製作した部品(アクスルカラー、ホイールガイドレール)が「2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦鈴鹿8時間耐久ロードレース」で使用され、9位に入りました。走行したライダーは本校の卒業生です。

 

また、8月5日~7日にツインリンクもてぎで行われた「2016もてぎオープン7時間耐久ロードレース」では、生徒が設計、製作した部品(フロントホイールカラー、バックステップ)が使用され、見事クラス優勝を果たしました。この大会には、ピットクルーとしても生徒が参加してきました。こちらもライダーは本校の卒業生でした。

 
 

キャリア形成支援事業

 6月20日(月)機械科3年A組、21日(火)機械科3年B組の生徒は、自動車についての体験授業を受講しました。日産栃木自動車大学校様より講師の方を本校にお迎えして、エンジンの分解・組立、ブレーキパッドの脱着作業の体験、及び近年の自動車産業を取り巻く環境や技術トレンドなどについての講義を受けました。
 

 

機械科課題研究

 「ものづくりとちぎプロジェクト」と題して、機械科課題研究と株式会社オートテクニックジャパン様の共同研究が始まりました。

 オートテクニックジャパン様の本社にて、今後の共同研究として、製品の設計や試作についてミーティングをしてきました。ものづくりについて、様々な意見交換ができ、活動の進展が楽しみです。

 

機械科課題研究

 本年度から機械科と株式会社オートテクニックジャパン様で人材育成共同研究を始めます。

 最初の取り組みとして、レーシングカーを研究材料として本校に貸して頂きました。

さっそくボディの形状や複雑な構造に興味を示す生徒の姿が見られ、今後の活動に期待がふくらみます。


 
 

電子機械科 課題研究

 電子機械科3年生は火曜日の午後が、課題研究の時間になっています。各自が課題を設定し、グループに分かれて、ものづくりに励んでいます。写真は、マイコンカー製作班と、マイクロロボット製作班の作業の様子です。
  

課題研究

機械科3年B組の課題研究のある班では、5軸マシニングセンターを使用してものづくりを始めています。何が出来るのか楽しみです。課題研究の発表は1月です。

鉛筆 今日の実習

機械システム系1年B組の「工業技術基礎」
今日は機械システム系1年B組の実習がありました。初めての工作機械である旋盤では、緊張しながら操作をしていました。他にもエンジンの分解、ロボット操作、材料などの実習があり、真剣に取り組んでいました。
   

バス 日常

機械システム系の日常
専門高校の特徴は、専門的な内容が多いことです。課題研究や実習を真剣に、そして楽しんで取り組む姿は、いつ見ても印象的です。
 

今日の授業

今日の授業

今日は機械システム系1年A組で工業技術基礎の様子と、機械科3年B組は課題研究の様子を撮影してきました。

機械システム系1年A組「工業技術基礎」

  
ノギスの使い方でした。

機械科3年B組「課題研究」
 
 
これから1年かけて物作りや研究をします。

鉛筆 今日の機械科

今日の機械科

木曜日の1~4時間目は機械科2年A組の実習です。マシニングセンタの実習を撮影しました。
 

機械科3年B組は1~2時間目が製図の時間です。「機械製図検定」全員合格を目指し、真剣に課題に取り組んでいます。
 

今日の電子機械科

今日の電子機械科 [3年実習]

 
 
電子機械科3年生の実習は、木曜日1~4時間目に行われています。
機械総合実習、空気圧制御・レーザー加工実習、フィードバック制御実習、CAD実習の4つのテーマを学びます。写真は、空気圧制御とCAD実習の様子です。各実習の課題に真剣に取り組んでいます。

車 実習風景

実習風景

機械科2年B組も実習が始まりました。実習風景を撮影してきたのでご覧ください。実習は1クラスを4班に分けて少人数で行います。写真は旋盤の実習の様子です。

 

実習開始

平成27年度 実習開始

1年生



3年生



1年生は、機械システム系1年C組から、3年生は機械科3年A組から実習が始まりました。特に1年生は最初の実習なので、安全におけるガイダンスや測定器の使用方法を学習しました。なお、1年生の実習の時間は「工業技術基礎」としてC組が月曜日1~3時間目B組が木曜日5~7時間目A組が金曜日1~3時間目となります。

実習内容紹介

電子機械コース
3年実習
1.フィードバック制御実習

倒立振子ロボットを調整しています。

2.CAD実習

子どもが乗れる遊具をSolidWorksでモデリングしています。

3.FA・レーザー加工実習

FA実習装置を動かしています。


PCでデザインした後、レーザー加工機で切断しています。

4.機械加工実習

旋盤にて3級技能検定の課題を切削しています。