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学びの活動
機械システム系の日々
とちぎものづくり選手権旋盤一般クラス第3位入賞(高校生の部金賞)
令和元年11月2日(土)に、栃木県立産業技術専門校において、令和元(2019)年度とちぎものづくり選手権 旋盤一般クラスが開催されました。
本校からは機械科2年B組 石川 滉平さんと若森ホドリゴさんの2名が出場しました。課題は、標準時間2時間、打ち切り時間2時間30分以内に、旋盤作業を競う競技です。
一般クラス15名の中で、石川 滉平さんが見事第3位入賞(高校生の部金賞)を果たしました。
今後の技術・技能の向上に大きな期待ができる選手権となりました。
栃木県高校生電気自動車大会 参加報告(機械科 課題研究班)
12月14日(土)、栃木県高校生電気自動車大会に、本校の機械科3年生2チームが参加しました。当日は、晴れて寒さも和らいだ中での大会になりました。
今回からドライバー交代が義務付けられましたが、2台ともにドライバー交代を無事に行い、周回を重ね、記録を残すことができました。結果は準優勝でした。

今回からドライバー交代が義務付けられましたが、2台ともにドライバー交代を無事に行い、周回を重ね、記録を残すことができました。結果は準優勝でした。
電子機械科 課題研究ドローン製作班、令和初のドローン完成!!
6月から、五百部商事・五百部達也社長(鹿沼市)のご協力のもと一ヶ月かけドローンの製作を行ってきました。五百部商事様は、国内外のドローン製作を行う国内唯一の企業であります。
7月9日に完成してテスト飛行も無事行う事が出来ました。今回製作したドローンは、姿勢制御装置を米国製のオープンソースのものを使用し製作しました。飛行性能が向上するようにプログラムの改良を行っていきたいと思います。
昨年から行っている、水産庁との共同研究「ドローンを利用した川鵜の繁殖抑制」についても引き続き研究を行っていきたいと考えています。
7月9日に完成してテスト飛行も無事行う事が出来ました。今回製作したドローンは、姿勢制御装置を米国製のオープンソースのものを使用し製作しました。飛行性能が向上するようにプログラムの改良を行っていきたいと思います。
昨年から行っている、水産庁との共同研究「ドローンを利用した川鵜の繁殖抑制」についても引き続き研究を行っていきたいと考えています。
電子機械科3年生キャリア形成事業が実施されました
6月20日木曜日、株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所にて、電子機械科3年生のキャリア形成支援事業が実施されました。
午前中の講義では、航空機が高度な技術により、開発・設計・生産が行われ、車だけでなく航空機も自動化が進んでいる事を学びました。午後の工業見学では、機体の主翼を複合材で製作する工程や航空機を修理する作業過程を見る事ができました。
宇工卒の社員の方々から、これから社会人になる後輩へのアドバイスとして、「広い視野を持ち、チームで協力し一つのものを作り上げるには、人間関係が大切。」というお話を頂きました。社会人として職業観を深める貴重な機会となりました。
午前中の講義では、航空機が高度な技術により、開発・設計・生産が行われ、車だけでなく航空機も自動化が進んでいる事を学びました。午後の工業見学では、機体の主翼を複合材で製作する工程や航空機を修理する作業過程を見る事ができました。
宇工卒の社員の方々から、これから社会人になる後輩へのアドバイスとして、「広い視野を持ち、チームで協力し一つのものを作り上げるには、人間関係が大切。」というお話を頂きました。社会人として職業観を深める貴重な機会となりました。
機械科においてキャリア形成支援事業を実施
6月17日(月)機械科3年A組および18日(火)機械科3年B組においてキャリア形成支援事業が行われました。講師として、日産栃木自動車大学校の方々をお招きし、「エンジンの分解・組み立て」および「ブレーキパッドの脱着」作業を行いました。実習後には、日産自動車(株)のスポーツカー「GT-R」の試乗や、電気自動車「リーフ」によるハンドル操作を自動で行い簡単に駐車できるインテリジェントパーキングアシストの体験などもさせていただきました。近年、「若者の車離れ」と言われるなか、生徒たちは大いに興味・関心を寄せていました。
