部活動日誌

カテゴリ:サッカー部

高校サッカー部【冬休み】

 サッカー部では、強化・競争をはかるために連日多くの強豪チームと試合を行いました。また、体についてより理解を深めるために国体のトレーナーも務めていた中山先生にストレッチ・体幹講習会も実施してもらいました。中でも、インカレを2度制しており日本代表も多く輩出している大学サッカー界の強豪流通経済大学サッカー部との試合は選手たちに大きな刺激と影響を与えてくれました。試合以外でも最新のトレーニング施設や大学キャンパスなどを案内していただき、進路選択の一助となりました。

 冬休みを通して、なかなか勝てない日々を過ごし、うまくいかない毎日ですが、進んでいるからこそつまずくことを選手たちには理解してもらいたいです。今は辛抱強く、粘り強く目指すものを信じてもらいたいと思います。意識するのではなく、信じてもらいたいです。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

 『対戦校』

流通経済大学サッカー部、宇都宮工業高校、宇都宮清陵高校、茂木高校、栃木高校、佐野東高校、小山西高校、足利清風高校

第102回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会

 

【1回戦 vs 宇都宮中央高校 5-2 勝ち】

【2回戦 vs 栃木高校 1-2 敗戦】

   ベスト8以上を目標に出場。

   ピッチ内外での良い準備を心がけて試合に臨みましたが、関東予選に続き、再び栃木高校に敗戦。選手たちは最後まで全力を尽くしましたが、あと一歩及びませんでした。新チームとなり、なかなかまとまらずピッチ外の部分で課題が目立ち、ピッチ外がピッチ内につながることを痛感させられた大会でした。選手たちには、素晴らしい敗者になってもらいたいと思います。また、今年度は3年生の山口選手がインターハイで引退せず、選手権まで一緒に戦ってくれました。チームにとって彼の存在は大きく、新3年生や今後のサッカー部員たちに大きな勇気を与えてくれました。彼の大学サッカーでの活躍も楽しみにしています。

テストや修学旅行準備等と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【Jヴィレッジ】

 高校サッカー部では8月11日(金)~13(日)の3日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の舞台を目指す強豪と試合をすることができました。全勝することを目標に参加しましたが、8試合で1勝のみ。自分たちの弱さを痛感し、全ての基準が我々よりも高い所にあることに気付くことができました。今後、彼らが勝つためにピッチ内外でどのように行動し、継続していくかを楽しみにしています。

主催の安積高校サッカー部の皆様、本当にありがとうございました。

【戦績】

矢板東A vs 聖光学院A     0対3 負け  矢板東A vs 郡山東A      1対1 分け

矢板東A vs 座間総合A     3対2 勝ち  矢板東A vs いわき湯本A    2対6 負け

矢板東B vs 聖光学院B     3対6 負け  矢板東B vs 郡山東B      0対2 負け

矢板東B vs 聖和学園B     0対6 負け  矢板東B vs 希望ヶ丘学園B   0対6 負け

高校サッカー部【挑戦】

 本校サッカー部3年生の山口勇河が国士舘大学サッカー部の練習に参加しました。国士舘大学サッカー部は先日行われたアミノバイタルカップ第12回関東大学サッカートーナメント大会を史上初2連覇している大学サッカー界の名門であり、一人ひとりが本気でプロを目指してる集団です。

山口選手も一回り以上体が大きい相手に対して、果敢にチャレンジする姿勢があり、ハードなトレーニングにも最後までついていける力がありました。本物を体感した山口選手が今後どのように飛躍していくかを楽しみにしています。

国士舘大学サッカー部の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

高校サッカー部【令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技栃木県予選会】

ベスト8を目標に全てを賭けて出場。

 1回戦から強豪小山南高校と対戦。先制されるも、落ち着いて同点、逆転、ダメ押しまでゲームを冷静に運び3-1で勝利。大学生などの格上との練習試合を重ね、タフさだけでなく、ゲーム運びの上手さや冷静さを身につけてきた成果が現れました。

 2回戦は1部リーグの足利大学附属高校と対戦。1歩も譲らず、スコア3対3まで追いつきましたが、警戒していたセットプレーで突き放され敗戦。奮闘するもベスト8の目標は達成できませんでした。

 放課後だけでなく、朝も昼も自主練習に励み、たとえ報われなくてもサッカーが好きだから本気でサッカーに向き合ってきた3年生でした。その姿勢は多くの者を惹きつけ、矢東サッカー部の歴史を大きく動かしてくれました。インターハイの2週間後に行われた、3年生としてのリーグ戦最終戦では10-0で勝利を収めることができました。

支えてくださった関係者の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

『戦績』

1回戦 矢板東 vs 小山南高校     3対1 勝ち

2回戦 矢板東 vs 足利大学附属高校  3対5  負け

ユースリーグ第3節(3年生最終戦) 矢板東 vs 黒磯高校 10対0 勝ち

【第66回関東高校サッカー大会県予選会】

ベスト8を目標に出場。1月の県新人戦で完敗して以降、選手たちは、強豪との練習試合を重ね自分自身に向き合い、鍛え、トレーニングをしてきました。

順調に1、2回戦を無失点で突破し、ベスト16を達成しました。目標であるベスト8をかけて強豪栃木高校と対戦しました。残念ながら、結果は敗戦。ベスト8の壁は厚く、課題が残る試合となりました。

選手たちは、試合後のミーティングにおいて、この先にあるインターハイの目標を改めてベスト8に決めました。壁を乗り越え、古豪の歴史の針を動かすために、勝負を分ける細部にこだわれるかどうか。ピッチの中だけでなく、生活の24時間にこだわれるかどうか。選手たちの進化を楽しみにしています。

関係者の皆様、保護者の皆様いつも温かい応援ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

『戦績』

1回戦 矢板東 vs 那須高校   10対0 勝ち

2回戦 矢板東 vs 作新学院高校  4対0  勝ち(県ベスト16達成)

3回戦 矢板東 vs 栃木高校    0対5 負け

高校サッカー部【とある2日間】

 2月25日に白鷗大学サッカー部と練習試合を行いました。スキルやシンキングスピード、狙いが高校生とは違いサッカーコートの中で考えさせられることが多く非常に良い刺激となりました。試合終了後、足と頭が疲れグランドに座り込む選手たちが印象的でした。試合をすることではなく、勝つことを目的に戦った選手たちに成長を感じました。

2月26日には、とちぎスポーツ医科学センターに行き、今年度2回目のアスリートチェックを行いました。昨年7月に1回目を測定し、課題と向き合うことを決め、選手たちはフィジカル班を立ち上げ、筋力と持久力アップに取り組んできました。その成果もあり1回目の結果よりもジャンプアップしていました。見えない努力が見える結果を生み出すことを改めて実感しました。今回の結果をうけて、フィジカル班が次はどのようなトレーニングを行うのかを楽しみにしています。

関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

《戦績》矢板東A  vs  白鷗大学 2-1 勝ち

    矢板東B vs 白鷗大学 0-1 負け

 

 

 

高校サッカー部【県新人戦】

 ベスト16を目指して出場しましたが、2回戦で真岡高校に敗戦。良い準備をして臨みましたが、実力の違いを見せつけられました。1対1の攻防、球際、キックの質、交代選手、ゲーム運びなど。選手たちは、様々な面で良い刺激を受けたと思います。素晴らしい敗者になるために、この敗戦を今後どう活かすのか。一致団結して生き残れるのか。全員の更なる成長を楽しみにしています。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

 『戦績』

1回戦 矢板東 vs 合同(今市工業、鹿沼南) 15対0 勝ち

2回戦 矢板東 vs 真岡高校          0対3  負け

高校サッカー部【冬休み】

   サッカー部では、強化・競争をはかるために連日多くの強豪チームと試合を行いました。頭の中でミスしないようにチーム全体で徹底的に話し合い、全員で団結して戦う姿に選手たちの成長を感じることができました。成果と課題に向き合い、より成長できるようしていきます。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

 『戦績』

矢板東A vs 宇都宮北A 3対2 勝ち 矢板東B vs 宇都宮北B 1対4 負け

矢板東A vs 益子芳星A 5対1 勝ち 矢板東B vs 益子芳星B 6対1 勝ち

矢板東A vs 宇都宮南A 5対0 勝ち 矢板東B vs 宇都宮南B 3対2 勝ち

矢板東A vs    国学院栃木  3対5 負け 矢板東B vs 合同チーム  1対1 分け

矢板東A vs 小山南A  3対0 勝ち 矢板東B vs 小山南B  0対1 負け

高校サッカー部【第101回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会】

【1回戦 vs矢板高校     2-1】【2回戦 vs足利工業高校 2-1】

【3回戦 vs宇都宮南高校 0-1】

 

ベスト16を目標に出場。

目標を達成するために、良い準備をして3試合とも気迫のこもったゲームを展開。あと一歩で目標を達成できる所まできましたが、叶わず敗退。最も目標に近づき、最もベスト16の壁を感じたゲームだったかもしれません。大会期間中、勝者は言い訳しないを胸に難しいコンディション調整が続きましたが、言い訳せず勝つために励む選手たちに成長を感じました。ただ、負けに不思議な負けはない。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか。次に進むためにチーム全体で考え、前に進んでいきます。

テストや修学旅行と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【管理栄養士】

 現在サッカー部には、栄養教諭の吉原やよい先生が公認スポーツ栄養士を取得するためにインターンシップとして帯同しております。個別の栄養指導だけでなく、全体に対して試合前、中、後の栄養指導等も行っていただいており、勝つための体づくりに取り組んでいます。選手たちは各々の必要なエネルギー量を計算し、補食等を積極的に摂り始めています。栄養学を通して、自らのからだについて学ぶことは一生の財産になると思います。今日も明日も強くなるために日々進化していきます。吉原やよい先生、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

高校サッカー部【Jヴィレッジ】

 

   サッカー部では8月12()13()の2日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の強豪と試合をすることができ、貴重な経験となりました。また、宿泊を伴う、集団行動を通して一人ひとりの社会性等を育むことができました。コロナ禍において、県外への移動や宿泊が制限、自粛されてきた3年間ではありましたが、今年、県外遠征できたことは、必死に我慢し続けてきた選手たちにとって大きな飛躍に繋がっていくと思います。試合に勝つために練習をする。勝ちに拘るために、生活の24時間に拘る。その大切さを感じた2日間であったと思います。主催してくれた安積高校サッカー部の皆様、大変お世話になりました。

 

【戦績】

矢板東A vs 聖和学園高校A   7対3 勝ち

矢板東A vs 安積高校A     2対1 勝ち

矢板東A vs 小名浜海星高校A  4対0 勝ち

矢板東B vs あさか開成高校    1対2 負け

矢板東B vs 須賀川創英館高校B 2対5 負け



高校サッカー部【VS 筑波大学蹴球部】

 8月6日(土)に筑波大学蹴球部と練習試合を行いました。40分×3本で1-11で敗戦。フィジカル面だけでなく、技術の高さ、素早さの違いを目の当たりにしました。本校サッカー部も果敢に攻防を仕掛け最後までチャレンジしましたが、勝負に対する向き合い方や覚悟に大きな違いを感じました。筑波大学蹴球部小井土監督にも観ていただき、選手たちに対して様々なアドバイスや厳しい指摘、実演等をしていただきました。また、最後には筑波大学の説明や蹴球部の考え方、サッカーに対する熱意や覚悟について話していただきました。生徒だけでなく、私自身も考えさせられる部分が多くあり、常に学び続けなければいけないと痛感しました。個人として、チームとしてさらに成長できるよう日々精進していきます。筑波大学蹴球部の皆様、小井土監督ありがとうございました。

高校サッカー部【アスリートチェック】

  サッカー部では、とちぎスポーツ医科学センター(以下:TIS)の協力を得て、アスリートチェックを実施しました。測定結果をうけて、個人の強みと弱みを医科学的な視点で知り、TISの指導のもとトレーニングに繋げていきたいと思っています。弱みを改善し、強みを徹底的に伸ばす。今日も明日もうまくなるために、日々進化していきます。TISの皆様、島田トレーナーありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【令和4年度県高体連北部支部サッカー大会】

 新チームになって、初の公式戦。ベスト4を目標に出場。

 

【1回戦 vs高根沢 3-0】

序盤かたさが目立ち、正しいポジションでボールを受けられず、相手の守備につかまってしまう。2トップの連動を警戒され、縦パスに対して激しいプレスが続き、良いリズムがつくれない。しかし、徐々に左サイドの2年船木の所から相手を崩していき、前半25分、左サイドからのクロスを2年斎藤が頭で押し込み先制する。先制したことで、人とボールが動き出し、連続してチャンスを演出するも追加点があげられず、隙をつかれカウンターを受ける。後半、再び左サイドを攻略し、クロスボールを2年平山がコントロールから素早いシュートで待望の追加点。終了間際、セットプレーから途中交代の1年大久保がこぼれ球に素早く反応し、ネットを揺らす。2回戦進出。

 

【2回戦 vs黒磯 4-0】

ダブルヘッダーで2回戦に臨む。

1回戦よりも、頭と足が動きボールを保持しながら相手につかまらないプレーが続く。また、競り合いや球際を譲らずリズムをつくりだす。前半、相手のバイタルエリアを攻略する。2年藤井のスルーパスを2年平山が冷静にゴールに流し込み、先制。立て続けに相手ボックス内で1年高瀬が相手をいなし、追加点。前半終了間際には、連続した縦パスから2年山口が前を向きシュートフェイントから1年高瀬にスルーパス。高瀬は相手GKの動きを観てループシュートで3点目を決め、2トップでゴールを演出した。理想の形で前半を終了する。後半、カウンターから相手の前線のタレントにゴールを狙われるが、1年山﨑と2年室井のセンターバックコンビがゴールを守る。途中、9枚の選手を入れ替えるも途中交代の選手も躍動し、相手に主導権を譲らない。前線からの連続したハイプレスが攻撃の起点となり、2年平山がゴールを奪い、試合終了。準決勝進出。

 

【準決勝 vs矢板中央 1-6】

強豪矢板中央との試合。

序盤から1vs1、球際、競り合いで圧倒され、ボールを保持することができない。また、相手の連続したハイプレスによりパスラインを取れず、ボールを簡単に奪われてしまう。前半10分、自陣で奪われたボールを少ないタッチ数で崩され、コーナーキックを奪われる。警戒はしていたものの頭で合わされ先制を許す。その後も相手のサイドからの仕掛けに対応できず、前半で0-3にされる展開。後半、選手を入れ替え巻き返しを狙う。そして、ついに1年生コンビが矢板中央の3年生の牙城を崩す。1年高瀬がサイドから仕掛け、ゴール前にクロス。走り込んだ1年大久保がこぼれ球を押し込み、ネットを揺らす。待望の得点でチームに勢いがうまれる。立て続けに相手ゴール前で決定機を演出するも決めきれず、1-3のままゲームが流れる。ラスト10分相手のハイプレスに再びつかまる。自陣でボールを奪取され、ファーストブレイクで立て続けに失点を許す。その後も相手の足は止まらず、逆襲できずに試合終了。1試合を通して、相手の身体能力、スキル、シンキングスピード等に圧倒された。

 

第3位となり、ベスト4というチームの目標は達成したが、格上との差を見せられた大会でもあった。

 

応援、ありがとうございました。

高校サッカー部【新チーム】

私たち矢板東高校サッカー部は6月のインターハイ予選を終え新体制となり、現在2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生1名、2年生1名、1年生1名)27名で活動しています。

今年の目標として3つ掲げました。

(1)ユースリーグ二部昇格 ()県北大会ベスト4 ()選手権予選県ベスト16

3つの目標を達成する為に、毎月、毎週ごとに目標を立て、ピッチ内外でやるべきことを考え、判断し、行動しています。チーム全員が常に共通意識をもって主体的に練習やゲームに取り組んでいます。8月には筑波大学との試合、Jヴィレッジでの遠征等をひかえています。

引き算できない時間を大切に、1秒を凝縮し、徹底的に強みを磨いていきます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【令和4年度全国高等学校総合体育大会県予選会】

2回戦 vs石橋 2-0

ベスト8を目標に2回戦から出場。

序盤からボールを保持しながら、前進し、背後に飛び出した3年齋藤叶が先制点を決める。距離感が良く、連続した攻守より終始相手を圧倒する。しかし、後半徐々に足が止まり、カウンターより攻め込まれる場面も増えるが最終ラインと2年GK大野の冷静な判断によりゴールをしっかりと守る。守りのリズムが攻撃のトリガーとなり、途中交代で入った2人で勝負を決める。1年高瀬からのスルーパスを3年齋藤大がスライディングシュートで追加点をあげ、タイムアップ。3回戦進出。

 

3回戦 vs白鴎大足利 1-2

連戦の中で、リーグ1部の白鴎足利と対戦。

相手のプレー強度が高く、ハイボールやロングスロー等により攻め込まれる。しかし、チーム全体でボールを奪う守備とゴールを守る守備を使い分け、奪ったボールは丁寧につないでいく。少ないタッチ数で相手をいなし、ゴール前に運びゴールチャンスをつくるが相手GKの優れた駆け引きにネットをゆらせない。スコアレスのまま後半へ。後半25分に相手左サイドを攻略し、3年佐野のチップクロスを2年山口が胸トラップからバイシクルシュートをサイドネットに叩き込み、先制。先制後もチャンスをつくるが、ポジションで前への偏りが出てくる。その一瞬をつかれ、背後をとられ同点に追いつかれる。ラスト5分、自陣でファールをとられ直接FKを決められる。最後まで相手ゴールを狙うが、タイムアップ。健闘するも、1試合を通して相手の方が格上であることを見せつけられた試合であった。

高校サッカー部【令和4年度第65回関東高校サッカー大会県予選会】

 1回戦 vs小山南 1-4

 

新体制での初の公式戦。

序盤からかたさが目立ち、パスミスが続く。関わっている選手をいかさず、判断のないプレーが続く。一瞬の隙をつかれ、2失点。後半、正しいポジションを取り出し、反応や関わりが良くなる。コーナーのこぼれを2年藤井が叩き込み1点を返す。攻め込む展開になるが、相手のストライカーにカウンターより2点決められタイムアップ。

試合を通して、頭の中でのミスが連続し、課題が残る初戦となった。

高校サッカー部【令和4年度サッカー部 立ち上げ】

 私たち矢板東高校サッカー部は、新しく佐藤七先生を顧問に迎え3年生12名、2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生2名、2年生1名)の39名で活動をスタートさせました。

「良い人間が良いサッカーをする。」を合言葉にインターハイ予選県ベスト8を目指し、日々トレーニングやゲームに取り組んでいます。

練習日:週5、6(休日12)練習時間:平日2時間、休日3時間


高円宮杯TFAU-18サッカー第18回ユースリーグ2022栃木

 

1節 vs那須清峰 1-1

2節 vs烏山 1-2

3節 vs黒磯 8-0

4節 vs高根沢 7-0

5節 vs幸福の科学 11-0

          (5節終了時点2位)

R3 高校サッカー部

 私たち矢板東高校サッカー部は現在2年生12名、1年生13名、女子マネージャー3名(2年生2名、1年生1名)の28名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たちは昨年から“自律”をテーマにサッカーに取り組んでいます。練習メニューや試合に出場する選手の決定だけでなく、練習試合における会場校としてのふるまい方や自分の行動が周りの人たちにどんな影響を与えるかなど、去年の反省を踏まえ実践するようにしています。限られた時間の中で、いかに質の高いことができるか。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部を目指しています。
練習日:週5日(平日1日・日曜日OFF)
練習時間:平日1時間半~2時間、休日3時間
今年度実績:令和3年度栃木県U18リーグ2部所属
      令和3年度北部支部総体第3位
      

R2 高校サッカー部紹介


こんにちは。矢板東高校サッカー部です。私たち矢板東高校サッカー部は2年生5名、1年生12名、女子マネージャー4名(2年生2名、1年生2名)の21名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たち一人一人には自律することが求められます。練習メニューや試合に出場する選手、選手とマネージャーだけで行う月1回のミーティングなど、様々なことを自分たち自身で決めています。限られた時間の中で、いかに質の高いことを考え、実行できるか。常にそのようなことを考えて活動しています。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部です。今年度は昨年度成し遂げられなかった県大会ベスト8を目標に頑張りたいと思います!

 

昨年度の主な実績

高円宮杯U18サッカーリーグ栃木2部7位(2部残留)

県インターハイ予選ベスト16

 

主な1週間のスケジュール

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

日曜日

練習

練習

練習

OFF

練習

練習試合・公式戦など

OFF

※原則週2日間のOFFを入れるようにしています。


 

 R2  7/18() 3年生を送る会   生徒も先生も明るいサッカー部です!